広瀬絣藍染工房

白神山地
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県無形文化財に指定された伝統工芸「広瀬絣」の藍染工房。小泉八雲記念館の近くにある施設で藍染小物の製造販売や藍染体験を行っている。中柄の幾何学模様や絵模様を多く用いた広瀬絣は文政7年(1824)に伯耆国・米子で絣の染織法を伝授されたのが始まりと伝わる伝統工芸品。複雑精密な絵模様を正藍一色に交錯させ、正確に図柄が浮かび出るよう織り上げているのが特徴だ。工房では輪ゴムを使って好みのデザインに絞る「藍染体験」を行っており、1コインで世界にひとつだけのオリジナル作品をつくることができる。

INFORMATION

住所 島根県松江市北堀町322
時間 10:00-17:00
駐車場 あり(1台)
クレジットカード 可(VISA、MasterCard、AMEX)
電子マネー/スマートフォン決済 不可
Wi-Fi なし
コンセント口 なし
喫煙 不可
車椅子での入店

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