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デリー

人口13億の大国、インド。そのうち約2,600万の人が首都デリーに暮らしている。中でも一番の活気を見せるのが、かつての城下町「オールドデリー」。想像を超える人と交通量の多さには圧倒される。オールドデリーの南側に広がる新市街「ニューデリー」は英国都市計画に基づいて造られた街。中心部にはコロニアル建築が残り、また違ったインドに出会うことができる。

オートリキシャー(Auto Riksha)

インドで最も多く走るのが「オートリキシャー」。20世紀のはじめに日本から輸入した「人力車」をオートバイに改良させたことからこの名前がついたと言われている。

【乗車料】基本的には事前交渉制 ※参考料金は1キロあたり乗合(5名乗車)で1人10ルピー程度(約20円程度) ※今回はオールドデリーの広い範囲を1人で乗車したため、150ルピー

ジャレビー・ワラー(JALEBI WALA)

「ジャレビー」はインドの伝統的なお菓子。小麦粉にスパイスを混ぜた生地をさっと揚げたら、温めたシロップにつけてよく染み込ませる。出来たての熱々をいただくのが一番美味しいそう。

【住所】Chandni Chawk Delhi 【営業時間】8:00~21:30 【定休日】なし 【料金】ジャレビー(250g~)250ルピー(約440円~)

サロージュ・サリー(Saroj Saree)

オールドデリーの中心部にあるサリーの専門店。100種類以上の品ぞろえを誇ります。サリーは5000年以上も昔からある民族衣装。国民の8割以上が信仰するヒンドゥー教でも、清らかな装いとされていることから、今でも7割以上の女性が日常的に着用している。サリーは成人女性だけが着る衣裳。

【住所】1796,Dariba Corner , Chandni Chawk 【営業時間】10:30~20:30 【定休日】日曜 【料金】サリー 550ルピー~(約980円~)

ザ タージ マハール ホテル(The Taj Mahal Hotel)

世界中の著名人やセレブが足しげく通うという人気の5つ星ホテル。館内は東洋と西洋が入り混じるモダンな造り。レストランは、インド料理だけでなく、各国のメニューが揃っているのが魅力。

【住所】Number One, Mansingh Road, New Delhi ,India 【料金】エグゼクティブ バルコニー スイート1泊1室ルームチャージ朝食付 40,000ルピー~(約71,000円~)

モティ マハール デラックス(Moti Mahal Delux)

地元の人たちに評判のレストラン。「タンドゥーリチキン」が、このお店の看板メニュー。骨付きチキンにスパイスをかけ、さらにスパイスを混ぜたヨーグルトに数時間漬け込み、「タンドゥーリ」と呼ばれる土窯に入れて、炭火でじっくりと焼き上げたら手の込んだ料理。人気をわけるのは「バターチキンカレー」。 インドでは贅沢なカレーと言われている。

【住所】20/48,Diplomatic Enclaxe,Malcha Marg,New Delhi 【営業時間】12:15~00:00 【定休日】なし 【料金】タンドゥーリチキン 350ルピー(約620円)、バターチキンカレー 415ルピー(約740円)

ハリドワール

ヒンドゥー教で聖なる川と崇められているガンジス川。その上流域にある街、ハリドワール。 ガンジス川の水源は、ヒマラヤ山脈に棲むヒンドゥー教の神、シヴァ神の髪の毛から地上に流れ落ちた水滴に始まると伝えられている。山をつたって平野部に注ぎ込む入口にある街が、ここハリドワール。 「ハリ」は神、「ドワール」は門を意味し、ガンジス川の聖地の一つ。日暮れを迎えると、始まるのは「プージャ」と呼ばれるガンジス川への祈りの儀式。礼拝僧や信仰する人々が燭台の火を高らかと上げ、経を唱える。 リドワールでは、毎晩必ず行われている大切な儀式。