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クスコ(Cusco)

ペルー南部の標高3400m。ペルー観光の代名詞的な都市。かつては、インカ帝国の首都だった。「クスコ」はケチュア語でヘソを意味する。インカ帝国の政治・経済・文化の中心地として繁栄。インカ時代の石組みとスペインのコロニアル建築が融合した美しい街並みが広がっている。1983年 世界遺産に登録された。

ハトゥン ルミヨク通り(Calle Hatun Rumiyoc)

スペイン侵略前のインカ帝国の雰囲気を色濃く残す通り。インカ帝国時代に組まれた石組みが残っており、その中でも有名なのが「12角の石」。幅が約1mもある巨石で、「カミソリの刃も通さない」と称されるほど隣り合う石とぴったりと合わさっている。精巧な石組みは、インカの高度な建築技術をあらわしている。

【住所】Calle Hatun Rumiyoc, Cusco

ベルモンド ホテル モナステリオ(Belmond Hotel Monasterio)

1592年創立の修道院を改造した五つ星ホテル。建物自体がペルー共和国の文化財に指定されている。 敷地内にバロック式の教会があり、光り輝く金箔で装飾された美しい礼拝堂を見学できる。16世紀の建物の魅力とラグジュアリーホテルのサービスを併せ持つホテル。

【住所】Plazoleta Nazarenas 337,Cusco 【料金】デラックスルーム ウィズ オキシジェン(Deluxe Room with Oxygen)     ルームチャージ代 朝食込み 475ドル~(約51,000円~) 【ホームページ】www.belmond.com/hotels/south-america/peru/cusco/belmond-hotel-monasterio/

インカグリル(Inka Grill)

アルマス広場の目の前にあるペルーの伝統料理を扱うレストラン。

【住所】Portal de Panes 115,Cusco 【営業時間】毎日11:00~23:00 【料金】前菜:カウサ アンディナ 25ソル(約800円)/飲料:ピスコサワー 24ソル(約790円)/メイン:ロモサルタード 55ソル(約1,800円)

ベルモンド ハイラム ビンガム(Belmond Hiram Bingham)

クスコ~マチュピチュ間を結ぶ列車の中で最高級を誇る豪華列車。レストラン、バー、展望車が連結されている。美しい車窓の景色を見ながら専任シェフが腕を振るった料理をいただける。バーでは、ペルー音楽の生演奏を聴きながらカクテルを楽しめる。

【料金】片道 535ドル(約57,500円)     ※乗車代・昼食代・バス代・遺跡入場料・ガイドツアー      観光後の隣接ホテルでのティータイム軽食含む

マチュピチュ(Machu Picchu)

ウルバンバ渓谷の山間、標高2400mの頂上にある遺跡。山裾からはその存在を確認できないことから“天空都市”とも呼ばれる。 総面積は5平方km、その約半分の斜面には段々畑が広がり、市街区は神殿や宮殿、居住区などに分かれ、周囲は城壁で固められている。高度な文明が栄えたマチュピチュだが、16世紀半ば突然人々は姿を消し、その後400年以上にわたって人の目に触れることがなかった1911年、アメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムが発見した時には、草に覆われた廃虚となっていた。遺跡には多くの謎が残されており、未だに解明されていない。

【住所】※遺跡自体の住所はなし。マチュピチュという名称のみ  【ホームページ】www.machupicchu.gob.pe(文化省サイト 入場券購入サイトのみ)