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Lac Leman レマン湖

スイス・フランスの国境にまたがる自然湖。湖畔には、リゾートホテルや別荘が立ち並ぶ観光スポット。

レマン湖クルーズ(CGN Lac Leman)

モントルー、ローザンヌ、ジュネーブなどを繋ぐ観光クルーズ。ランチクルーズ・ディナークルーズなどもある。

【料金】モントルー ~ シヨン城 1等 14CHF(約1,250円) ※2012年6月16日放送時と情報が変わっている可能性があります。(金額は当時のレート)

シヨン城(Chateau de Chillon)

イタリアからアルプスを越えてフランスに向かう街道上にある古城。この辺りの観光名所のひとつ。

【入場料】13.5CHF(約1,600円)

ヴヴェイ(Vevey)

世界遺産ラヴォー地区の美しいぶどう畑に囲まれた湖畔の街。13~14世紀に基盤がつくられた町は、中世からワインの産地として栄えて世界的な企業「ネスレ」の本社があることでも有名。今も旧市街を中心に、古い路地や15~19世紀の歴史的な建物が残っている。19世紀には、隣のモントリオールとともに世界の王侯貴族や芸術家に愛されたリゾートとしても発展したため、由緒あるホテルがたくさんある。

チャップリン・ワールド(Chaplin’s World)

スイスを愛し、永住の地とした世界の喜劇王チャーリー・チャップリン。そんな彼の終の住処となった邸宅。 「マノワール・ド・バン(Manoir de Ban)」は、ヴヴェイ郊外コルシエにあり、晩年の25年間、家族と幸せな時間を過ごした。この特別な場所に、2016年4月17日、チャップリンの世界を紹介する「チャップリン・ワールド」が誕生した。

【料金】入館料 CHF27(約3,200円)

ラヴォー地区の葡萄畑(Lavaux, Vineyard Terraces)

ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城まで、レマン湖の北岸にのびる丘陵に葡萄畑が続く、美しい風景で有名なラヴォー地区。数多くの葡萄農家が暮らす小さな村が織り成す景観の美しさだけではなく、ワインづくりの長い伝統と歴史を評価され、2007年に文化遺産として登録された。

オーベルジュ・ド・ロンド(Auberge de L’ONDE)

ラヴォー地区のワイナリーに囲まれた趣のあるレストラン。スイスワインに合う料理が頂ける。チャップリンが週末ごとに家族と共に食べに来たという、自慢のローストチキンが名物。

【料金】前菜 クリスピーエッグ ハーブソース CHF26(約3,120円) メイン ローストチキン タラゴンソース CHF36(約4,320円) ※2018年10月13日放送時と情報が変わっている可能性があります。(金額は当時のレート)

モントルー・ジャズフェスティバル(Montreux Jazz Festival)

レマン湖畔の町モントルーで1967年から行われているジャズフェスティバル。世界3大ジャズフェスティバルの一つに数えられるほどの知名度と規模を誇る。ジャズ以外にもロック、ブルース、レゲエ、ソウルなどさまざまなジャンルのアーティストが、町の各所にあるステージで演奏を繰り広げる。 例年7月の初旬からおよそ2週間にわたり開催される。