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ネグロス島(Negros Island)

大小7,641の島々で構成されるフィリピン。セブ島とパナイ島に挟まれるようにして浮かぶフィリピン中部の西ビサヤ地方に属する島・ネグロス島は、4番の大きさを誇る。面積は12,706k&#13217。のんびりとした雰囲気で、比較的治安も良く、穏やかで親切な人たちが多く住んでいる。

バコロド(Bacolod)

ネグロス島西部の中心都市・バコロドは、砂糖産業が盛んで、別名“砂糖の首都”と呼ばれ国内の約6割の砂糖がこの地域で生産される。毎年10月の第3週末に開催される、笑顔の仮面とカラフルな衣装で着飾った市民が街中を練り歩くパレード&コンテスト「マスカラ・フェスティバル」はバコロド市最大の祭りであり、フィリピンで最も有名なフェスティバルの一つ。

アイダス(AIDA’S)

バコロド名物「チキン イナサル(フィリピン風焼き鳥)」のレストラン。 酢、醤油、鶏油、生姜、にんにく、カラマンシーで味付けた、たいへん大きな焼き鳥。

【料金】鶏のももと胸肉(半身)(Pechopak) 270ペソ(約730円) ガーリックライス(Garlic Rice) 38ペソ(約100円)

マスカラ・フェスティバル(Masskara Festival)

「微笑みの街」と呼ばれるバコロドで毎年開催される「マスカラ・フェスティバル」。 “Mass”は英語で「たくさんの」を意味し、“Kara”はスペイン語で「顔」を意味する。砂糖産業の中心としても有名なバコロドで、1980年に砂糖の価格が暴落し、住民の生活が危機にさらされたとき、その困難を乗り切るために始まった。その由来と名前の通り、笑顔のマスクがこの祭り最大の特徴。期間中は、カラフルなマスクと衣装を身にまとったストリートダンスや楽器の演奏、それに屋台が立ち並び、世界中から多くの観光客が訪れる。

ジョジョ・ヴィト デザインギャラリー(Jojo Vito Designs Gallery)

マスカラ・フェスティバルでダンサーたちが被る“笑顔のマスク”を製作する有名デザイナーであるジョジョ・ヴィトさんのギャラリー&工房。 ジョジョさんがデザインしたカラフルなマスカラ用のマスクの購入や、絵付け体験などができる

【料金】マスカラマスクの絵付け体験 750ペソ(約2,000円)

セダ キャピタル セントラル ホテル(SEDA CAPITOL CENTRAL HOTEL)

商業地区にある四つ星ホテル。19世紀に建てられた街のシンボル、サンセバスチャン 大聖堂から徒歩15分、バコロド=シレー空港から17km。

【料金】プレミア キング ルーム 1泊朝食付 ルームチャージ 9,700ペソ~(約26,200円~)

エロンズ カンシハウス(Eron’s Cansi House)

フィリピンを代表するスープ料理のひとつ、カンシ。骨付き牛すね肉を3時間くらい煮込み、骨髄の旨味が凝縮された人気の伝統的ネグロス料理。レモングラスやバテュアン(Batuan)という柑橘類の果物でできたサワーブイヨンを使った酸っぱいビーフスープ。アナトー(annatto)というベニノキの種子から抽出される赤色色素も加える。

【料金】カンシ(小)(Cansi small) 430ペソ(約1,160円)/ライス 30ぺソ(約80円)

ドゥマゲッティ(Dumaguete)

ネグロス島南部最大の都市・ドゥマゲッティは、セブ島に面しており、フィリピンでも有数の美しい海で有名。 1982年から海洋保護区となっているアポ島やジンベエザメで有名なオスロブにも近く、ボートや車で少し移動すれば、大きなサンゴ礁からギンガメアジの群れ、ジンベエザメ等を広角で見ることができる。

サンズ リバル(SAN’S RIVAL)

ドゥマゲッティ名物のスィーツ、シルバナスが名物のお店。メレンゲ風の焼き菓子で、周囲にピスタチオが塗ってあり、中にバタークリームが挟まれた、優しく扱わないとほろほろ崩れてしまうとってもデリケートなフィリピンの伝統的なスイーツ。

【料金】シルバナス バター(Butter) 22ペソ/1個(約59円) ストロベリー(Strawberry)・ウベ(Ube) 25ペソ/1個(約68円)

アポ島(Apo Island)

ネグロス島南端のドゥマゲッティからボートで1時間ほどの美しい海で有名なアポ島。 フィリピン屈指の透明度を誇るこのスポットは、珊瑚礁の保護区もあり、知る人ぞ知る ダイビングスポット。2008年にはSport Diver Magazineに『世界のトップ100のダイビングスポット』に選ばれたことも。また、シュノーケルリングでもきれいな海を堪能でき、ウミガメなどを見る事ができる。 【料金】アポ島近海でのシュノーケルリングツアー(ボート、シュノーケル込み)1,400ペソ~(約3,780円~)