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福岡・沖ノ島

宗像大社(辺津宮)(むなかたたいしゃ(へつぐう))

宗像大社とは、九州本土の辺津宮、大島の中津宮、沖ノ島の沖津宮の三宮の総称。総社・辺津宮は、海岸から釣川をおよそ3km内陸部へ遡ったところに鎮座する。宗像三女神の末女・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が主祭神。境内には、三女神が降り立ったと伝わる「高宮祭場」、沖ノ島で発掘された8万点もの国宝を所蔵・展示する「神宝館」がある。

【住所】福岡県宗像市田島2331 【電話】0940-62-1311 【開館時間】9:00~16:30(最終入館16:00) 【定休日】年中無休 【料金】神宝館 入館料 大人800円 【ホームページ】www.munakata-taisha.or.jp/

和風レストランやひろ

玄界灘を望む鐘崎漁港で水揚げされた新鮮な魚介を店内の生簀に移し、注文を受けてから活造りや天ぷらなどを調理してくれる。特にイカの活き造りが人気。

【住所】福岡県宗像市江口534-2 【電話】0940-62-1101 【営業時間】火~金 11:00~15:00、17:00~21:00(L.O.20:30) 土・日・祝 11:00~21:00(L.O.20:30) ※材料がなくなり次第終了 【定休日】月曜(祝日の場合は翌火曜) 【料金】イカ定食 2,700円

オテルグレージュ

玄界灘を望む高台に建つ、地中海リゾートを思わせる白亜のホテル。 客室は6室で、すべてオーシャンビュー。晴れた日は、水平線に沈む美しいサンセットを見ることができる。

【住所】福岡県宗像市神湊600 【電話】0940-38-7700(予約受付10:00~19:00) 【定休日】火曜(メンテナンス日) 【料金】「ラ サンドレ」 1泊ルームチャージ 61,776円(朝食付き)※12歳以下の宿泊は不可 【ホームページ】www.greges.jp/

ロルキ・デ・ブランシュ

地元の食材はもちろん、国内外から厳選された食材を最高の状態で提供するフレンチ。フランスの三ツ星レストランで修業し、世界最高峰の料理コンクール「ボキューズ・ドール」の日本代表チームに選ばれている総料理長が手掛ける料理は、盛り付けや皿にも気を配り、見た目にも美しい。

【営業時間】ランチ11:30~14:30(L.O.)、ディナー17:30~20:00 (L.O.) 【料金】クリスタルコース 10,000円(むなかた牛とフォアグラのパイ包み焼 +3,000円)

宗像大社 中津宮(むなかたたいしゃ なかつぐう)

宗像本土の沖合約6.5kmにある、福岡県最大の島「大島」に鎮座する宗像三宮の1つ。 宗像三女神の次女・湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りし、海を隔て辺津宮と向かいあって鎮座している。 島の北側には沖津宮遥拝所があり、天気の良い日にはここから遥か沖ノ島を拝することが出来る。

【住所】福岡県宗像市大島1811 【電話】0940-72-2007 【ホームページ】www.munakata-taisha.or.jp/

漁師料理 海宝丸(りょうしりょうり かいほうまる)

大島の漁師さんが営む食堂。島の美味しい魚を食べてもらいたい、と儲け度外視でボリューム満点の刺身定食は圧巻。自分で獲ってきた魚を提供するため、漁に出られなく、店の生簀の魚が切れると臨時休業する。

【住所】福岡県宗像市大島1651番地 【定休日】なし(※魚がない日は休み) 【料金】刺身定食 1,500円

宗像大社 沖津宮(むなかたたいしゃ おきつぐう)

沖津宮のある「沖ノ島」は、玄界灘のほぼ真ん中に浮かぶ絶海の孤島。遣隋使・遣唐使は、この島を道しるべに大陸に渡り、この島を航海の拠り所とし、「神の島」と崇めた。古代より、脈々と祭祀が行われ、戦後の調査で発掘された宝物約8万点は全て国宝に。島全体が宗像大社の境内地であり、御神体島となっていて、女人禁制、上陸時の海中での禊、一木一草一石たりとも持ち出すことは禁ずるなどの掟が、いまでも厳重に守られている。沖津宮は、古代祀が行われた中腹に鎮座し、田心姫神(たごりひめのかみ)を祀っている。 辺津宮より 神職が10日交代でたった一人で奉仕している。

【ホームページ】www.munakata-taisha.or.jp/

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