• slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image

鳥栖駅(とすえき)

フミヤさんが旧国鉄時代、見習い社員時代に働いていた駅。尚之さんも学生時代、通学に利用していた鳥栖駅は、九州最古の駅の一つと言われ、開業は1889年。現在のレトロな駅舎は1911年(明治44年)に建てられたもの。そのままの姿を残す鳥栖の駅舎は、鉄道ファンたちに愛されている。

【住所】佐賀県鳥栖市京町 【問合せ先】九州旅客鉄道株式会社 【料金】乗車料(鳥栖~武雄温泉) 1,110円(※普通列車利用の場合)

中央軒(ちゅうおうけん)

鳥栖駅の中に4軒もある明治25年創業の「中央軒」。駅弁と九州最初といわれる立ち食いうどんが人気のお店。特に人気があるのが、名物「かしわうどん」。いりこや昆布、鰹などの混合出汁と九州ならではの柔らかめのうどん、かしわ(鶏肉)がベース。そこに丸天やごぼう天などをトッピングするのが地元の人には人気。 中央軒のうどんを食べるために、わざわざ鳥栖駅で途中下車する人もいるほど、その美味しさは有名。 藤井兄弟も昔はよく通っていたそう。

【住所】佐賀県鳥栖市京町709(鳥栖駅構内) 【電話】0942-82-3166(本社) 【営業時間】7:00~21:00 【定休日】なし 【料金】かしわうどん(丸天入り) 450円 【ホームページ】www.tosucci.or.jp/kigyou/chuohken/

祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)

藤井兄弟が家族で初詣に行っていた神社。日本三大稲荷の一つで、佐賀県随一のパワースポットとしても有名。本殿から続く石段の先にあるのが、祐徳稲荷の奥の院。ここからは有明海を望むことができる。

【住所】佐賀県鹿島市古枝乙1855 【電話】0954-62-2151 【営業時間】拝観時間 境内自由 【料金】拝観料 無料 【ホームページ】www.yutokusan.jp/

門前名物ちくわ屋さん(もんぜんめいぶつちくわやさん)

尚之さん思い出の門前名物のちくわ屋さんの営業は、正月や祭りの時など期間限定。 実は、商店街の理容店が4代にわたり営んでいる。

玉屋(たまや)

【住所】佐賀県鹿島市古枝甲1647-1 【電話】0954-63-4598 【営業】毎年1月1日~10日頃/以降、2月第3日曜まで 期間限定の販売 ※放送内では春の祈願祭のため特別営業していた。 【料金】焼ちくわ 1本200円

武雄温泉大衆浴場(たけおおんせん たいしゅうよくじょう)

1300年の歴史を誇る武雄の温泉街随一の名所。中でも明治9年建築の元湯は日本最古の大衆浴場として知られている。ぬる湯で42~3度、あつ湯は45度を超えている。

【住所】佐賀県武雄市武雄町武雄7425 【電話』0954-23-2001 【営業時間】6:30~24:00(受付は23:00まで) 【定休日】年中無休 【料金】元湯 400円

御船山楽園ホテル(みふねやまらくえんほてる)

武雄温泉で今注目を集める人気のお宿。エントランスは、敷地内にある庭園の森とのつながりをイメージしたランプの森が広がっている。客室の一部は、かつて佐賀鍋島藩の当主が暮らしていた邸宅を移築したもの。殿様気分で優雅な時間が過ごせる。夜になると、ライトアップされた庭園内にある茶室が宿泊客専用のバーに。佐賀の名産、嬉野茶を使ったカクテルを堪能できる。

【住所】佐賀県武雄市武雄町武雄4100 【電話】0954-23-3131 【料金】貴賓室『老松』(2名1室利用) 1人1泊2食付 23,040円~(入湯税別) グリーンティージントニック(嬉野茶使用) 1杯 1,296円 【ホームページ】www.mifuneyama.co.jp/

【庭園情報】御船山楽園(みふねやまらくえん)

【営業時間】8:00~22:00(花まつり開催の5月6日まで) 8:00~17:00(5月7日以降の通常時間)※イベント開催時は異なる。 【定休日】なし 【入園料】大人 700円/小学生 300円(花まつり開催の5月6日まで) 大人 400円/小学生 200円(5月7日以降の通常料金) ※イベント開催時は異なる。 ※ホテルの宿泊客は入場無料 ※御船山楽園ホテルにお泊まりのお客様は、園内の萩野尾御茶屋で営業する「茶屋バー」を利用 することができる。 【御船山楽園ホームページ】www.mifuneyamarakuen.jp/

有田

約400年前、日本で最初に磁器が焼かれた街、有田。有田焼の発展と共に、“有田千軒”と呼ばれるほど栄えた内田地区には、江戸、明治、大正、昭和と各時代の特徴的な建物が残り、至るところに有田焼を施した、この街らしい風景が見られる。現在でも200近い窯元があり、100人の伝統工芸士が活躍している。

惣次郎窯(そうじろうがま)

有田の伝統工芸士の一人が手掛ける人気の窯。 親子二人で伝統的な技法を大切に、有田磁器の歴史を守っている。

【住所】佐賀県西松浦郡有田町下本乙3066-9 【電話】0955-46-3980 【営業時間】9:00~17:00 【定休日】不定休 ※事前に電話でご確認ください 【料金】絵付けは、商品購入者なら無料(送料別)で体験可能。※絵付けできる商品は限られている。 【ホームページ】www.soujirougama.com/

早岐駅(はいきえき)

フミヤさんが旧国鉄時代に働いていた駅。明治時代開業の長崎最古の駅と言われている。 2014年に古い駅舎を改築。現在は新しい姿で訪れる人を迎えている。

【住所】長崎県佐世保市早岐1-4-9 【問合せ先】九州旅客鉄道株式会社

展海峰(てんかいほう)

九十九島にある人気の展望台。美しい多島美を一望することができる。

【住所】長崎県佐世保市下船越町399 【電話】0956-22-6630(佐世保観光情報センター)

白浜海水浴場(しらはまかいすいよくじょう)

九十九島にある砂浜。夏は人気の海水浴場としてたくさんの人が訪れる。

【住所】長崎県佐世保市俵ヶ浦町3506 【電話】0956-22-6630(佐世保観光情報センター)