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最上川発祥の地(もがみがわはっしょうのち)

吾妻連峰を源流とする松川(現・最上川)と飯豊連峰から流れ込む置賜白川が合流して、
最上川という名称になっていたことから、発祥の地と呼ばれている。
県が選定した「最上川ビューポイント」の第1号地点。

山一醤油(やまいちしょうゆ)

寛政元年(1789)創業の醤油蔵。伝統的な町屋形式の木造2階建ての蔵は、国の重要文化材に指定され、仕込み場には、水路による洗い場も残っている。現在も手造りで仕込まれる醤油や味噌は人気で、遠方からのリピーターも多い。秘伝の逸品「あけがらし」は、このお店でしか作られない珍しいもので大変人気。

【住所】長井市あら町6-57
【電話】0238-88-2068
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】土・日曜、祝日
【料金】あけがらし 702円(手作りのため、お届けに時間がかかる場合があります)
【ホームページ】akegarashi.jp

最上川三難所舟下り(もがみがわさんなんしょふなくだり)

かつての最上川舟運の要所である碁点・三ヶ瀬・隼の三難所を約12km、50分で巡る舟下り。
平安時代から始まったとされる最上川の舟運は、江戸時代に山形県城主が上流から河口まで航路を開いたことで、発展を遂げたと言われている。

【住所】村山市稲下字1110-2
【電話】0237-56-3535
【出航時間】10:00、11:50、14:00、16:00(季節により異なる)
【料金】大人 2,000円/小学生 1,000円/幼児 無料

古勢起屋別館(こせきやべっかん)

銀山温泉街のほぼ中央に位置する、大正ロマン漂う風情ある旅館。あたたかなおもてなしで、ゆったりとした時間が楽しめる。温泉街は日が暮れるとガス灯が灯り、その幻想的な景色に、散策する観光客で賑わう。

【住所】尾花沢市銀山温泉417
【電話】0237-28-2322
【料金】1泊2食付 13,800円~(2名1室利用時の1名料金)
【ホームページ】kosekiya.jp

株式会社大高根じゅん菜採取(がぶしきかいしゃおおたかねじゅんさいさいしゅ)

水がきれいな大谷地沼に生息する天然のじゅんさいは、粘り気のある寒天質「ヌル」が多く、大きくても柔らかいのが特徴。収穫は、昔ながらの箱舟に乗り、身を乗り出すような体勢になって一つ一つ丁寧に摘む。
収穫体験も可能。

【住所】村山市田沢2163
【電話】0237-57-2258(繋がらない場合は折り返し致します)
【営業時間】9:00~16:00(夏の体験時期のみ)
【体験料】1時間 1,000円(2019年の体験は終了。来年6月中旬~7月末予定)

農家レストラン 蔵(のうかれすとらん くら)

地域活性化に取り組むお母さんたちが中心になって営業する農家レストラン。
地元の農産物を使ったメニューがいただける。完全予約制。

【住所】尾花沢市細野552
【電話】080-2808-6660
【営業時間】11:30~14:00(金~日曜のみ/完全予約制)
【料金】季節の田舎膳 1,500円 ※収穫体験は別料金
【ホームページ】www13.plala.or.jp/hosonomura

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