今回、ゲストの佐藤仁美さんが旅するのは宮城県・仙台。おすすめの観光スポットやご当地名物グルメを紹介します。

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定禅寺通(じょうぜんじどおり)

杜の都・仙台のメインストリートのひとつ。日本の道100選に選ばれ、700mにわたりケヤキ並木が続く。

 

牛たん 萃萃(ぎゅうたんすいすい)

仙台市にある数多くの牛たん店の中でも屈指の人気店。地元のリピーターをはじめ、宮城出身の有名人にも愛されている。分厚く提供されるタン元のスペシャルは絶品。

 

定義如来 西方寺(じょうぎにょらい さいほうじ)

平家ゆかりの阿弥陀如来の掛軸を祀る古刹。安徳天皇の遺品が埋められた場所に植えられた2本のケヤキが1本に結ばれたことから、縁結びのパワースポットとしても知られている。

 

定義とうふ店(じょうぎとうふてん)

創業120年になる豆腐店。定義山の名物と言われる油揚げは厳選した大豆で作られ、高温の油できつね色に揚げている。醤油や七味をかけて味の変化が楽しめる。

 

郷土酒亭 元祖 炉ばた(きょうどしゅてい がんそろばた)

70年の歴史を持つ炉ばた発祥と言われるお店。囲炉裏を囲む座席で、東北料理の郷土料理と地酒を堪能できる。創業当時から愛されている看板酒「天賞」の燗酒は、夏でも頼まれるほどの人気メニュー。

 

あかしろ屋(あかしろや)

居酒屋が数多くあるレトロな雰囲気の文化横丁にある焼き鳥店。
地元の人たちに愛されている隠れ家的なお店で、のんびりでお酒飲みながら料理を楽しめる。

 

中国料理 龍亭(ちゅうごくりょうり りゅうてい)

冷やし中華の発祥とされるお店。暑い夏でもするすると食べられるように考案した涼拌麺が、今なお看板メニューとなっている。当時から変わらず具材と麺は別盛り。

 

大観密寺(だいかんみつじ)

境内に仙台市制100周年を記念して作られた高さ100mの仙台大観音がある寺院。胎内には人間の煩悩と同じ数の108体の仏像が安置されている。大観音の裏手には縁結びで有名な油掛大黒天が祀られている。

 

森民酒造本家(もりたみしゅぞうほんけ)

創業170年の老舗で、仙台の市街地にある唯一の酒蔵。酒蔵の見学や試飲が楽しめる。気に入った日本酒は、自らラベルを描いて持ち帰ることができる。併設のカフェでは甘酒やスイーツが味わえる。