今回、ゲストの高橋克実さんが旅するのは香川。おすすめの観光スポットやご当地名物グルメを紹介します。

 

松下製麺所(まつしたせいめんしょ)

老舗の製麺所が朝7時から営むお店。うどんを受け取ると自分で温めるセルフスタイル。
うどん以外にも中華麺や蕎麦があり、うどんと中華麺を一緒に合わせる「ちゃんぽん」が地元の方には人気。

 

高松琴平電気鉄道株式会社(たかまつことひらでんきてつどうかぶしきがいしゃ)

「ことでん」の愛称で親しまれ、開業100年を超えるローカル電車。
高松市を中心に三つの路線があり、琴平線は高松市と金刀比羅宮がある琴平町を結ぶ。

 

金刀比羅宮(ことひらぐう)

「こんぴらさん」の愛称で親しまれ、785段の石段を登った先にある御本宮に、農業・殖産・医薬・海上守護の神様を祀る。江戸時代から、一生に一度はお参りしたい場所として人気。

 

夕凪の湯HOTEL 花樹海(ゆうなぎのゆほてる はなじゅかい)

高松市街を一望する高台に立つ温泉宿。最上階のお部屋では瀬戸内の絶景と天然温泉を楽しむことができる。夕食は地元産の食材をふんだんに使った会席料理。

 

おおみねのうどん屋さん(おおみねのうどんやさん)

製麺所に併設された小豆島屈指の人気店。讃岐うどんのために香川県で研究開発された小麦粉「さぬきの夢」を使った麺はもちもちの食感で濃厚な小麦の香りが特徴。

 

マルキン醤油記念館 売店(まるきんしょうゆきねんかん ばいてん)

20軒以上の醤油蔵や佃煮工場が集まる醤の郷にあるお店。
人気の醤油ソフトクリームは木桶仕込みの生醤油を使用。

 

二十四の瞳映画村(にじゅうしのひとみえいがむら)

「二十四の瞳」の舞台となった昭和の村を再現したテーマパーク。
大正から昭和初期の民家など、オープンセットが公開され、映画の名場面の雰囲気が味わえる。

 

岬の分教場(みさきのぶんきょうじょう)

明治35年に建てられ、昭和46年まで苗羽小学校田浦分校として使用されていた。当時の雰囲気がそのまま保存され、見学することができる。また、昭和29年公開の映画「二十四の瞳」の撮影ロケ地でもある。

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