今回、ゲストの白州迅さんが旅するのは伊豆大島。島の名産・明日葉を練り込んだ冷やしたい焼きが名物のカフェや、東京都唯一の水産系都立高校、三原山の溶岩流で生まれた荒々しい海岸など、おすすめの観光スポットやご当地名物グルメを紹介します。

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新中央航空株式会社(しんちゅうおうこうくうかぶしきがいしゃ)

調布飛行場から伊豆諸島を飛行機で結ぶ。大島までは最短25分。

 

島京梵天(とうきょうぼんてん)

大島の港のひとつ、波浮の「文学の散歩道」を上った先にあるたい焼きカフェ。
島の名産・明日葉を練り込んだ冷やしたい焼きが名物。

 

東京都立大島海洋国際高等学校(とうきょうとりつおおしまかいようこくさいこうとうがっこう)

伊豆大島にある東京都唯一の水産系都立高校。海洋高校となってから今年で20周年。
海洋生物の飼育や船の運航など4つの科があり、様々な専門知識と技術を学ぶことができる。

 

トウシキ海岸(とうしきかいがん)

数千年前、三原山の噴火の溶岩流で生まれた荒々しい海岸。海に向かって弧を描くように岩肌が広がる。
遊泳場がありシュノーケリングも楽しめる。

 

民宿なぎ(みんしゅくなぎ)

19年前にオープンした全4室の民宿。3つの個室にはそれぞれトイレや洗面台、お風呂がありプライベートの空間が確保されている。気さくな店主が生み出す、実家に帰ったかのようなアットホームな雰囲気が魅力。

 

Book Tea Bed IZUOSHIMA(ぶっく てぃー べっど いずおおしま)

元町港でカフェとゲストハウスを営む「Book Tea Bed IZUOSHIMA」。
催行するバギーツアーは、公道を走り大島屈指の観光名所・裏砂漠を目指す。

 

麺’s CLUB酒池肉林 大島店(めんずくらぶしゅちにくりん おおしまてん)

伊豆諸島の八丈島発のラーメン店。時間をかけて炊いた濃厚な魚介豚骨スープが自慢。店名がついた「肉林ラーメン」は、島で珍しいニンニクや背脂が効いた二郎風と呼ばれるラーメン。

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