今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは神奈川県小田原市。地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

NAKAGAWA298(なかがわにくや)

明治43年創業の老舗肉屋さん。2階ではレストランも営業。キメが細かい肉質で、とろけるような甘さの上質な脂が特徴の相州和牛を主に扱っている。相州和牛は、神奈川県で唯一放牧飼育を行なっており、一頭一頭丁寧な飼育を行なっていて、出荷頭数が1月に2頭程に限られていることから、「幻の牛肉」と呼ばれる。

小田原漁港 さじるし食堂(おだわらぎょこう さじるししょくどう)

天正15年、水産仲卸として創業した鮑屋が営業する食堂。確かな目利きと知識を活かし、魚商ならではの厳選された海の幸と小田原の地物を提供する。新鮮なアジをレアな状態でいただける半生アジフライや、アジをフライ、たたき、出汁茶漬けの3種類で楽しめるアジ孫茶漬け御膳が人気。

 

鈴松蒲鉾店(すずまつかまぼこてん)

明治25年創業、良質の白身魚と、丹沢箱根山系の豊かな湧水を使用し、かまぼこを製造。上板かまぼこは、プリプリ食感で、卵白を使用せず卵アレルギーでも気にせず食べられる。魚肉のすり身にクリームチーズ、卵を加えた小田原焼カップは、チーズケーキのようなデザートでも食べられる一品。

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