今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは和歌山県和歌山市。地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

山為食堂(やまためしょくどう)

和歌山名物の和歌山ラーメンを提供するお店。豚骨ベースのスープは、国産豚の骨を3日間水で煮込んで作っている。そこに自家製チャーシューを作る際にできる醤油を加えることで、濃厚で香ばしい味わいに仕上げている。残ったスープにご飯を入れ、スープを最後まで味わう食べ方が人気。

和彩 あきら(わさい あきら)

豊かな自然に恵まれた和歌の浦にある食堂。
和歌山市内の漁港で水揚げされた新鮮な魚をふんだんに使ったメニューを提供している。はも料理には金色に輝くはもを使用している。2009年には、和歌山市内の丼コンテストで優勝した。

西出水産(にしですいさん)

“灰干し”という干物を製造・販売する会社。
灰干しの特徴は製造方法で、火山灰の中にセロファンに包んだ魚の開きを入れ、魚本来の旨みを残したまま余分な水分を抜いて作っている。身は柔らかく、しっとりとした味わいを楽しむこができる。