今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは高知・高知市。高知の郷土料理となっているお寿司や、高知銘菓・芋けんぴの専門店、幻のシャモ料理専門店、夜の名物グルメ・屋台餃子の元祖と言われるお店など、地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

 

サニーマート とさのさと 御座店(さにーまーと とさのさと ござてん)

高知を中心に出店しているスーパー。田舎寿司など、高知らしいグルメが販売されている。
田舎寿司は、山の幸で作られたお寿司で、高知の郷土料理。みょうがやりゅうきゅうなど高知らしい食材で作られており、鮮やかな見た目をしている。

 

芋屋金次郎 卸団地店(いもやきんじろう おろしだんちてん)

高知銘菓・芋けんぴの専門店。芋けんぴや芋チップなどの芋菓子を6種販売している。一番人気は、直営店でしか買えない「揚げたて芋けんぴ」。カフェスペースが併設されており、お芋スイーツを食べることもできる。

 

軍鶏伝(しゃもでん)

人気スポット・ひろめ市場内にあるシャモ料理専門店。
南国市・後免町で飼育される「ごめんケンカシャモ」を提供している。ごめんケンカシャモとは、全国的にも珍しい100%純血種のシャモで、年間飼育頭数は1,500羽ほど。その希少性の高さから、「幻のシャモ」とも呼ばれている。しっかりとした肉質と、凝縮したうま味が特徴。

 

屋台安兵衛(やたいやすべえ)

高知の夜の名物グルメ・屋台餃子の元祖と言われるお店。今でも昔ながらの屋台スタイルを継続している。
高知産のニラとショウガ入りの餡を薄皮で包み、蒸し焼きした後、大量の油で揚げ焼きした餃子は、皮はパリっと、中はジューシーに仕上がる。

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