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【北海道・利尻~礼文島】島の魅力を味わえる場所7選|自然や歴史、食事まで楽しめるスポットを紹介

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利尻~礼文島は、北海道の北部に位置する島です。

利尻島は日本最北端の島で、標高1,721mの「利尻山」は日本百名山百選にも名を連ねています。

礼文島は「花の浮島」とも呼ばれる島。「澄海岬」は美しい入り江と澄んだ海が魅力です。今回は、そんな利尻・礼文島の魅力を味わえる場所7選をご紹介します。

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【北海道・利尻~礼文島】麗峰湧水

利尻山に降った雨水や雪解け水が湧きだすことから「麗峰湧水」と呼ばれる湧き水。山の地中にしみこむことで長い年月をかけてろ過された水は、水温5度前後で持ち帰ることも可能です。この水を目当てに訪れる人も多いのだとか。

【住所】北海道利尻郡利尻町仙法志

【問合せ】0163-84-3622(利尻町観光協会)

【北海道・利尻~礼文島】畑宮食品

利尻昆布とその加工品の直売所。

とろろ昆布の加工所が併設されており、ガラス越しに見学も可能です。

【料金】とろろ昆布(大) 50g 486円

【住所】北海道利尻郡利尻町仙法志字御崎

【電話】0163-85-1778

【営業期間】5月~10月

【営業時間】9:00~17:00

【定休日】年中無休

【北海道・利尻~礼文島】ゴロタ岬

島の西側にせり出した標高約178メートルの岬。

岬に登ると、天気が良ければ周辺のトド島や礼文岳、利尻山を一望できます。

頂上までの道のりには多くの高山植物が咲いており「花の浮島」礼文島を満喫できるでしょう。

【住所】北海道礼文郡礼文町船泊

【問合せ】0163-86-1001(礼文島観光協会)

【北海道・利尻~礼文島】ゴロタ岬トレッキング

【料金】往復3.5~4.5時間 1名 30,000円 (※詳しくは問合せください。)

ゴロタ岬トレッキングでは、花ガイドと一緒に礼文島を散策できます。

1時間30分のコース以外にも、半日コースや一日コースなど様々なプランから選ぶことが可能です。

【問合せ】0163-87-3001(礼文島プチホテル コリンシアン)

【北海道・利尻~礼文島】礼文島プチホテル コリンシアン

【料金】1泊2食付(2名1室利用) 1名様 22,290円~

アメリカ南部の大邸宅を思わせる外観と、アンティーク調の家具を設えたオーベルジュ。

全23室の部屋は家具や広さなどすべて異なったつくりになっています。

夕食は礼文島の海の幸をたっぷり使ったコース料理で、ボリュームたっぷり。天然の温泉を引いた岩風呂もたのしめます。

※2016年9月3日放送時の情報です。

【住所】北海道礼文郡礼文町大字船泊字ウエンナイホ293-1

【電話】0163-87-3001

【公式HP】www.corinthian.co.jp

【北海道・利尻~礼文島】礼文町郷土資料館

【入館料】300円

国指定の重要文化財「船泊遺跡」から出土した、3500年前から1500年前ごろのものと思われる品が展示されている資料館。

縄文文化から独自のオホーツク文化へ移り変わるまでの島の歴史を知ることができます。

【住所】北海道礼文郡礼文町香深村字ワウシ958-4

【電話】0163-86-2119

【開館期間】5月1日~10月31日

【開館時間】8:30~17:00

【休館日】月曜 ※祝日の場合は翌日、6月~9月は無休

【公式HP】http://rebun-museum.org/

【北海道・利尻~礼文島】炉ばた ちどり

【料金】ホッケのちゃんちゃん焼き 950円

昭和24年(1949年)に創業したお店。利尻産の新鮮な魚介類が自慢の炉端焼き食堂です。人気メニューの「ホッケのちゃんちゃん焼」は、この店が発祥といわれています。特製の味噌と一緒に、身をほぐしながら食べるのがおすすめ。

【住所】北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ1115-3

【電話】0163-86-2130

【営業時間】11:00~21:30

【定休日】不定休

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※この記事は2016年9月3日にABC放送・旅サラダコーナー内「コレうまの旅」にて放送された内容です

※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください

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