山梨県北杜市|水が育む、うまさがある。水が呼ぶ、出会いがある。
2026.04.25
26年5月2日(土)放送の『旅サラダ』に、俳優の桜井日奈子さんが出演。“推し”のお笑いコンビ・シソンヌのじろうさんの故郷である青森県弘前市で、ゆかりのあるスポットや伝統的な「ねぷた」が観られる施設を訪れました。今回の旅を振り返りながら、放送中のドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』(毎週金曜よる11時15分から放送)で演じている、初挑戦の悪女役についてもお話いただきました。

ーー今回の旅先に青森県・弘前市を選ばれたのは“推し活”なんですよね?
大ファンのシソンヌ じろうさんの出身地で、ずっと行ってみたいなと思っていたのでリクエストさせていただきました。ロケの日が桜祭りの時期と重なって混雑するためロケが難しいかもしれないと伺っていたのですが、じろうさんに相談したところおすすめ情報をたくさん教えてくれてくださって。それをスタッフさんに提案させていただいたところ「おもしろそうですね!」と混み合う時期にも関わらず実現していただき、念願が叶いました!
ーー桜井さんの熱意あって今回の旅が実現したのですね! 念願叶っての弘前市、訪れてみていかがでしたか?
ロケの日は定休日のお店もあったんですが、「じろうさんのために」とご厚意で特別に開けてくださるところもあって。どのお店にもじろうさんのグッズやサイン、シソンヌのポスターが置いてあったりして、大好きなじろうさんは青森のスターであり、みなさんに愛されているんだなということを実感することができてうれしかったです。
ーーお店のみなさんが語るじろうさんのエピソードからも人柄がとても伝わってきましたね。
そうなんです。じろうさんは頻繁に青森に帰られていて、SNSでも積極的に地元のことを発信されていたり、エッセイ本でもたくさん語られていたり、本当に地元愛が強い方なんです。私も地元の岡山のことが大好きだからこそ、じろうさんのように積極的に発信して恩返ししたいなと思うようになりました。
ーーちなみに、じろうさんの好きなところを1つあげていただくとすればどんなところですか?
えー! ひとつですか・・・!?うーん、なによりネタが面白いところ、ですね!今回、ロケをさせていただいた忍者屋敷のご主人さんのキャラクターがとても素敵だったのですが、じろうさんのコントに出てきそうな方だったんですよね。うちわ餅もすっごく美味しくて、働いてらっしゃるお母さんもじろうさんが演じる女性キャラクターのように感じたり……。今回の旅を通して、この街からじろうさんのネタのヒントを得たり、根っこにある部分を育んだ場所なんだなということを感じることができました。あと、ハートがあるところが好きです。クレープ屋さんのクルックーに置いてあったネタの台本を見ると、何度も書き直しされていてすごい熱量を感じました。それから、俳優として舞台に立たれていたりと多才なところも素敵だし、天才なのに人間味があって、地元想いなところも魅力的で……。
ーーじろうさん愛が止まらない!(笑)。旅を通して、じろうさんがより好きになる最高の推し活になったのですね。
好きなところがたくさんありすぎて、ひとつに絞れませんでした(笑)。津軽藩ねぷた村では、初めて巨大なねぷたを見たのですがすごい迫力で。あんなに大きなものが街を練り歩いているのが想像できないので、いつかお祭りに合わせて訪れたいなと思いました。実は、毎年ねぷた祭りの時期にシソンヌさんが青森で単独ライブをされているんです。シソンヌのライブを楽しみつつ、青森を回れたら最高の旅になるなと。「ギャレスのアジト」のクラフトビールとおつまみも最高に美味しかったし、撮影の合間に訪れた夜桜もとっても綺麗だったし、早くまた訪れたいなと思う素敵な街でした!
ーーちなみに、旅をされるうえで大切にされていることはありますか?
食をメインにすることかもしれません。今回のロケも食べたり、お酒を飲んだりしている自分がいちばんいい顔をしているなと思いました(笑)。

ーー放送中のドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』では、初の悪女役を演じられています。オファーがあった時の率直な心境は?
「ついに来たか」と思いました。20代ラストで演じられるのは、とてもいいタイミングかもしれないので嬉しかったです。ただ正直なところ、今までは元気で明るい女の子の役が多かっただけに、自分の中でどう向き合っていけるのかという不安もありました。だけど、お話をくださったプロデューサーさんが私の舞台を観に来てくださって、「ぜひやってほしい」とオファーしてくださったので、「演じてもらえてよかった」と言ってもらえるように頑張りたい、と思い挑戦させていただきました。
ーー演じられた美月には余命宣告を受けた夫がいて、さらに子供もいる、という複雑な事情を抱えた役所ですよね。
かなり非情な役なんですけど、物語が進むにつれてなぜそんなふうになってしまったのか、という美月の背景も明らかになります。ドロドロしたお話で最後は成敗されてスッキリするだけでは寂しいなと思うので、ただただ心がない人なのではなく理由があるんだと、彼女の人間ドラマや深みもしっかり伝えられるようにと心掛けました。演じながら苦しい部分もあるのですが、この役を経験できていること自体が嬉しくって、このような役をいただいたからには食らいついて行きたいと思っています。
ーーその苦しみは、演じるのが難しい役所だからこそ?
そうですね。美月が抱えている心の闇やトラウマ、浮気相手への好意を飛び越えた執着みたいなもの、それから母親なのに子供への接し方がわからない、という部分を演じるうえでの苦しさですね。私はまだ結婚していないし、子供を産んだ経験がないからこそ、そういった心境をできるだけ近い経験から膨らませて演じなければいけないので。
ーーシリアスなシーンも多いと思いますが、現場の雰囲気はいかがですか?
それがこのような題材のドラマを作ってるとは思えないほど、めちゃくちゃ和やかなんです!(笑)。みなさんおしゃべりだし、楽しい人たちばかりなので。カットがかかった瞬間、笑っているくらい砕けた現場ですね。

ーー不倫相手・砂山ケンジ役の高橋光臣さんとの共演はいかがでしたか?
ケンジはすごく嫌な役なんですけど、光臣さんが演じるとちょっと面白いんですよね。光臣さん自身から発しているエネルギーと、クズな役所の融合が素晴らしくて。撮影の合間も、光臣さんは「物語上では僕たち憎まれ役だけど、僕は味方だからね」と声をかけてくださいました。台本では真剣な場面でも、ちょっと笑っちゃうような個性とユニークさがありますね。
ーー美月の 夫・葵を演じた、白洲迅さんとは難しい距離感のシーンが続きますよね。
そうですね。白洲さんとは7年前にもドラマでご一緒させていただいたんですが、その時も私は二重人格という難しい役で。大変な役を一緒に乗り越えた経験があるからこその安心感はありました。今回は、罵り合うようなシーンもあるので、ふたりで「辛いね」と慰め合いながら、演じています。
ーー物語は佳境となり、それぞれが抱えているものが明らかになってきました。最後に、改めて読者の皆様にドラマの見どころをお願いします!
だんだんと美月の過去が明らかになり、筒井真理子さん演じる母親との関係で物語の構造がまた変化していくと思います。美月は過去をどう受け止め、それをどう語るのか……。(もしかすると不倫している側の美月のことが可哀想に見えてくるかもしれませんが、自分のことは決して可哀想だなんて思わない、)タダでは転ばない美月のたくましさを見てほしいです!

【番組情報】
ドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』
ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
毎週金曜よる11時15分から放送中
(一部地域を除く)
★放送終了後、ABEMA、TVerで見逃し配信
出演:白洲迅、桜井日奈子、庄司浩平、森日菜美 ・ 新川優愛 ・ 映美くらら、高橋光臣、筒井真理子
TELASAでも全話配信公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/yomeisareo/
TVer番組ページ:https://tver.jp/series/sruts7aghq
取材・文=大西健斗
撮影=福家信哉
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