今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは熊本県・菊池市。自家栽培のキノコを使用した郷土料理や、メロンの屋根が目印の道の駅、本格的なナポリピッツァが楽しめるイタリアンレストランなど、地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

 

森の味処 なかむら(もりのあじどころ なかむら)

シイタケ農家の先代が約3年かけて建てた古民家風な建物で、熊本の郷土料理や名物を提供するレストラン。森の中で澄んだ空気を浴びながら、とれたての野菜をふんだんにつかったおかず、地鶏の炭火焼肉、自家栽培のキノコを使用しただご汁など様々なメニューを堪能できる。

 

道の駅 七城メロンドーム(みちのえき しちじょうめろんどーむ)

3つのメロンの屋根が目印の道の駅。近くで採れた旬の果物を販売しており、春はメロンやスイカを中心に取り扱っている。新鮮かつ安価な果物を求めて。地元の人たちだけでなく県内外から多くの人が訪れる。
敷地内にはレストラン、喫茶コーナー、物産館もある。

 

ナポリピッツァ研究所 イルフォルノ ドーロ(なぽりぴっつぁけんきゅうじょ いるふぉるの どーろ)

強火の窯でサッと焼き上げた本格的なナポリピッツァが楽しめるイタリアンレストラン。牧場併設のチーズ工場で作った、ミルキーな味わいが強いチーズをふんだんに使用したマルゲリータは大人気商品で、チーズの量を2倍にしたダブルも大人気。新鮮なモッツァレラチーズはネット販売もされており、人気が高い。