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国営讃岐まんのう公園で65万の電球が輝くイルミネーションイベント『ウィンターファンタジー』が開催中! 今年のテーマは「空と海をむすぶ光」

四国で唯一の国営公園として知られる「国営讃岐まんのう公園」(香川県仲多度郡)で11月29日から、冬の恒例イルミネーションイベント『ウィンターファンタジー』が開催中です。イベント開始20周年を迎える今年のテーマは『空と海をむすぶ光』。期間は2026年1月12日(月・祝)まで。

総面積約32,000平方メートルの広大な園内にはグランドイルミネーション、高さ10メートルのシンボルツリー、4,900個のグラスを使用したシャンパングラスタワーなどが登場します。65万球のLED電球で彩られた光の世界をご堪能あれ。

弘法大師空海が由来のイルミネーション「空と海をむすぶ光」

ウィンターファンタジーのイルミネーションは『International Illumination Award 2025イルミネーションイベント部門 優秀エンタテインメント賞』(一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー)で7位に選ばれたほか、『日本夜景遺産』のライトアップ夜景遺産にも認定・登録された、四国屈指の人気スポットです。

今年のテーマ『空と海をむすぶ光』は、香川県にもゆかりの深い弘法大師空海にちなんだネーミング。国営讃岐まんのう公園から望む「満濃池」は、約1200年前に空海が改修したと伝わる日本最大級のため池です。本イベントでは、その満濃池を改修し、空や海をモチーフにした65万球のイルミネーションで広大な園内が彩られます。

グランドイルミネーション(昨年の様子)

今年の目玉は県内の大学生がデザインしたグランドイルミネーション『空からの目印』。また「光のトンネル」では、県内の高校生による光のアート作品の展示を楽しむことができます。

ウィンターファンタジー20周年特別企画「AirMappingShow the Ocean」

シャンパングラスタワー

20周年特別企画として今シーズン初実施となる『AirMappingShow the Ocean』は、最新技術を駆使した海の生き物とのコラボレーション。スマートフォンを通して、光と音で楽しむ3D空間ショーとなっています。音と光の粒子で表現した海の生き物たちが、鑑賞者に近づいたり、周囲を泳いだり……奥行のある演出をお楽しみください。

「昇竜の滝」ライトアップ
エントランスを彩るシンボルツリー

またウィンターファンタジーの定番スポット「4900個のシャンパングラスを使った高さ5mのシャンパングラスタワー」「四国八十八景に選定された『昇竜の滝』のライトアップ」「エントランスを彩るシンボルツリー」が今年も登場。豪華絢爛な光にあふれた、最高にフォトジェニックな空間が広がります。

ウィンターファンタジー期間中の土日祝日および1月2日(金) はJR琴平駅・ことでん琴平駅からまんのう公園への有料シャトルバス(大人500円・小人250円 / 片道)も運行されるので、公共交通機関でお越しの方も安心です。国営讃岐まんのう公園で、心ときめく冬のファンタジーを体感してみてください。

ウィンターファンタジー

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