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【香港】世界が注目する新たなアートカルチャー発信地|西九龍の今熱い!ホットスポットを巡る旅

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中国南東部にある特別行政区の香港は、東京、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、上海と並ぶ世界的に重要な経済地域のひとつ。その中でも、西九龍文化地区は近年急速に開発が進んでいます。美術館や劇場などが相次いで整備され、香港の新たな芸術文化の発信地として、今世界中から注目を集めています。

2021年にオープンしたばかりの香港の新たなランドマークとなった美術館や、世界中が憧れる、ラグジュアリーホテルで優雅な気分を味わうアフタヌーンティ、嬉しいお値段で楽しめるミシュランレストランなど、西九龍での過ごし方は盛りだくさん。

今回は世界中が注目する香港・西九龍のホットスポットを巡る旅をご紹介します!

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【香港】西九龍文化地区

※1香港ドル=19.02円

九龍半島の西部に位置する、今、香港で最も開発が進む文化都市で、音楽や芸術の文化施設が立ち並び、新たなアートスポットとして世界から注目されています。

【香港】M+

2021年にオープンした香港の新しいランドマークの美術館。芸術にとどまらず、広告、建築物、インテリア、ファッションなどの視覚文化をアートとして楽しめるアジア最大級の現代美術館です。

【住所】M+, 38 Museum Drive, West Kowloon Cultural District, Hong Kong

【料金】一般入場料 $120(約2,300円)

【香港】CURATOR Creative Café at M+

美術館内にあるアーティスティックなカフェ。芸術的なラテアートが人気です。

【料金】アーツィプリントコーヒー(Artsy Print coffee) HK$98(約1,800円)

【香港】FAM 囍公館

【料金】飲茶セット $198(約3,700円)

西九龍文化地区で話題のレストランです。店名の「FAM」はFood・Art・Musicの頭文字からなり、美術館のような店内では伝統的な中国料理だけでなく、フュージョンなお料理も楽しめます。

【住所】Hong Kong Unit G/F 01-03, 22 Museum Drive, West Kowloon Cultural District, Hong Kong

【香港】ザ・ペニンシュラ香港(THE PENINSULA HONG KONG)

香港屈指のラグジュアリーホテルです。そのゴージャスさから、“東洋の貴婦人”と呼ばれ、世界中の人の憧れの的。

イギリス統治時代の名残からアフタヌーンティー文化が盛んな香港ですが、ペニンシュラホテルのアフタヌーンティーは香港1と評判です。

【住所】The Peninsula Hong Kong, Salisbury Road, Kowloon, Hong Kong

【料金】デラックスハーバービュースイート $13,280~(約250,000円~)1泊ルームチャージ ※2名まで

ザ・ロビー アフタヌーンティー $508/1人(約9,500円)※別途サービス料10%

【香港】ティム・ホー・ワン(TimHoWan)

香港を代表するミシュランガイド一つ星レストランです。有名ホテル経験をつんだシェフが“気軽に本格的な味を楽しんでほしい”という思いからお店をオープンしたとのこと。世界一安いミシュラン店ともいわれています。

【住所】g/f & m/f, ka wui building, no. 9-11 fuk wing street, sham shui po, hong kong

【料金】チャーシューメロンパン 3つ $30(約600円)/チョンファン 腸粉 $30(約600円)/中華ちまき $36(約700円)

【香港】胡同(Hutong)

高層ビルの18Fにあるバーで、世界三大夜景が大迫力のパノラマビューを堪能できます。

【住所】18/F, H Zentre, 15 Middle Road, Tsim Sha Tsui, Hong Kong

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※この記事は2023年12月9日にABC放送・旅サラダコーナー内「海外の旅」にて放送された内容です

※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください

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