韓国・済州島(南西部)の穴場観光スポット3選|現地を知り尽くした旅サラダガイドが厳選
2025.08.08
和歌山県・紀伊半島にユネスコ世界遺産である熊野古道が存在します。貴族や武士など、古代の人々が様々な祈りを込めて歩いてきた道を、同じように歩くことができる神聖な場所であり、熊野三山と呼ばれている3つの神社へと繋がっています。今回はそんな熊野古道でおすすめのスポットをご紹介します!
317年創建、熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに熊野三山の一社で、全国約4,000社ある熊野神社の御本社。山の緑に朱塗りの社殿や礼殿が映え、神聖な雰囲気が漂います。
【住所】和歌山県那智勝浦町那智山
【電話】0735-55-0321
【営業時間】8:00~16:00
【料金】ジャンボおみくじ 100円
【ホームページ】kumanonachitaisha.or.jp/
古代から自然信仰の対象とされ、熊野那智大社のご神体とされる滝。
日本三大名瀑の一つにも選ばれています。
落差約133m、落ちる水量は毎秒1tで高さ・水量ともに日本一の滝。熊野の山から流れ落ちる姿は圧巻です。
全国トップクラスの生マグロの水揚げを誇る那智勝浦にあるマグロ料理店。近くに漁港があるため新鮮なマグロ料理を頂くことができ、他ではいただけない希少部位の料理も楽しめます。
週に1度マグロの解体ショーを行っており、捌きたてのマグロを大将の説明を聞きながら堪能できます。
【住所】和歌山県那智勝浦町勝浦398-11
【電話】0735-52-1845
【営業時間】11:30~14:00/17:00~20:30
【定休日】月曜、第四日曜
四方を海に囲まれた孤島の温泉宿。専用船でのみアクセスできる一島まるごとのお宿では贅沢でゆったりとした極上のひとときが過ごせます。圧倒的なスケールと開放感あふれる絶景露天風呂が楽しめます。
夕食は聖地熊野をテーマに海山の幸がそろった会席料理です。
【住所】和歌山県那智勝浦町勝浦1179-9
【電話】0735-52-1111
【定休日】月・火曜
【料金】凪の抄 ラグジュアリーデラックス 一泊2食付き 1名 57,350円~(2名一室利用時)
貸切風呂 岬の湯 3,300円(50分)※要予約
【ホームページ】kb-nakanoshima.jp/
十津川村を代表する観光名所。生活用の吊り橋としては長さ297m高さ54mと日本最大を誇ります。
歩くたびに揺れるつり橋はスリル満点。まるで空中を散歩している気分になれます。
吊り橋からは深い山々とエメラルドグリーンの十津川の、自然が織りなす絶景が楽しめます。
【住所】奈良県十津川村上野地65-2
十津川村の食材を使ったお弁当や郷土料理、パンなどすべて手作りで提供しているお店。
十津川村の自然の豊かさやのどかさを食事で感じられます。
【住所】奈良県十津川村込之上210
【営業日】火・木曜、水曜は平谷地域交流センター いこらにて出店(9:00~15:00)
【料金】めはりずし 1個 100円/さんま寿司 1本 600円 ※対応できない場合はご了承ください。
高野山と熊野那智大社をつなぐ熊野古道「小辺路」のルート上にある集落。十津川温泉近くの登山口から40分かけて登ると集落にたどり着きます。集落の真ん中を世界遺産「熊野古道」が通っているというなんとも不思議なスポットです。山の上にあり、その見晴らしのよさから「天空の郷」と呼ばれています。
昔ながらの古き良き日本の里山の生活が残っており、のどかな暮らしに旅人が休息できます。
【住所】奈良県十津川村桑畑
※岩本さんのお宅の縁側は開放していない場合もあります。
※集落で暮らす住民の方々のご迷惑にならないよう8:00~16:00以外のお越しはご遠慮ください。
※この記事は2024年3月23日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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