【ロコレコ】新しい発見と変わらない懐かしさ思い出の“みなとまち”を巡る旅路
2025.07.19
本島北部に広がる自然豊かな地域はやんばるの森と呼ばれ、世界自然遺産にも登録されています。
今回はやんばるの森と沖縄中部の読谷村を中心に巡る沖縄2日間の旅です。雄大な自然を楽しむことができる川遊びなどのアクティビティや、琉球音楽の聖地、沖縄のものだけを使った陶芸の工房めぐりなど、観光本にはあまり載らない穴場スポットをご紹介します。
沖縄の中でも屈指の人気を誇る沖縄ぜんざい店。沖縄ぜんざいとは、甘く煮た金時豆や白玉をかき氷と一緒に食べます。こちらのお店では、金時豆を甘く煮た際の煮汁を凍らせ、細かく削った甘味の染みた氷が特徴です。
【住所】那覇市泊2-10-9
【電話】098-869-4657
【営業時間】6〜9月 11:00〜20:00(L.O. 19:30)/10〜5月 11:00〜19:00(L.O. 18:30)
【定休日】年始
【ホームページ】www.zenzainofujiya.com
沖縄本島北部に広がる自然豊かな地域やんばるで、キャニオニングやシャワークライミングが体験できます。珍しい生き物や沖縄の植物もツアー中に解説があり、雄大な森の景色を楽しみながら、山遊びを楽しめます。
【電話】090-1949-6326
【ホームページ】www.arakakikamada.com
橋で渡れる離島・古宇利島にある全16室の小さなホテルです。
全室オーシャンビューの客室からは、古宇利大橋とエメラルドブルーの海が一望できます。
夕食は敷地内に建つビストロで、地元の島豚やマグロなどを使った創作料理が味わえます。
【住所】今帰仁村古宇利55-1
【電話】0980-56-3232
【料金】デラックスツイン 1泊2食付 1名 14,590円~ ※2名1室利用時
【ホームページ】lalamare.com
琉球古典音楽の始祖といわれる「赤犬子」を祀る沖縄音楽の聖地。唄・三味の神、五穀豊穣の神と崇められています。毎年旧暦9月20日に赤犬子をたたえ五穀豊穣を祈る「赤犬子スーギ」を、3月4日に「三味線の日」として琉球古典音楽と舞を奉納しています。
【住所】読谷村楚辺1189
やちむんの里にある工房で、昔ながらの伝統を継承し、大きな登り窯で焼成を行っています。
土や釉薬、窯焚きに使う薪も全て沖縄のもの。素朴で優しく、力強い器は沖縄の人々や大地のように、のびやかで親しみ深さを表しています。
【住所】読谷村座喜味2651-1
【電話】098-958-0851
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】日曜
【料金】6寸まかい 3,520円
読谷村にある双子の姉妹が営む工房です。沖縄の日常や自然をモチーフにした、晴れやかな色づかいや可愛らしい絵柄は、ほっこり和ませる温かさが表れています。
【住所】読谷村大湾662 D202
【電話】090-5976-6557
【定休日】不定休 ※ギャラリーは休業中
読谷で人気のそば店です。濃厚豚ダシがきいたスープに中太ちぢれ麺を合わせ、たっぷり炒めた野菜がのる野菜そばはボリューミーで食べ応え抜群。定食メニューも豊富です。
【住所】読谷村波平2418-1
【電話】098-958-4479
【営業時間】11:00〜18:00(L.O. 17:30)
【定休日】水・木曜
【料金】野菜そば 900円/沖縄そば(半そば) 450円/花織オリジナル餃子 450円
読谷村にある穴場のビーチ。
透明度の高い海と白い砂浜が特徴です。夕陽が水平線に沈むサンセットは、贅沢なひと時を過ごせます。
【住所】読谷村渡具知
※この記事は2023年9月23日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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