【ロコレコ】豊かな自然と海の幸 五感で体感!アジな旅!
2025.08.16
登山家からの人気はもちろんのこと、その美しさは世界的に有名な名峰マッターホルン。その美しい眺望を贅沢に楽しめる街がツェルマットです。街は環境に配慮してガソリン車の乗り入れが禁止されているためとても静かで、アルプスならではの可愛い街並みを安心して楽しむことができます。
今回は、サン・モリッツから氷河特急に乗って絶景の鉄道旅で行く、山岳リゾート・ツェルマットでのおすすめの過ごし方をご紹介します。
1930年に開通したサン・モリッツとマッターホルン観光の玄関口・ツェルマットを結ぶ人気の観光列車です。天井まである大きな展望窓が特徴の最新パノラマ展望車両で、7つの谷、291の橋、91のトンネルを抜けてスイスアルプスを約8時間かけて横断します。2019年3月には、1等車よりさらに上位となる「エクセレント・クラス」も登場。
【料金】一等車両乗車料(サン・モリッツ→ツェルマット) 272CHF(約45,400円)
※別途座席予約料金が必要 49CHF(約8,180円)
ランチ(3コースメニュー) 49CHF(約8,180円)
※1CHF(スイスフラン)=167円
名峰マッターホルンを抱くアルプス観光の王道と呼ばれる町。4,000m級の名山に取り囲まれており、1年を通じて、雄大なアルプスの山々や氷河を存分に満喫できます。環境に配慮したガソリン車乗り入れ禁止のリゾートで、静かな環境と清らかな空気が保たれています。初夏から秋にかけては、ハイキングを楽しむ観光客が押し寄せ、一面が銀世界となる冬季は、充実した施設でスキーやスノーボード、雪山ハイキングなどウィンタースポーツを楽しめます。
クライン・マッターホルン山頂(標高3,883m)にある展望台。ブライトホルンやマッターホルンなど4,000m級のアルプスの名峰が連なる壮麗なパノラマビューを望めます。山頂には1年中スキーが楽しめる雪原が広がるスキー場もあり、ヨーロッパ最高地点となる展望台駅へは最新技術のつまったロープウェイで向かいます。
【料金】ロープウェイ料金(ツェルマット⇔マッターホルン・グレッシャーパラダイス)往復 95CHF~(約15,870円)
ツェルマットの中心部から徒歩3分、すべての鉄道駅とケーブルカーの駅からは5分の好立地にあるホテルです。アルプスらしい可愛い内装の部屋が特徴の典型的なヴァレースタイルの建築様式で、冬の間はスキー用具置き場(スキーブーツ乾燥機付)も設置されます。チェックアウト後にスキーを楽しむ場合は、その後ホテルでシャワーを使用することもできる嬉しいサービスも。
【料金】スーペリア ダブルルーム マッターホルンビュー
1泊 朝食付 ルームチャージ 270CHF~(約45,000円~)
4つ星の人気ホテルの建物の地下にあるレストランで、ツェルマットのあるヴァリス州の郷土料理のメニューを揃えています。自家農園で育てているラム料理や、ヴァリス州の郷土料理であるラクレットは、チーズを専用の道具で溶かすところからパフォーマンスとして見せてくれる人気の逸品です。
【料金】ラクレット(Portion raclette) €11(約1,840円)/白ワイン €9(約1,500円)
ツェルマットの南、ゴルナー氷河右岸のゴルナーグラート上に位置する標高2,927mの岩山です。麓にあるリッフェル湖で見られる、逆さマッターホルンが名物。山頂への登山ルートは色々あり、マッターホルン登頂へのトライアルコースとしても使われていて、山頂からは間近に迫る名峰マッターホルンの美しい姿が望めます。
【料金】山岳ガイド(2名まで/3~4時間) 345CHF~(約57,600円~)
スイス国内の主な鉄道、バス、湖船、都市交通が乗り放題で利用できるパスです。主要都市の市内交通やスイス国内約500カ所の美術館や博物館が無料になるほか、山岳交通の半額割引などの特典付き。
3日、4日、6日、8日、15日の5種類で、乗れば乗るほどお得になります。
※この記事は2023年11月18日にABC放送・旅サラダコーナー内「海外の旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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