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Amex流・神戸の歩き方!五感を満たす“体験”と“美食”の宝庫を愉しむ

世界中の旅慣れた人々を魅了する街、神戸。
歴史ある港町として育まれた異国情緒と独特の文化、日本ならではの繊細なおもてなしが調和するこの街では、唯一無二の体験が待っています。
例えば、目の前の鉄板でシェフが焼き上げる極上の神戸牛を味わう贅沢。”日本一の酒どころ”灘五郷で、蔵元直送の日本酒を利き酒する粋な時間。有馬温泉の老舗旅館では、神秘的な源泉と最上級のおもてなしに身を委ねる非日常体験。フォトジェニックな北野エリアでは、19世紀の洋館で洗練されたスイーツを堪能。そして感性を刺激する水族館では、アートと自然が融合する幻想世界へ。
旅の楽しさをアップグレードするアメリカン・エキスプレスのカードと一緒に、五感を満たす“体験”と“美食”の宝庫・神戸を巡ってみませんか?



世界が憧れる「神戸牛」を本場で味わう
目の前の鉄板で一番おいしく焼き上げるシェフの妙技

海と山に囲まれ、世界各国の食文化が交錯する神戸は、日本でも有数のグルメ都市。中でも美食家たちがこぞって賞賛するのが「神戸牛(神戸ビーフ)」です。
そもそも神戸牛とは、兵庫県内で生産された黒毛和牛「但馬牛」のうち、厳格な条件をクリアした一握りのブランド牛肉のこと。品質を守るために、生産農家から販売店・飲食店まですべて指定登録制で、特徴はなんといっても肉質のきめ細やかさと美しい霜降り。オレイン酸やイノシン酸といったうま味成分も豊富で、まさに“世界が認める美味しさ”です。

そんな神戸牛の最高峰を味わえると評判なのが、旧居留地の中心に位置する神戸屈指の名門ホテル「オリエンタルホテル」の17階にある「ステーキハウス ミディアムレア」です。

こちらのお店は、地元産を中心とした厳選高級食材を目の前の鉄板で調理し、最も美味しいタイミングで提供するのがこだわり。付け合わせの野菜や薬味なども、シェフが毎月各地をめぐり、淡路島のブランド玉ねぎや兵庫県産の実山椒など気に入った食材を探してくるそうです。

宝石のように輝く霜降りの神戸牛が、熟練シェフの無駄のない所作に導かれ、200℃の鉄板の上で美しく焼き上げられていく。その様子はまるで一流の舞台芸術を観ているかのよう。神戸牛の脂は人肌で溶けるほど融点が低いため、口に入れた瞬間にとろけるような舌触りと上品な甘みがいっぱいに広がります。

焼き加減は、ミディアムレアで提供されますが、お客様のお好みに合わせて調整も可能。
肉の弾力や焼ける音など五感をフル回転させながら、素材が一番美味しくなる瞬間を見極めるシェフの技が光ります。
さらに、世界中の食通たちに愛されるフォアグラ寿司もおすすめ。鉄板で絶妙に焼き上げられたフォアグラと磯の風味が漂う生青海苔のソース、そしてシャリの米粒が口の中で一体となり、いつまでも余韻が消えません。

大きな窓の向こうに広がるのは、美しい神戸の街並み。ゆっくりと変わる空の色や煌めく夜景を眺めながら、極上の神戸牛に舌鼓を打つ時間は、まさに非日常の極みと言えるでしょう。

ステーキハウス ミディアムレア



日本三古泉のひとつ有馬温泉は世界でも珍しい神秘の温泉
ミシュランも認めた高級旅館で極上の癒やしとおもてなし

六甲山地の北、標高約400mの山間の地に湧く有馬温泉は、日本三古泉に数えられる天然温泉です。1300年以上前に完成した日本最古の歴史書『日本書紀』にその名が記され、豊臣秀吉ら多くの偉人たちに愛されてきた名湯は、今もその魅力を湛えています。

有馬温泉の特徴は「金泉」「銀泉」という2つの異なる泉質が楽しめるところ。金泉は、湧出時は無色透明ですが、鉄分が空気に触れることで茶褐色に変化します。活火山のない地でありながら100℃近い高温の源泉が湧くのは、600万年前の海水が地中深くのマントルで熱せられ、その水蒸気が断層に沿って地上に湧き出るという世界的にも珍しいメカニズムが理由。塩分濃度が高く血行促進や保温・保湿効果に優れており、その療養効果は科学的にも証明されています。
一方、無色透明で柔らかい泉質の銀泉は、ゆったりのんびり浸かれるラジウム泉で、リラクゼーションを求める現代人にぴったりです。

そんな有馬温泉の中心地に、風雅と静寂を極めた高級料亭旅館「欽山(きんざん)」があります。茶の湯の精神に通じる丁寧なおもてなしが光る、1929年創業の名宿です。

ミシュランガイドでは、最上級の宿の証である「5つ屋根」に加え、瀬戸内海の魚介類や神戸牛などの食材を使った京風創作懐石も高く評価され、兵庫県の旅館で唯一の「1つ星」を獲得しています。

大浴場に金泉、客室に銀泉という2種類の温泉を湛えた館内では、上質なプライベート空間と繊細なサービスに安らぎながら、湯けむりの中で心身を緩める静謐な時間が流れます。

2023年にリニューアルした貴賓室・特別室に加え、今年8月には全17室の数寄屋造り客室もリニューアルオープン。旅館ならではの心温まるおもてなしに現代的な機能とサービスが融合し、より優雅で快適な滞在になるはずです。

周囲を山々に囲まれた有馬温泉は、街の散策もおすすめです。迷路のように曲がりくねった小路に、古い木造の建物が軒を連ねる街並みは、まるで遠い昔にタイムスリップしたかのよう。これぞ日本の温泉街と呼びたくなるノスタルジックな風景が広がります。
「関西の奥座敷」として多くの粋人たちに愛されてきた有馬温泉と日本の美意識を映す名宿が、あなたに究極の癒やしをもたらすことでしょう。

有馬温泉 欽山(きんざん)



洋菓子の街・神戸で愉しむ特別な”アフタヌーンティー”
19世紀の異人館で贅を尽くしたスイーツはいかが?

開港以来、西洋の文化や美意識を取り入れながら発展してきた神戸。街の歴史を象徴するのが、明治時代に外国人居留地として栄え、今も多くの洋館が立ち並ぶ北野異人館街です。

中心地の一角に建つ1898年築の「旧ムーア邸」は、北野エリアで伝統的建造物に指定されている34棟の異人館のひとつで、白亜の外壁や桟瓦葺きの屋根などコロニアル様式の特徴を備えた名建築。アメリカ人貿易商のムーア一家が丹精込めて育てていたハーブの庭は今も大切に手入れされ、四季折々の美しさを見せています。
そんな異国情緒溢れる洋館では、2020年7月よりカフェがオープン。往時の暮らしを思わせるシチュエーションの中で、洋菓子の街・神戸ならではの特別なスイーツ体験が楽しめます。

フランス語で「食いしん坊」を意味する「カフェ・グルマン」は、パティシエ特製の8種類のプティ・スイーツを一度に愉しめる贅沢なアソート。9月15日までは、旬の桃をたっぷり使ったミニパフェをはじめ、メロン果汁が溢れる2層仕立てのムースやシャインマスカットのタルト、夏らしいスイーツメニューをラインナップ。ガレットブルトンヌには淡路産藻塩を、バニラシフォンケーキには姫路のブランド卵「夢そだち」を、チーズケーキには六甲山の弓削牧場のフレッシュチーズを使い、創業100年の老舗・神戸紅茶のフレーバーティーとの相性も抜群です。

さらに、歴史に残る名店「銀座マキシム・ド・パリ」のレシピを受け継いだ「苺のミルフィーユ」は、スイーツ好きならぜひ味わいたい名品。たっぷりの苺とコアントローの香り漂うカスタードクリームをサクサクのパイ生地でサンドし、香ばしいスライスアーモンドで覆った珠玉のスペシャリテは驚くほど上品な甘さで、これを目当てに足を運ぶリピーターも多いそうです。

青タイルの暖炉やアンティークなシャンデリアなどが織りなす空間で、贅を尽くした季節のスイーツを味わう優雅なひと時。19世紀の文化的な薫り漂う港町・神戸で、一生忘れられない特別な時間が待っています。

北野異人館 旧ムーア邸



五感を刺激する劇場型アクアリウム
生命とアートが溶けあう幻想的な世界で新感覚の体験を

神戸ウォーターフロントの人気スポット「átoa(アトア)」は、約100種・3,000点のいきものたちと約50点のアート作品が融合した新感覚の都市型水族館です。
それぞれのゾーンには、洞窟、精霊の森、宇宙などのテーマが設けられ、シンボリックな水槽と舞台美術やデジタルアートが調和した空間はまるで映画や舞台のワンシーンのよう。多様ないきものたちの美しさと神秘的な存在感を際立たせています。

導入展示「CAVE はじまりの洞窟」は、多面体の鏡に色とりどりの魚の群と照明が乱反射する幻想的な空間。霧と木漏れ日に包まれた「ELEMENTS 精霊の森」では、フロアを自由に散歩する巨大なアルダブラゾウガメに遭遇するなど、夢の中で様々な世界を旅するような体験が楽しめます。

「MIYABI 和と灯の間」では、色鮮やかな錦鯉が足元を優雅に泳ぐ中、時間によって移り変わる光の切り絵などの演出によって、風光明媚な日本の四季を幻想的に表現。水上を歩くようなスリルを味わいつつ、日本ならではの伝統美と生命の躍動を五感で感じることができます。

「PLANETS 奇跡の惑星」のシンボルは直径約3mという日本最大の球体水槽。宇宙にも深海にも見える水槽内をゆらゆらと浮遊する魚たちを見つめながら、ミストとレーザーが織りなす360°の光のベールに包まれると、現実との境界線が溶けていくような不思議な感覚になるでしょう。

飼育員監修のぬいぐるみや神戸の有名ブランドとのコラボ商品などのオリジナルグッズを取りそろえたミュージアムショップ、そして神戸の海と山を一望できる天空のガーデンカフェもおすすめ。カワウソをデザインしたスイーツなど、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなフード&ドリンクには、誰もが思わず笑顔になるはずです。

従来の水族館という枠組みを超えて、今までにない体験価値を生み出すアトアは、まさに五感を刺激する港町・神戸の新たな象徴。生命とアートが織りなす夢のような空間で、感性を解き放ってみませんか?

AQUARIUM×ART átoa



日本一の酒どころ灘五郷で魔法のようなペアリング体験
神々が宿る元酒蔵の巨大空間で全26蔵40種の銘酒を飲み比べ

今や世界中の食通に「SAKE」として愛されている日本酒。ユネスコ世界文化遺産にも登録された「伝統的酒造り」の中心地が”日本一の酒どころ”と呼ばれ全国約25%の酒を生産する「灘五郷」です。

神戸・東灘の「灘五郷酒所」は、日本酒の魅力を五感で味わえる体験スポット。500年以上の歴史を持つ老舗・剣菱酒造の元酒蔵を改装した空間は、荘厳でありながらスタイリッシュ。神々を祀る神社がモチーフで、全長約50メートルの世界最大級のコの字型カウンターは、奥に鎮座する神聖な酒樽へと続く参道のような趣です。八百万の神を象徴するアートに彩られ、人々を祝祭の世界へと誘います。

ここには灘五郷全26蔵の蔵元が醸す約40種の個性豊かな日本酒が集結し、「地元」「旬」「相性」「発酵」をテーマに季節の料理とのペアリングが楽しめます。
「六甲山の湧水、極上の酒米、伝統の酒造技術が生み出す灘の酒は、昔から食中酒として知られ、料理と合わさることで味も風味も劇的に変わるんです」と胸を張るのは代表・坂野雅(ばんのまさし)さん。

料理に使う食材は、近くの市場で仕入れる地物の魚介類や野菜、近所の老舗が毎朝手づくりする豆腐、日本酒の原料米・山田錦を食べて育つ神戸牛など、地産地消にとことんこだわっています。
メニューは発酵酒料理研究家の中野佳子さんが、その日の仕入れに合わせて毎日考案。「どの酒に合わせるかをイメージしながら料理を作るのが楽しいんです」という日替わりの肴をおすすめの銘酒と一緒に味わえば、互いのうまみや風味が口の中で魔法のように反応してドラマティックな味覚体験に。

さらに、熱燗体験ブースでは、種類が同じでも温度の違いによって味わいが大きく変化する日本酒の不思議さを堪能できます。
「日本酒文化は灘から始まったと言っても過言ではありません。灘五郷すべての酒を飲めるのはここだけですので、ぜひ自分好みの酒と出会い、感動的なペアリングを楽しんでください」(坂野さん)。

期間限定のオリジナルメニューも必見。アメリカン・エキスプレスのカードで決済をすると、オリジナルの枡や扇子がもらえるペアリングセットです。ラグジュアリーな旅のひとときに、ここでしか体験できないSAKEの奥深き世界に足を踏み入れてみませんか?

灘五郷酒所(なだごごうさけどころ)

世界中からリピーターが訪れる神戸は、旅するたびに新たな表情を見せてくれる街。美しい風景、洗練されたおもてなし、心を満たす美食、五感を研ぎ澄ます体験の数々──そのすべてが、あなたの日常をそっと非日常へと誘います。アメリカン・エキスプレスのカード片手に愉しむ上質で優雅な神戸の旅は、きっといつまでも忘れられない記憶になるはずです。

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※海外からの訪日旅行者向けに制作した動画のため、字幕設定のうえお楽しみください。

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