• トップ
  • 海外ガイド
  • 【スペイン】旅サラダガイドおすすめ! 情熱と芸術の街「バルセロナ」の観光スポット・グルメ・お土産3選

【スペイン】旅サラダガイドおすすめ! 情熱と芸術の街「バルセロナ」の観光スポット・グルメ・お土産3選

情熱と芸術とフラメンコとパエリアとサッカーと……「魅力を並べたらキリがない」ことが最大の魅力なのかもしれない国・スペイン。そんなスペインで首都マドリードと並ぶ主要都市が、東部の地中海沿いに位置するバルセロナです。

バルセロナといえば「サグラダ・ファミリア」を代表とするアントニ・ガウディの建築群、ピカソ美術館、ビーチやシーフードなどが有名ですが、ローマ時代からの古い伝統を持つこの街には、他にも知られざる見どころがたくさん詰まっています。
本記事ではスペインをよく知る旅サラダガイド・野崎さんに、知る人ぞ知るバルセロナの「観光スポット」「絶品グルメ」「人気のお土産」を聞きました。スペイン旅行を計画している方はぜひチェックしてみてくださいね。

— スペイン在住ガイドの紹介 —

野崎 麻里子さん・コーディネーター

撮影コーディネーター歴14年。スペイン・バルセロナを拠点に、ヨーロッパ各地でテレビ、広告、企業PVなどの撮影コーディネートを手がける。日本語、スペイン語、英語、ドイツ語の4カ国語を使い、幅広い国際的な撮影をトータルでサポート。

— スペイン・バルセロナMAP —

1. バルセロナのおすすめ観光スポット「Codorníu(コルドニウ)」

「Codorníu(コルドニウ)」はスペインが誇るスパークリングワイン『カバ』を生んだワイナリー。世界最古のスパークリングワイン生産者として知られるコドルニウでは、ワイナリー見学ツアーが実施されています。

ツアーの目玉は、地下20mにある貯蔵庫(全長30km)のトロッコ巡り。つづいて昔使われていた圧搾機など、貴重な品々が展示されているミュージアムの見学。そして最後はお待ちかね、コルドニウ自慢のカバ試飲タイム。とっても盛りだくさんな内容になっています。

なおモデルニスモの著名な建築家ジュセップ・プッチ・カダファルクが手がけたワイナリーは、国定文化財にも指定されている歴史的価値の高い建物。どこまでもブドウ畑が広がるバルセロナ郊外の景色は壮大で、多くの人が都会の喧騒を離れてここを訪れます。

「私はお酒があまり飲めないのですが、カバの歴史や作り方を聞きながらのテイスティングは興味深く、また地下を疾走するトロッコも非常に楽しい体験です」と語るのは旅サラダガイドの野崎さん。

地元の小学生が遠足で訪れることもあるというコルドニウのワイナリー見学ツアーは、観光客向けに様々なプランが用意されているほか、複数の言語にも対応しています。言語や内容によって時間が異なるため、事前にHPで確認してからお出かけください。

【ワイナリー見学ツアーの種類と料金】

『DISCOVERY TOUR(ディスカバリーツアー)』(1時間15分)

ガイド付きワイナリー見学、2種類のカバの試飲が含まれます。

料金:大人一般23ユーロ
詳細: https://www.codorniu.com/visitanos/discovery-tour

『ICONIC TOUR(アイコニックツアー)』(1時間30分)
ガイド付きワイナリー見学、3種類のカバと3種類のチョコレートのペアリング試飲が含まれます。

料金:大人一般30ユーロ
詳細はこちら: https://www.codorniu.com/visitanos/iconic-tour

『ARS COLLECTA TOUR(アルス・コレクタ ツアー)』

ガイド付きワイナリー見学、プレミアムカバ4種(そのうち1つは特定畑カヴァ)の試飲、アペリティフが含まれます。より専門的な内容となっており、最大12名までの少人数グループです。

料金:大人一般54ユーロ
詳細はこちら: https://www.codorniu.com/visitanos/ars-collecta-tour

2. バルセロナのおすすめグルメスポット「Caelis(カエリス)」

『Caelis (カエリス)』はバルセロナ・ゴシック地区のOhla Hotel内にある、ミシュラン一つ星レストラン。シェフのロマン・フォルネル氏が手がける伝統と前衛を融合させた斬新な料理を目当てに、世界中のファンがここを訪れます。
旅サラダガイド野崎さんいわく、ここは「ちょっと贅沢したいとき、ラグジュアリーな気分に浸りつつ割とリーズナブルにランチを食べられるレストラン」という位置付けなのだそう。記念日などにふさわしいロマンティックな雰囲気ながら、ランチは55ユーロからとお手頃です。

ランチタイムのおすすめは、毎週内容が変わるコースメニュー『カエリス』。ディナーには3種類のデギュスタシオンコースメニュー(うち1つはベジタリアン)が用意されているほか、前菜、メイン、デザートをアラカルトで楽しむことも可能です。

Caelis店内は2つのエリアに分かれていて、ひとつは様々なサイズのテーブルが配置されたダイニングルーム。もうひとつはオープンキッチンを囲むように設けられたU字型のカウンターで、こちらはシェフが調理する様子を見ながら食事を楽しむことができます。

またプライベートルーム「Caelis Privé(カエリス・プリヴェ)」ではシェフチームのメンバーが目の前で料理を仕上げてくれ、大型スクリーンで厨房に設置されたライブカメラの映像を見られるという斬新な仕掛けも。他にはない特別な体験があなたを待っています。

3. バルセロナのおすすめお土産スポット「B de Barcelona(ベ・デ・バルセロナ)」

バルセロナ中心部には観光客向けに大量生産されたお土産が溢れていますが、そんななか、地元の企業やアーティストが作ったアイディアあふれるお土産を扱うお店が『B de Barcelona(ベ・デ・バルセロナ)』です。

中でも人気なのは生ハムの原木をデザイン……というより、もはや “そのまんま” な「生ハムクッション」。スペインの食料品店では生ハム原木を安価で購入することができるのですが、日本へは持ち帰れないため、観光客にはなかなか手を出しづらいのが現状です。

でも生ハムクッションなら日本への持ち込みもバッチリOK! ありそうでなかった独創的なスペインみやげは、自分用にもプレゼント用にも活躍すること間違いなし。

他にも、バルセロナを象徴するカラフルなタイルをデザインしたアクセサリーや小物など、ここでしか買えないグッズが盛りだくさん。サグラダ・ファミリアとサン・パウ病院のモデルニスモ建築群を結ぶ「アベニーダ・ガウディ通り(Avenida Gaudí)」の中心に位置しており、観光のついでに立ち寄りやすい立地も◎です。

B de Barcelona で自分だけのお気に入りを探してみてください。

まとめ

東京からバルセロナへの直行便は現在運航していませんが、首都マドリードもしくはドイツ、フランスなどを経由してバルセロナへ向かう便があります。飛行時間は概ね15時間~20時間ほど。またマドリードからはAVE高速鉄道で約2時間45分、飛行機だと約1時間15分でバルセロナに到着します。

遠いようで、実は意外と現実的な距離にあるバルセロナ。歴史ある街並みを歩けばガウディ建築が当たり前のように視界に入り、少し足を延ばせば地中海の風を感じられるビーチが広がる。バルセロナは、歩くほどに好きになる「全部ほしい」を叶えてくれる街です。

次の海外旅行計画は、バルセロナを主役にしてみてはいかがですか?