渓谷ランキングRANKING
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1位
真瀬渓谷 三十釜
山本郡八峰町、白神山地を水源とする真瀬川沿いの渓谷にある景勝地。水流と川を流れる石によって川底が削られて出来る「甌穴(おうけつ)」と呼ばれる穴が30あるということからこう呼ばれる。周辺には遊歩道が整備されており、甌穴や奇岩、また新緑や紅葉などの渓流沿いの自然が織りなす美しい景色を観賞できる。
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2位
多良峡森林公園
大垣市上石津町にある全長2.5kmほどの峡谷。「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた紅葉の名所。秋にはケヤキやコナラなどの木々が鮮やかに色づき、その様子は「一之瀬嵐山」とも呼ばれる。吊り橋や遊歩道が設置され、清流に映える紅葉をより身近に楽しむことができる。新緑が一斉に芽吹く春にはツツジ、ヤマブキ、フジなどの花が咲き、夏には清流での川遊びも楽しめる。
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3位
双六渓谷
標高2860mの双六岳を源流とする渓谷。奥飛騨温泉郷から車で30分ほどの距離にある渓流では、エメラルドグリーンに澄んだ清流を眺めることができる。飛騨の中でも特に大自然を体感できる景勝地として知られており、地元住民が遠足や合宿で訪れることが多い。川底がくっきり見えるほどに澄んだ水が流れており、夏には川遊びスポットとして多くの親子連れで賑わう。渓谷一帯が鮮やかに染まる紅葉の時期も壮観だ。V字に浸食され巨石が転がる景色はテレビCMのロケ地となったこともある。
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4位
清津峡渓谷トンネル
十日町市の上信越国立公園内にある歩道トンネル。日本三大渓谷にも数えられる国の名勝・天然記念物指定の清津峡渓谷を安全に観られる観光スポットとして、1996年10月にオープン。トンネル最奥部の「パノラマステーション」は、トンネルに切り取られた渓谷美が足元に張られた水に映し出されることで、円形の神秘的な景色を見られる撮影スポットとしても人気。春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の新雪と四季折々に姿を変える渓谷は、多くの観光客の目を楽しませている。冬季は積雪により休業の場合あり。
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5位
立雲峡
「但馬吉野」と呼ばれ、北近畿の桜の名所としても知られている「立雲峡」。四季で姿を変える竹田城跡の全景を撮影するには最適なスポットだ。立雲峡で幻想的な1枚を撮影しよう。
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6位
一目八景
一目八景は、大分県にある国の名勝「耶馬溪(やばけい)」を代表する景勝スポット。溶岩台地が長い年月をかけて川に浸食されてできた渓谷と奇岩が見事だ。特に、奇石が紅葉に彩られる季節は絶景。「日本三大奇勝」ともいわれる景観を見に行こう。
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7位
黒部の湧水
扇沢駅と黒部ダム駅を結ぶ関電トンネルの工事の際に最難関個所とされた『破砕帯』の湧き水。普段は立ち入ることができないものの、定期開催されている破砕帯の見学ツアー等で湧き水に触れることができる。扇沢駅や黒部ダムレストハウス等ではこの湧き水を利用した『ハサイダー』を販売している。
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8位
鳩ノ巣渓谷
東京駅から約2時間、豊かな自然が残る奥多摩エリアでワイルドな渓谷美が味わえる渓谷。巨石・奇岩の間を清流が縫う鳩ノ巣渓谷は、JR鳩ノ巣駅で下車し青梅街道から40mほど下りた地で見ることができる。「鳩ノ巣」という名前は、江戸時代に水神を祀った水神社の森で二羽の鳩が仲睦まじく巣を作り、鳩ノ巣の飯場と呼ばれるようになったことが由来と言われている。奥多摩の名所を巡る「大多摩ウォーキングトレイル」で一番の見どころだ。中でも新緑や紅葉の時期に吊り橋から見る眺めは格別。
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9位
カッパ淵
柳田國男の『遠野物語』にも登場するカッパ。カッパが棲むというカッパ淵には、今もカッパを捕まえようとする人が全国から訪れる。「カッパ捕獲許可証」を入手し、カッパ捕獲にチャレンジしよう。
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10位
犀ヶ崖
浜松城の北側約1kmにある断崖。長さ約116m、幅約30m、深さ約13mの渓谷および周辺が三方ヶ原古戦場として開放されている。三方ヶ原古戦場は、元亀3年(1572)の三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗した徳川家康が一矢報いるために夜襲を掛けたと伝わる古戦場。なんとか武田軍を追い返そうと一計を案じた家康が崖に白い布を張り、夜襲に狼狽した武田軍が布を橋と見間違えて人馬もろとも谷底に転落したという逸話が残っている。
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11位
轟峡
諫早市高来町善住寺にある渓谷。多良岳山系を水源とし「名水百選」にも選出されている清流・轟渓流沿いに位置する。「楊柳の滝」や「轟の滝」をはじめとする大小30もの滝が点在し、渓流沿いには「轟峡キャンプ村」も整備されている。
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12位
花貫渓谷
花貫川の流れと周囲の森が織りなす景観の美しさで知られる花貫渓谷。滝や淵、吊り橋などの各スポットを巡ってみよう。豊かな自然のなかで新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込めば、身も心も爽快感に満たされる。
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13位
荒川峡
磐梯朝日国立公園内を荒川に沿って走る峡谷。県内屈指の紅葉の名所や人気のドライブコース、えちごせきかわ温泉郷などが点在している。新潟県景勝100選、新潟の橋50選に選定された「鷹の巣つり橋」は荒川峡随一のビュースポット。10月下旬から11月上旬の紅葉シーズンには錦を織ったような美しさが望めると評判だ。荒川沿いを走る国道113号線「荒川峡もみじライン」からはその名に相応しい木々のアートが一望できる。
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14位
由布川渓谷
別府市と由布市にまたがる由布川沿いの渓谷。「由布川峡谷」とも。全長約12km及ぶ渓谷で、苔むした岩肌と幾筋もの流れる滝の美しい景観で知られている。平成29年(2017)に豪雨や台風の影響により崩落が発生し、現在は通行止めの状態となっているが、渓谷に架かる吊り橋の周辺は散策が可能。
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15位
小安峡大噴湯
深さ60mの渓谷沿いの岸壁から、轟音とともに絶え間なく熱泉と水蒸気が噴出する世界でも貴重な地形。その迫力とスケール感からかつて「地獄釜」と呼ばれた大自然のショーを、遊歩道から体感できるスポット。
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16位
瀬戸合峡
凝灰岩の侵食によって生まれた深度約100m、岸壁約2kmの峡谷。鬼怒川の上流にあり、岸壁に架かる「渡らっしゃい吊橋」から見える景色は、絶景スポットになっている。また紅葉の名所として有名で、シーズンには多くの観光客が訪れており「とちぎの景勝100選」にも選ばれている。
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17位
養老渓谷
市原市から夷隅郡大多喜町の養老川沿いにある渓谷。「粟又の滝」周辺に整備された遊歩道を使い、渓谷に点在する滝などの景勝地を巡るハイキングができるほか、釣りやキャンプ、川遊びなどを通じて四季折々の渓谷の自然を体感できる。また、房総でも随一の温泉郷があり、養老川を望む露天風呂などが楽しめる。秋には「養老渓谷もみじまつり」も開催。
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18位
阿寺渓谷
木曽地域を訪れる人たちに、地元の人が自信をもっておすすめする場所のひとつ阿寺渓谷。何度見ても飽きることのない美しい渓谷は「阿寺ブルー」とも表現され、インスタ映えスポットにもなっている。
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19位
付知峡
約20mの落差がある「観音滝」や水量が多くダイナミックな「不動滝」などがあり、マイナスイオンたっぷりの景勝地として有名な「付知峡」。秋は紅葉の名所としても知られている絶景スポットだ。
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20位
白砂渓谷ライン
紅葉の名所として知られている渓谷。10月中旬-11月上旬までが紅葉の見頃で、中之条町六合地区を縦断するように流れる白砂川を彩る紅葉を、国道405号から292号に沿ってドライブしながら眺めることができる。周辺には大仙の滝などもあり、遊歩道も整備されている。紅葉狩りの季節には、紅葉の赤とエメラルドグリーンの川面の美しさをこころゆくまで楽しむことができる。
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21位
薬研渓流
むつ市大畑町にある渓流。豊かな自然環境が手付かずに近い状態で存在しており、渓流の四季を感じられる。薬研温泉から奥薬研温泉まで、ヒバやブナ、カエデなどの広葉樹林に沿った遊歩道が数kmに渡って整備されている。
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22位
高千穂峡
西臼杵(にしうすき)郡高千穂町三田井を流れる五ヶ瀬川の両岸に切り立つ峡谷。大地に深く刻まれた柱状節理(ちゅうじょうせつり)の峡谷内には「日本の滝百選」に選定されている名瀑「真名井(まない)の滝」があり、高千穂峡のシンボルとなっている。
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23位
山清路
麻績ICから車で約20分、明科駅からは約25分。平日には明科駅から村営のバスも運行している渓谷。古くから景勝地として知られており、ふるさと信州風景百選にも選ばれている。春にはツツジや藤、秋には紅葉が崖を彩るなど、犀川と合わせて楽しめるのも魅力。公園内は百番観音や地蔵尊、山清路橋といった見所があるほか、生坂村山清路の郷資料館も存在。山清路観光の駐車場としても利用可能となっている。7月1日から9月下旬には川下りツアーも開催される。
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24位
吹割渓谷
その滝壺が竜宮へ通じるという伝説も残っている滝がある渓谷。吹割の滝は高さ約7m、幅30mにおよぶ岩盤の裂け目に流れ込む。他にも鱒が懸命に飛び跳ねていたことから名前のついた鱒飛の滝や般若岩などの自然が生み出した名所や平安初期に創建されたという浮島観音堂がある。また観瀑台や橋が随所に設けられており散策も楽しめる。
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25位
みたらい渓谷
天川村のメインの交差点、天川川合から約3km。向かう途中の川の色も美しく、渓谷に着けば絶景が広がる。名水と登山で知られる天川に親しむハイキング先としておすすめのスポットだ。
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26位
神居古潭
JR旭川駅から車で約40分、旭川空港からは約50分。上川盆地と石狩平野の境目にある峡谷で、石狩川の両岸が岩肌で覆われているのが特徴。濃い緑色や黒の奇岩は神居古潭石と呼ばれているほか、吊り橋付近にある神居古潭おう穴群は市の天然記念物に指定されている。春には桜、秋は紅葉と四季折々の風景が楽しめるのも魅力で、神居古潭竪穴住居跡や旧神居古潭駅舎と合わせ市内でも有数の景勝地として知られている。カムイコタンはアイヌ語で神の里を意味で、9月23日には「こたんまつり」が開催される。
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27位
久慈渓流
久慈平庭県立自然公園に指定されている渓谷。川沿いには「鏡岩」をはじめとした、2億年以上前の南洋のサンゴ礁に由来する石灰岩の断崖が続いている。その白い岩肌と木々のコントラストが美しく、紅葉の名所としても知られている。鏡岩の近くには岩手の名水20選にも選ばれた名水「不老泉」があるほか、アユやイワナなどの渓流釣りを楽しむこともできる。
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28位
龍王峡
およそ2200年前、海底火山の活動で噴出した溶岩が鬼怒川によって浸食され形成されたといわれる峡谷。龍王峡自然探究路という遊歩道が整備されており、気軽にハイキングを楽しめる。ここでは龍王峡駅から景観のハイライトである「むささび橋」までのコースをご紹介。
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29位
天人峡
大雪山国立公園の南東山麓、忠別川の上流に位置する渓谷である。約3万年前に起きた巨大噴火の影響が元となり、長い年月をかけて形成された柱状節理の断崖絶壁は圧巻の一言。「涙岩」や「七福岩」など見どころ豊富で、赤や黄に染まった木々と荒々しい岩肌のコントラストが素晴らしい紅葉の季節には、毎年多くの人が訪れる。
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30位
吾妻峡
利根川水系・吾妻川の中流にある約2.5kmにわたる渓谷「吾妻峡」。1935年(昭和10)、国の名勝に指定された、群馬を代表する景勝地だ。両岸にそびえる深い岩肌の間を激しく流れる清流の眺めは、まさに絶景!
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8位
鳩ノ巣渓谷
東京駅から約2時間、豊かな自然が残る奥多摩エリアでワイルドな渓谷美が味わえる渓谷。巨石・奇岩の間を清流が縫う鳩ノ巣渓谷は、JR鳩ノ巣駅で下車し青梅街道から40mほど下りた地で見ることができる。「鳩ノ巣」という名前は、江戸時代に水神を祀った水神社の森で二羽の鳩が仲睦まじく巣を作り、鳩ノ巣の飯場と呼ばれるようになったことが由来と言われている。奥多摩の名所を巡る「大多摩ウォーキングトレイル」で一番の見どころだ。中でも新緑や紅葉の時期に吊り橋から見る眺めは格別。
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9位
カッパ淵
柳田國男の『遠野物語』にも登場するカッパ。カッパが棲むというカッパ淵には、今もカッパを捕まえようとする人が全国から訪れる。「カッパ捕獲許可証」を入手し、カッパ捕獲にチャレンジしよう。
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10位
犀ヶ崖
浜松城の北側約1kmにある断崖。長さ約116m、幅約30m、深さ約13mの渓谷および周辺が三方ヶ原古戦場として開放されている。三方ヶ原古戦場は、元亀3年(1572)の三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗した徳川家康が一矢報いるために夜襲を掛けたと伝わる古戦場。なんとか武田軍を追い返そうと一計を案じた家康が崖に白い布を張り、夜襲に狼狽した武田軍が布を橋と見間違えて人馬もろとも谷底に転落したという逸話が残っている。
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11位
轟峡
諫早市高来町善住寺にある渓谷。多良岳山系を水源とし「名水百選」にも選出されている清流・轟渓流沿いに位置する。「楊柳の滝」や「轟の滝」をはじめとする大小30もの滝が点在し、渓流沿いには「轟峡キャンプ村」も整備されている。
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12位
花貫渓谷
花貫川の流れと周囲の森が織りなす景観の美しさで知られる花貫渓谷。滝や淵、吊り橋などの各スポットを巡ってみよう。豊かな自然のなかで新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込めば、身も心も爽快感に満たされる。
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13位
荒川峡
磐梯朝日国立公園内を荒川に沿って走る峡谷。県内屈指の紅葉の名所や人気のドライブコース、えちごせきかわ温泉郷などが点在している。新潟県景勝100選、新潟の橋50選に選定された「鷹の巣つり橋」は荒川峡随一のビュースポット。10月下旬から11月上旬の紅葉シーズンには錦を織ったような美しさが望めると評判だ。荒川沿いを走る国道113号線「荒川峡もみじライン」からはその名に相応しい木々のアートが一望できる。
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14位
由布川渓谷
別府市と由布市にまたがる由布川沿いの渓谷。「由布川峡谷」とも。全長約12km及ぶ渓谷で、苔むした岩肌と幾筋もの流れる滝の美しい景観で知られている。平成29年(2017)に豪雨や台風の影響により崩落が発生し、現在は通行止めの状態となっているが、渓谷に架かる吊り橋の周辺は散策が可能。
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15位
小安峡大噴湯
深さ60mの渓谷沿いの岸壁から、轟音とともに絶え間なく熱泉と水蒸気が噴出する世界でも貴重な地形。その迫力とスケール感からかつて「地獄釜」と呼ばれた大自然のショーを、遊歩道から体感できるスポット。
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16位
瀬戸合峡
凝灰岩の侵食によって生まれた深度約100m、岸壁約2kmの峡谷。鬼怒川の上流にあり、岸壁に架かる「渡らっしゃい吊橋」から見える景色は、絶景スポットになっている。また紅葉の名所として有名で、シーズンには多くの観光客が訪れており「とちぎの景勝100選」にも選ばれている。
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17位
養老渓谷
市原市から夷隅郡大多喜町の養老川沿いにある渓谷。「粟又の滝」周辺に整備された遊歩道を使い、渓谷に点在する滝などの景勝地を巡るハイキングができるほか、釣りやキャンプ、川遊びなどを通じて四季折々の渓谷の自然を体感できる。また、房総でも随一の温泉郷があり、養老川を望む露天風呂などが楽しめる。秋には「養老渓谷もみじまつり」も開催。
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18位
阿寺渓谷
木曽地域を訪れる人たちに、地元の人が自信をもっておすすめする場所のひとつ阿寺渓谷。何度見ても飽きることのない美しい渓谷は「阿寺ブルー」とも表現され、インスタ映えスポットにもなっている。
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19位
付知峡
約20mの落差がある「観音滝」や水量が多くダイナミックな「不動滝」などがあり、マイナスイオンたっぷりの景勝地として有名な「付知峡」。秋は紅葉の名所としても知られている絶景スポットだ。
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20位
白砂渓谷ライン
紅葉の名所として知られている渓谷。10月中旬-11月上旬までが紅葉の見頃で、中之条町六合地区を縦断するように流れる白砂川を彩る紅葉を、国道405号から292号に沿ってドライブしながら眺めることができる。周辺には大仙の滝などもあり、遊歩道も整備されている。紅葉狩りの季節には、紅葉の赤とエメラルドグリーンの川面の美しさをこころゆくまで楽しむことができる。
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21位
薬研渓流
むつ市大畑町にある渓流。豊かな自然環境が手付かずに近い状態で存在しており、渓流の四季を感じられる。薬研温泉から奥薬研温泉まで、ヒバやブナ、カエデなどの広葉樹林に沿った遊歩道が数kmに渡って整備されている。
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22位
高千穂峡
西臼杵(にしうすき)郡高千穂町三田井を流れる五ヶ瀬川の両岸に切り立つ峡谷。大地に深く刻まれた柱状節理(ちゅうじょうせつり)の峡谷内には「日本の滝百選」に選定されている名瀑「真名井(まない)の滝」があり、高千穂峡のシンボルとなっている。
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23位
山清路
麻績ICから車で約20分、明科駅からは約25分。平日には明科駅から村営のバスも運行している渓谷。古くから景勝地として知られており、ふるさと信州風景百選にも選ばれている。春にはツツジや藤、秋には紅葉が崖を彩るなど、犀川と合わせて楽しめるのも魅力。公園内は百番観音や地蔵尊、山清路橋といった見所があるほか、生坂村山清路の郷資料館も存在。山清路観光の駐車場としても利用可能となっている。7月1日から9月下旬には川下りツアーも開催される。
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24位
吹割渓谷
その滝壺が竜宮へ通じるという伝説も残っている滝がある渓谷。吹割の滝は高さ約7m、幅30mにおよぶ岩盤の裂け目に流れ込む。他にも鱒が懸命に飛び跳ねていたことから名前のついた鱒飛の滝や般若岩などの自然が生み出した名所や平安初期に創建されたという浮島観音堂がある。また観瀑台や橋が随所に設けられており散策も楽しめる。
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25位
みたらい渓谷
天川村のメインの交差点、天川川合から約3km。向かう途中の川の色も美しく、渓谷に着けば絶景が広がる。名水と登山で知られる天川に親しむハイキング先としておすすめのスポットだ。
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26位
神居古潭
JR旭川駅から車で約40分、旭川空港からは約50分。上川盆地と石狩平野の境目にある峡谷で、石狩川の両岸が岩肌で覆われているのが特徴。濃い緑色や黒の奇岩は神居古潭石と呼ばれているほか、吊り橋付近にある神居古潭おう穴群は市の天然記念物に指定されている。春には桜、秋は紅葉と四季折々の風景が楽しめるのも魅力で、神居古潭竪穴住居跡や旧神居古潭駅舎と合わせ市内でも有数の景勝地として知られている。カムイコタンはアイヌ語で神の里を意味で、9月23日には「こたんまつり」が開催される。
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27位
久慈渓流
久慈平庭県立自然公園に指定されている渓谷。川沿いには「鏡岩」をはじめとした、2億年以上前の南洋のサンゴ礁に由来する石灰岩の断崖が続いている。その白い岩肌と木々のコントラストが美しく、紅葉の名所としても知られている。鏡岩の近くには岩手の名水20選にも選ばれた名水「不老泉」があるほか、アユやイワナなどの渓流釣りを楽しむこともできる。
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28位
龍王峡
およそ2200年前、海底火山の活動で噴出した溶岩が鬼怒川によって浸食され形成されたといわれる峡谷。龍王峡自然探究路という遊歩道が整備されており、気軽にハイキングを楽しめる。ここでは龍王峡駅から景観のハイライトである「むささび橋」までのコースをご紹介。
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29位
天人峡
大雪山国立公園の南東山麓、忠別川の上流に位置する渓谷である。約3万年前に起きた巨大噴火の影響が元となり、長い年月をかけて形成された柱状節理の断崖絶壁は圧巻の一言。「涙岩」や「七福岩」など見どころ豊富で、赤や黄に染まった木々と荒々しい岩肌のコントラストが素晴らしい紅葉の季節には、毎年多くの人が訪れる。
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30位
吾妻峡
利根川水系・吾妻川の中流にある約2.5kmにわたる渓谷「吾妻峡」。1935年(昭和10)、国の名勝に指定された、群馬を代表する景勝地だ。両岸にそびえる深い岩肌の間を激しく流れる清流の眺めは、まさに絶景!
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