大洲市で人気の観光スポットランキング29選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、大洲市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で29ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ大洲市への旅行や出張の際の参考にしてください。

1位大洲城
2位臥龍山荘
3位大洲臥龍の湯
4位坂本龍馬脱藩の道
5位大洲市立肱川風の博物館・歌麿館
6位大洲志ぐれ本舗冨永松栄堂志保町店
7位大洲炉端油屋
8位大洲まちの駅あさもや
9位との町たる井
10位茶寮平野屋
11位村田文福老舗本町本店
12位第七番出石寺
13位おはなはん通り
14位弘法大師御野宿所四国別格二十霊場第八番十夜ヶ橋永徳寺
15位ポコペン横丁
16位大洲の町並み
17位おおず赤煉瓦館
18位思ひ出倉庫
19位ひじかわ遊覧
20位不老庵
21位商舗・廊村上邸
22位大洲のうかい
23位大洲旧城下町
24位明治の家並み
25位沖浦観音
26位お殿様公園
27位臥龍醸造GARYU BREWING(ガリューブリューイング)
28位冨士山公園
29位思ひ出倉庫

1位

大洲城

城下町のいたるところから見える美しい天守。「日本100名城」に登録されている大洲城は、大洲のシンボルであり、いちばんの見どころ。4階建ての天守に上れば、足元に城下町が広がり、大洲盆地を取り巻く山々を一望できる。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲903
電話番号	0893241146
時間	9:00-17:00(札止16:30)
料金	【観覧料】 [大人]550円 [小人(中学生以下)]220円
駐車場	あり(57台) ※有料

大洲城の詳細はこちら

2位

臥龍山荘

大洲・肱川(ひじかわ)流域の景勝地に、日本建築の粋を集めた「臥龍山荘」がある。茅葺き屋根で農家風の「臥龍院」や、崖の上に懸け造りで建てた「不老庵」など、ミシュラン・グリーンガイドで1つ星を獲得した匠の技の数々を観賞しよう。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲411-2
電話番号	0893243759
時間	9:00-17:00(札止16:30)
料金	[観覧料]大人550円、小人(中学生以下)220円
駐車場	あり(43台) ※大洲まちの駅「あさもや」利用

臥龍山荘の詳細はこちら

3位

大洲臥龍の湯

臥龍の淵にあるスーパー銭湯。非常に眺めがよく、大浴場や露天風呂からは緑豊かな山々を一望することができる。岩盤浴、サウナ、歩行湯に加え、気軽に休憩できる足湯や、子供連れでも安心して利用できる貸切家族風呂(要予約)も用意されており、老若男女問わずゆったりとした一時を過ごすことができそうだ。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市柚木388-1
電話番号	0893591112
時間	9:30-21:50(最終受付21:00)
料金	【入浴料】 [大人(中学生から)]650円 [子供(3才-小学生)]300円【家族風呂(1時間30分)】 3,300円【岩盤風呂(45分)】 1,300円
駐車場	あり(100台)

大洲臥龍の湯の詳細はこちら

4位

坂本龍馬脱藩の道

大洲市河辺町にある道。坂本龍馬が土佐藩を脱藩して下関へと向かった際に大洲を通ったと言われており、その際に使用したと考えられる榎ヶ峠から泉ヶ峠にかけての約15kmにわたる山道が残されている。「わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」などのイベントも開催。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市河辺町
電話番号	0893392111
料金	無料
駐車場	あり

坂本龍馬脱藩の道の詳細はこちら

5位

大洲市立肱川風の博物館・歌麿館

「風の博物館」は「心に風を」をキャッチフレーズとしている博物館。風力発電に関する展示や風洞実験室を備えるほか、タイトルに「風」の字が入った図書や映画、音楽、書などの文化資料を収蔵。「歌麿館」では、喜多川歌麿の浮世絵の版木をはじめ、浮世絵の歴史や制作工程、浮世絵を販売する様子の再現などの展示を行っている。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市肱川町予子林99-1
電話番号	0893342181
時間	9:00-17:00(入館受付は16:30まで)
料金	[入館料]大人500円、高校生250円、小中生200円
駐車場	あり ※無料

大洲市立肱川風の博物館・歌麿館の詳細はこちら

6位

大洲志ぐれ本舗冨永松栄堂志保町店

大洲の伝統菓子「志ぐれ」は、あずき餅菓子で、大洲藩の秘伝菓子として誕生し、参勤交代で地元に伝わった。市内には10軒の製造販売店があり、1875年(明治8)創業の冨永松栄堂は初代冨永八太郎が初めて商品化した店である。店ではつぶ餡とこし餡を別々に炊いてから米粉と餅粉、砂糖を合わせて蒸し、食べやすい「ひとくち生志ぐれ」や「抹茶志ぐれ」、「栗志ぐれ」などがお土産におすすめである。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲444
電話番号	0893243566
時間	10:00-16:00
駐車場	なし
平均予算	【昼】1,001-3,000円

大洲志ぐれ本舗冨永松栄堂志保町店の詳細はこちら

7位

大洲炉端油屋

「大洲炉端油屋」は、江戸末期に創業した旅館「油屋」から名前を取り、その閉業後に大洲市が建て替え、元の旅館を模した建物にした。2012年(平成24)に市の指定管理を受けてオープンした。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲42
電話番号	0893239860
時間	[Lunch]11:30-14:00(L.O.14:00) [Dinner]18:00-23:00(L.O.22:00)

大洲炉端油屋の詳細はこちら

8位

大洲まちの駅あさもや

おはなはん通りの側に観光客の拠点として設けられた観光施設。大洲市を代表する特産物を取り揃える特産物販売コーナがある。そのほか臥龍山荘や大洲城の入館チケットの販売、鵜飼の受付を行っている大洲観光総合案内所、炉端焼きの店油屋の二号店などの施設がある。有料の案内人の同行を頼むこともでき、町並み散策や臥龍山荘のパンフレットにはない話を聞くこともできる。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲649-1
電話番号	0893247011
時間	[月-日]9:00-18:00
駐車場	あり(43台)
クレジットカード	可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX)

大洲まちの駅あさもやの詳細はこちら

9位

との町たる井

明治初期に建てられた郡役所を改装した店内で、水郷・大洲の郷土料理が味わえるお店。木造建築の良さを生かしたお店の2階からは、大洲城を眺望することができる。大正時代から続く「秘伝のタレ」を使って焼き上げたウナギは、「との町たる井」こだわりの逸品だ。一人で気軽に立ち寄れるカウンター席や、周りを気にせずゆったり過ごせる個室、宴会場も完備しており、シーンに合わせた使い分けが可能。節句や内祝いを彩る折詰料理やご法要の料理、仕出し弁当なども充実している。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市殿町553-19
電話番号	0893243000
時間	11:30-14:00/17:00-21:00
駐車場	あり(20台) ※無料

との町たる井の詳細はこちら

10位

茶寮平野屋

大洲市の地域活性化プロジェクトの一環として、古民家を再生した「茶寮平野屋」がオープンした。ここでは、国産わらび根を使用した「本わらび餅」が人気で、注文後に手作りされ、漆器の器で提供される。また、店主の平井さんは、市内の老舗和菓子店「ひらのや製造本舗」の跡取りで、京都の老舗和菓子店で7年間修業した経験を持つ。そのため、店では大洲銘菓の「志ぐれ」や生菓子とお茶のセット、ぜんざいも提供している。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲394-1
電話番号	09037884508
時間	10:30-16:30
駐車場	なし
平均予算	【昼】1-1,000円, 1,001-3,000円

茶寮平野屋の詳細はこちら

11位

村田文福老舗本町本店

大洲藩第2代藩主加藤泰興(1611-1678年)は、槍の達人で加藤家伝流槍術の開祖になった武人。さらに藩政の確立に尽力した藩主であった。その治世は半世紀余りに及び、多くの業績を残したが、今に伝わる伝統の菓子が作られたこともそのひとつかもしれない。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲183
電話番号	0893242359
時間	9:00-18:00
駐車場	あり(3台)
電子マネー/スマートフォン決済	不可

村田文福老舗本町本店の詳細はこちら

12位

第七番出石寺

養老2年(718)に開創した古刹。四国八十八ケ所とあわせた「百八煩悩消滅の旅」として多くの参拝者が足を運ぶ「四国別格二十霊場」の第七番札所だ。瀬戸内海国立公園に属する出石山頂上にあり、山号を冠して「金山出石寺」と呼ばれる。天気のいい日は本堂前から佐田岬先端、大分県までを臨むことができ、石鎚山や四国連山も一望できる。秋から冬にかけては早朝に雲海が発生し、雲海から昇る朝日を拝める日もある。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市豊茂乙1
電話番号	0893570011
時間	[納経時間]7:00-17:00
料金	【数珠玉】 [男玉・女玉・ツゲ珠]各300円(親玉500円) [紫檀玉]500円(親玉1,000円) 【宿泊一泊素泊り】4,000円/1名 ※詳しくは事前に問合せ
駐車場	あり(普通車100台、バス20台)

第七番出石寺の詳細はこちら

13位

おはなはん通り

江戸から明治にかけての面影が残るエリアで、NHKの連続テレビ小説「おはなはん」の撮影が行われたことからこの名がついた。通りの中ほどには「おはなはん休憩所」があり、「おはなはん」に関する資料が展示されている。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲
時間	[おはなはん通り休憩所]8:30-17:00
料金	[おはなはん通り休憩所]無料

おはなはん通りの詳細はこちら

14位

弘法大師御野宿所四国別格二十霊場第八番十夜ヶ橋永徳寺

四国別格二十霊場の第8番札所。永徳年間(1381-1384)の開創と伝えられ、千手観音を本尊に祀る。弘法大師が行脚の折、日暮れで泊まるところもなく空腹のまま野宿され、一夜が十夜の長さのように感じられたという歌を詠んだことから「十夜ヶ橋」の名前がついた。お遍路さんが橋の上を通る際に杖をつかないという風習は、衆生済度を考える大師様を「上から突かない、杖の音で起こさない」という思いに起因する。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市東大洲1808
電話番号	0893252530
時間	7:00-17:00
料金	[拝観料]無料
駐車場	あり(20台)

弘法大師御野宿所四国別格二十霊場第八番十夜ヶ橋永徳寺の詳細はこちら

15位

ポコペン横丁

大洲市大洲3丁目にある通り。昭和30年代のレトロな横丁を再現した通りとなっており、中華そばやコロッケなどが味わえる飲食店や、おもちゃや骨董品などの販売店、昔の遊びの体験コーナーなどが集まっている。また、「思ひ出倉庫」では、おもちゃやホーロー看板などの昭和のグッズを展示。通りは4月から11月末までは毎週日曜日、12月から3月末までは毎月第3日曜日に開かれる。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲103
電話番号	0893576655
時間	[日(第2日を除く)]10:00-15:00 ※7・8月は第3日のみ開催
駐車場	なし
滞在目安時間	30-60分

ポコペン横丁の詳細はこちら

16位

大洲の町並み

大洲市の大洲地区は、江戸時代までは城下町として発展し、明治以降は養蚕と製糸で栄えた。戦災を免れたこともあって現在でも古くからの町並みが保存されており、なまこ壁を備えた昔ながらの商家が立ち並ぶ町を散策できる。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲
電話番号	0893576655
駐車場	なし
クレジットカード	不可

大洲の町並みの詳細はこちら

17位

おおず赤煉瓦館

明治34年(1901)に大洲商業銀行の本店として建てられた、和洋折衷の建物である。イギリス積みの煉瓦と瓦葺きの屋根が特徴的。館内では地元の工芸品や特産物を販売、2階には休憩スペースが設けられている。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲60
電話番号	0893241281
時間	9:00-17:00
料金	[入館料]無料
駐車場	なし ※周辺に観光駐車場あり

おおず赤煉瓦館の詳細はこちら

18位

思ひ出倉庫

大洲の肱川南岸にあるレトロタウン「ポコペン横丁」内の資料館。「旧沖本倉庫」と呼ばれた漆喰の蔵で、昭和30年代の懐かしい横丁風景を再現している。当時の薬局やたばこ屋、交番や床屋などが並ぶ景色は、どの世代にとっても懐かしい気持ちになる空間だ。雑貨屋の裏はちゃぶ台やタイルの台所などで当時の居住空間を再現しており、実際に上がることも可能。懐かしさと当時の憧れが詰まった「Coke&VAN」コーナーは必見だ。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲103
電話番号	0893576655
時間	9:30-16:30
料金	【入館料】 [大人]200円 [中学生以下]100円
駐車場	なし ※大洲まちの駅あさもやの駐車場をご利用ください。

思ひ出倉庫の詳細はこちら

19位

ひじかわ遊覧

大洲市大洲の肱川を運航する遊覧船。例年6月~9月にかけて運航を実施しており、船上で肱川の景色を眺めながら食事が楽しめる。乗合船と貸切船の2種類で、いずれも要予約。乗合船の集合場所は「大洲まちの駅あさもや」内の観光総合案内所となっている。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲
電話番号	0893576655
時間	[6月-9/20]9:00-15:00 [10-5月]9:00-18:00 ※前日までに要予約
料金	[小型船(定員10名)]1時間11,000円、2時間22,000円 [大型船(定員18名)]1時間17,600円、2時間35,200円 ※貸切船の価格
駐車場	あり(普通車6台) ※無料

ひじかわ遊覧の詳細はこちら

20位

不老庵

1897年(明治30)に貿易商・河内寅次郎が購入し建てた「不老庵」は、木造瓦葺きと茅葺きの平屋がつながった造りで、庵全体を舟に見立てた設計が特徴。床には仙台松の一枚板を用い、天井は竹を使って弓型にし、中秋の名月の日には月光が部屋を明るくする仕掛けもある。河内寅次郎が目指した美の世界が表現されている。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲411-2 臥龍山荘内
電話番号	0893243759
時間	9:00-17:00(最終受付16:30)
料金	[入館料]大人(高校生以上)550円、小人(中学生以下)220円 [2施設(大洲城or盤泉荘)共通券]大人880円、小人330円 [3施設共通券]大人1,100円、小人440円
駐車場	あり ※まちの駅あさもや

不老庵の詳細はこちら

21位

商舗・廊村上邸

180年前の商家を再生した「商舗・廊村上邸」は、カフェとギャラリー・ショップを兼ねている。店内には地元作家の工芸品や砥部焼、和紙、ジャムなどが並び、中庭を眺めながらのんびり過ごすことも可能だ。カフェメニューにはこだわりが見え、蔵を改装したギャラリーもある。福岡から大洲に移住した邸守の磯野さんが2020年(令和2)にオープンした店である。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲450
電話番号	0893579771
時間	12:00-18:00

商舗・廊村上邸の詳細はこちら

22位

大洲のうかい

「日本三大鵜飼」のひとつに数えられる「大洲のうかい」。かがり火を焚いた鵜舟に烏帽子(えぼし)と腰蓑(こしみの)を身に着けた鵜匠が乗り込み、見事な手縄さばきを見せる。屋形船に乗って、風情ある川遊びを楽しもう。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲649-1 大洲観光総合案内所
電話番号	0893576655
料金	【通常】 [大人(中学生以上)]4,000円 [小人(4歳以上)]3,000円【食事付き】 [大人(中学生以上)]8,000円 [小人(4歳以上)]5,000円
駐車場	なし ※大洲まちの駅あさもや駐車場をご利用ください。
滞在目安時間	120-150分

大洲のうかいの詳細はこちら

23位

大洲旧城下町

大洲城の下に広がる旧城下町は、観光案内所「大洲まちの駅あさもや」から散策を開始すると良い。ここから東へ延びる「おはなはん通り」は、1966年(昭和41)のNHK連続テレビ小説『おはなはん』のロケ地となったことから名付けられた。通りを進むと、左側が商家、右側が武家屋敷と分かれており、これは江戸時代の町割の境目だったという。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲他

大洲旧城下町の詳細はこちら

24位

明治の家並み

大洲市大洲にある通り。城下町として発展し、明治以降には養蚕と製糸で栄えた大洲地区に位置しており、当時からの建物が多く保存されている。商家と武家屋敷が立ち並ぶ風情ある通りとして知られ、映画やドラマのロケ地としてもたびたび使用されている。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲649-1
電話番号	0893242664
料金	[見学]無料
駐車場	あり(大洲まちの駅あさもや:普通車35台、大型車6台) ※無料、年末(12/29-12/31)は使用不可

明治の家並みの詳細はこちら

25位

沖浦観音

大洲市長浜町にある寺院。正式名称は「萬松山瑞龍寺」。約900年前に建立された本尊「木造十一面観音立像」は国の重要文化財に指定されている。境内は桜の名所としても知られ、毎年4月第1日曜日に行われる春季大祭には多くの参拝客が訪れる。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市長浜町沖浦丙2053 萬松山瑞龍寺
電話番号	0893520726
料金	[拝観料]無料
駐車場	あり

沖浦観音の詳細はこちら

26位

お殿様公園

大洲市大洲にある公園。国指定重要文化財「大洲城三の丸南隅櫓」を中心に整備された歴史公園となっている。園内には、最後の大洲藩主・加藤泰秋の子で名誉市民の加藤泰通が大正時代に建築した国登録有形文化財「旧加藤家住宅主屋」も建っている。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲848-1
電話番号	0893247011
時間	9:00-17:00
料金	[入園料]無料 ※建物内部は非公開
駐車場	あり(4台)

お殿様公園の詳細はこちら

27位

臥龍醸造GARYU BREWING(ガリューブリューイング)

1906年(明治39)に建てられた絹糸工場の繭倉庫をリノベーションし、ブリュワリー「臥龍醸造GARYU BREWING」が誕生した。オリジナルのクラフトビールを提供し、女性でも飲みやすいスタイルからホップの苦味が効いたスタイルまで多種多様。人気は「臥龍ペールエール」。カフェメニューや日替わりランチプレートも提供し、自家製天然酵母や北海道産小麦粉を使ったパンも販売している。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市大洲98-1 臥龍煉瓦倉庫内
電話番号	0893239190
時間	11:00-17:00(土日祝は18:00まで)
駐車場	あり(6台)
平均予算	【昼】1,001-3,000円

臥龍醸造GARYU BREWING(ガリューブリューイング)の詳細はこちら

28位

冨士山公園

肱川が囲む大洲盆地の中央にあり、形状が富士山に似ていることから「大洲富士」とも呼ばれる。標高は約320m。頂上付近は冨士山公園として整備されており、自転車で登頂することも可能。展望台や遊具があり、子どもを連れたハイキングにも向いている。春は桜やツツジが咲く光景が見られ、特にツツジの本数は約6万3000本と西日本有数。桜も八重桜があり、山頂付近がピンク色に染まる。「観光さくらまつり」や「つつじまつり」が開催され、多くの観光客で賑わいを見せる。

INFORMATION

住所	愛媛県大洲市柚木942
電話番号	0893242111
時間	5:00-21:00
料金	[入園料]無料
駐車場	あり(約200台)

冨士山公園の詳細はこちら

29位

思ひ出倉庫

昭和30年代の街並みを再現したポコペン横丁にある「昭和レトロミュージアム」は、昭和時代のレトロなグッズや生活雑貨、車、自転車、電化製品などが展示されている。特に見どころは1955年(昭和30)前後の一般家庭の居間を再現した空間で、実際に使われていた展示品の8割は個人が持っていたものである。昭和の人には懐かしく、若い人には新鮮な博物館である。