安芸市で人気の観光スポットランキング19選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、安芸市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で19ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ安芸市への旅行や出張の際の参考にしてください。

1位ごめん・なはり線
2位安芸市立歴史民俗資料館
3位安芸城跡
4位野村家
5位岩崎彌太郎生家
6位安芸しらす食堂安芸本店
7位野良時計
8位土居廓中・武家屋敷
9位国虎屋
10位安芸駅ぢばさん市場
11位有限会社安芸グループふぁーむ
12位安芸観光情報センター -彌太郎こころざし社中-
13位安芸市立書道美術館
14位岩崎彌太郎銅像
15位内原野陶芸館・ガラス工房
16位安芸広域公園こども広場
17位伊尾木洞シダ群落
18位内原野公園
19位廓中ふるさと館

1位

ごめん・なはり線

日本最後のローカル新線として2002年(平成14)7月1日に開通。高知県東部の南国市と奈半利町42.7kmを土佐湾沿いに全21駅で結び、すべての駅で高知県出身の漫画家・やなせたかし氏考案のオリジナルキャラクターが迎えてくれる。

INFORMATION

住所	高知県安芸市東浜294
電話番号	0887348800
時間	運行時間内
料金	[後免駅-奈半利駅間]1,080円 [後免駅-安芸駅間]920円 [一日乗り放題券]1,670円
駐車場	あり ※各駅に駐車場あり(後免駅・のいち駅を除く)

ごめん・なはり線の詳細はこちら

2位

安芸市立歴史民俗資料館

戦国時代の土佐藩家老・五藤家が居を構えた安芸城跡に佇む資料館。藩政期の土佐藩を知る上で貴重な資料である五藤家文書をはじめ、地元にゆかりのある美術工芸品や武具、民具などを収蔵している。常設展では三菱グループの創業者・岩崎彌太郎に代表される安芸ゆかりの偉人たちを紹介。市内から出土した考古資料や古文書なども展示されており、気軽に安芸の歴史をたどることが可能だ。明治から大正、昭和にかけての雛人形などを一同に展示した企画展も年に2、3回の頻度で行われている。

INFORMATION

住所	高知県安芸市土居953-イ
電話番号	0887343706
時間	9:00-17:00
料金	[入館料]一般330円、中高生110円、小学生50円
駐車場	あり(4台)

安芸市立歴史民俗資料館の詳細はこちら

3位

安芸城跡

安芸平野のほぼ中央に広がる平山の城。古くから安芸地方を支配してきた安芸氏代々の居城跡で、初めてここに城が築かれたのは延慶元年(1308)の頃と言われている。戦国期、土佐七雄の一人に数えられた安芸氏は土佐国東部で最大の勢力を誇るようになった大豪族。永禄12年(1569)に土佐統一をめざす長宗我部元親との激戦に敗れ落城となった。長楕円形をした平山城の頂上からは安芸平野や太平洋を一望することが可能だ。城は焼失したが土塁や濠、大手枡形の石組などは当時のまま残されている。夏には白蓮の名所としても有名だ。

INFORMATION

住所	高知県安芸市土居
電話番号	0887343706
時間	終日
料金	無料
駐車場	あり(4台) ※歴史民俗資料館駐車場へ

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4位

野村家

安芸市土居にある歴史的建造物。土佐藩時代の武家町の町並みを留めた国の重要伝統的建造物群保存地区選定の「土居廓中」内に位置する。1830年頃に建築されたと推定される土佐藩家老五藤家の家臣・野村家の住宅で、地区の中でも最も古い建物である。現在は市に寄贈され一般公開されている。

INFORMATION

住所	高知県安芸市土居
電話番号	0887348344
時間	8:00-17:00
料金	無料
駐車場	なし ※近郊の溝ノ辺公園に駐車スペースあり

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5位

岩崎彌太郎生家

安芸市井ノ口甲一の宮にある歴史的建造物。三菱の創業者・岩崎弥太郎の生家で、曽祖父の岩崎弥次右衛門が1795年頃に建築した藁葺きの平屋を修復保存している。併設の土蔵の鬼瓦には岩崎家の家紋「三階菱」があしらわれており、これが三菱のマークの原型とされている。

INFORMATION

住所	高知県安芸市井ノ口甲一ノ宮
電話番号	0887348344
時間	9:00-16:30
料金	[見学料]無料
駐車場	あり ※無料

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6位

安芸しらす食堂安芸本店

阪神タイガースのキャンプ地として知られる高知県安芸市にある「安芸しらす食堂」は、地元で獲れた新鮮なしらすを使用した料理が楽しめるレストランである。看板メニューは、その日の朝に獲れたしらすを釜揚げにし、地元の米で炊いたご飯に載せた「釜揚げちりめん丼」だ。また、地元で「どろめ」と呼ばれる生しらすも提供しており、鮮度が勝負のこの食材は、冷凍技術が発達した現在でも、獲れたてを味わえるのは漁場ならではである。

INFORMATION

住所	高知県安芸市西浜3411-46
電話番号	0887348810
時間	11:00-15:30(L.O.)
駐車場	あり(50台)
平均予算	【昼】1,001-3,000円

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7位

野良時計

安芸市土居の県道213号線沿いにある歴史的建造物。明治時代、地主の畠中源馬氏が時計の構造を学んで自ら手作りした時計台で、地元民が農作業でも時間を確認できる野良時計として使われてきた。個人の住居に設置されているため、外観のみ見学できる。

INFORMATION

住所	高知県安芸市土居638-4
電話番号	0887348344
駐車場	あり ※無料
滞在目安時間	0-30分
Wi-Fi	なし

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8位

土居廓中・武家屋敷

江戸時代、安芸城を中心に大規模な屋敷を構えた土佐藩家老・五藤家により形成された武家町の跡地。伝統的建造物群保存地区並びに国の重要文化財に指定されている。東西約410m、南北約360m、総面積約9.2ha.にわたり、土用竹やうばめ樫の生垣に囲まれた藩政時代の武家屋敷が立ち並んでいる。往年の歴史的風情が色濃く残る。

INFORMATION

住所	高知県安芸市土居
電話番号	0887348344
時間	[野村家]8:00-17:00
駐車場	なし ※専用駐車場は無し。周辺に無料駐車場は有り
滞在目安時間	0-30分

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9位

国虎屋

1971年(昭和46)創業の「国虎屋」は、地元で知らない人がいないうどんの名店で、名物は豚汁風の味噌ベースの「国虎うどん」。また、「カレーうどん」やセルフサービスの「おでん」も人気で、全ての器には安芸市の伝統工芸「内原野焼」が使われている。フランス・パリにも支店があり、フレンチシェフだった2代目店主が創業した。

INFORMATION

住所	高知県安芸市穴内乙683-1
電話番号	0887353448

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10位

安芸駅ぢばさん市場

ごめん・なはり線、安芸駅に併設されたショップ。東部エリアでとれた新鮮な野菜や加工品、鮮魚等を販売している。地酒や内原野焼きなどの特産品はもちろん地元のお店が作ったお惣菜やお弁当が非常に充実しているため、地元住民の姿が多いのがこの店の特徴。毎日焼きたてのパンを販売するコーナーも充実しており、特産品のナスを使用した「ナスカレーパン」は幅広い層に愛される人気商品だ。レンタサイクルの無料貸出も行っている。

INFORMATION

住所	高知県安芸市矢ノ丸4-2-30
電話番号	0887357500
時間	7:00-19:00

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11位

有限会社安芸グループふぁーむ

初めて見た人は誰もが驚く安芸名物「焼きナスのアイス」で有名なアイス屋さん。各種メディアに多数掲載され「ご当地アイスグランプリ」においても最高金賞を受賞した「焼きなすのアイス」を販売している。元々高知県はナスの出荷量日本一を誇る地域。特に生産が盛んな安芸で「高知のナスのおいしさを少しでも多くの人に届けたい」という思いから生まれたのが、斬新なアイデアの「焼きなすのアイス」だ。一つ一つ丁寧にヘタを取り、じっくり炭火で焼き上げた焼きなすのアイスは優しい甘さの新感覚。食物繊維を豊富に含むアイスはリピーターも多い人気商品だ。

INFORMATION

住所	高知県安芸市穴内乙685-2
電話番号	0887352620
時間	[4-9月]9:00-18:00 [10-3月]9:00-17:30 [日祝]10:00-17:30
駐車場	あり(6台)
平均予算	【昼】1-1,000円【夜】1-1,000円

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12位

安芸観光情報センター -彌太郎こころざし社中-

安芸の中心部に位置する観光情報センター。安芸を中心に高知県東部地域の情報発信基地として最新のイベント情報やおすすめスポットなどを紹介している。「志国高知龍馬ふるさと博」の開催に伴ってオープンした施設内には三菱グループの創始者・岩崎弥太郎について詳しく紹介するコーナーを完備。家系図や龍馬達との相関図等が展示されており、激動の時代を生きた岩崎弥太郎の生涯に触れることが可能だ。お土産・物産品の販売やレンタサイクル無料貸し出しなども行っているため、安芸散策の拠点に最適。

INFORMATION

住所	高知県安芸市矢ノ丸1-4-32
電話番号	0887348344
時間	8:30-17:30
料金	[入場料]無料
駐車場	あり(大型車2台、普通車12台)

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13位

安芸市立書道美術館

全国ではじめての書道専門美術館。土居廓中の安芸城跡に佇む美術館は「書の殿堂」として全国から注目を集めている。安芸は古く藩政時代から書道が非常に盛んだった地域。大正後期から昭和にかけて川谷横雲や尚亭兄弟、手島右卿など優れた書家を輩出している。館内には同氏らの作品をはじめ日本書壇を代表する約2000もの作品を収蔵。漢字やかな、篆刻などの第一線で活躍する書家の作品を常時100点程度展示している。

INFORMATION

住所	高知県安芸市土居953-イ
電話番号	0887341613
時間	9:00-17:00
料金	[入館料]一般330円、中高生110円、小学生50円
駐車場	あり(4台) ※道路沿いにも駐車可能

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14位

岩崎彌太郎銅像

昭和60年(1985)に岩崎彌太郎生誕150年を記念して建てられた銅像。当初は安芸市役所近くの上江ノ川公園内に建っていたが、平成27年(2015)に岩崎彌太郎生家前へ移設された。和服姿で海に向かって立つ弥太郎をイメージした像は高さ3.3m、台座の高さ1.1mの巨大な像。その堂々とした姿には偉人のもつ独特の雰囲気が漂っており、見応えも抜群だ。力強く右手をあげ、時代の激風に向かって立つ威風堂々とした姿に並んで記念撮影する観光客の姿も多い。

INFORMATION

住所	高知県安芸市井ノ口甲
電話番号	0887348344
料金	無料
駐車場	あり(10台)
滞在目安時間	0-30分

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15位

内原野陶芸館・ガラス工房

安芸広域公園に隣接する陶芸館。本格的な設備と指導者のもと、200余年の歴史を持つ内原野焼の作陶が体験できる。体験メニューには手びねりや絵付け、ろくろ体験など様々なコースを完備。豊かな自然の中で気軽に陶器作りを体験できると評判の施設だ。併設したギャラリーでは気に入った作品を購入することも可能。バーナーワークやサンドブラストによるオリジナルガラス製品が作れるガラス工房も設けている。

INFORMATION

住所	高知県安芸市川北乙1607-1
電話番号	0887320308
時間	9:00-17:00(作陶最終受付15:00)
料金	[入館料]無料(体験料は別途必要です)
駐車場	あり(100台、大型バス可)

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16位

安芸広域公園こども広場

安芸川沿いに広がる「安芸広域公園」内の広場。園内の至るところにアンパンマンの生みの親・やなせたかし氏のキャラクターが点在している。広々とした広域公園内は安芸川とのふれあいをテーマにした「川のゾーン」と里山の風景をテーマにした「里のゾーン」に分かれており、それぞれに異なるアクティビティを完備。「里のゾーン」の中央に位置するこども広場の入り口ではごめん・なはり線のキャラクター、ごめんえきお君が出迎えてくれる。ここ安芸市はナスの生産が盛んな地域。そのナスにちなんだ大型遊具が多数設置されており、休日は多くの家族連れで賑わう。

INFORMATION

住所	高知県安芸市川北
電話番号	0887379306
時間	終日
料金	[入園料]無料
駐車場	あり(50台)

安芸広域公園こども広場の詳細はこちら

17位

伊尾木洞シダ群落

国道からわずか数十mの距離なのに、数年前までは地元の人しか知らなかった神秘的な洞窟。時折コウモリが飛び交う薄暗いトンネルを通り抜けると、光が差し込み、数十種類のシダが覆う幻想的な緑の世界が広がっている。

INFORMATION

住所	高知県安芸市伊尾木117
電話番号	0887348344
料金	[入場料]無料

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18位

内原野公園

安芸の小高い丘陵地にある公園。毎年4月に約15000本ものツツジが咲き乱れることからツツジの名所として知られている。元々は土佐山内家の家老で安芸地方を領していた五藤家が遊園として整備したもの。その際に多くのツツジが補植されたと言われている。例年3月下旬から5月初旬にかけては観光協会が「つつじ祭り」を開催。梅や桜、藤やあやめなどの花が途切れることなく咲き、週末には各種イベントも行われる活気に満ちた公園だ。

INFORMATION

住所	高知県安芸市大井甲
電話番号	0887348344
料金	[入園料]無料
駐車場	あり(70台) ※4月のイベント期間中は有料
平均予算	【昼】1-1,000円【夜】1-1,000円

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19位

廓中ふるさと館

のどかな田園風景に佇む食事処。地域の特産品を使用した様々なメニューを提供している。安芸市の特産品のひとつでもあるちりめんじゃこを使用したご当地丼はレギュラーの「釜あげちりめん丼」と「かき揚げちりめん丼」の2種類。名物の「かき揚げちりめん丼」はちりめんじゃこと山菜で作ったかき揚の下に、更にちりめんじゃこを敷き詰めたボリューム満点の逸品だ。海苔や大根おろし、ごまなどの薬味を加えればあっさりとした味わいになる。店内では土産物や特産品なども販売しており、屋土居廓中地域散策の休憩に最適。