【カナダ・バンクーバー&カナディアン ロッキー】海外の旅!おすすめ観光スポットやグルメをリポート
ABROAD
2017/04/01
バンクーバー Vancouver
カナダの西の玄関口バンクーバーは、潮風が気持ちのいい海に面した町。 新・旧織りなすお洒落な町並みは散策にぴったり。
イエールタウン(Yaletown)
バンクーバーの中でもレトロな雰囲気が漂う一角。昔、列車が通っていた通りには、貨物の積み降ろし用のレンガ造りの倉庫が並び、今ではそこがお洒落なカフェやブティックに改装されている。
イエールタウン ビール醸造所(Yaletown Brewing Company)
イエールタウンのシンボルとも言えるビール醸造所。バンクーバーに30以上あるビール醸造所の中でも、隣接されたパブで実際にビールが飲める珍しい場所。ホップの種類や発酵のさせ方で色や香りが違う7種類のビールのテイスティングを楽しむ。
【料金】ビールテイスティング 7種類 CAD18(約1,500円) 【ホームページ】arapro.ca/tours/vancouver-walking/vancouver-pub/ 「パブ・ツアー」ARA Professional Travel & Support *日本語対応
アクアバス(Aqua Bus)
海に面したバンクーバーの町で市民の足ともなっている海上タクシー。タクシーのように手をあげ、止まってくれた船にのって好きな場所でおろしてもらえる。
【乗船料】CAD 3.5(約290円)
メインストリート(Main Street)
昔、バンクーバーという町がここから広がっていったという通り。一度はすたれていたが、最近は若者の町として復活。ユニークでアーティスティックなお店が多く並んでいる。
フィッシュカウンター(Fish Counter)
カウンターで楽しむフィッシュ&チップスのお店。近海でとれる何種類もの新鮮な魚の中から好きなものを選んで調理してもらう。お店のマネージャーのマイクさんはもともと水族館で働いていた海洋生物学者。「サステナブル シーフード」をキャッチフレーズに掲げた「オーシャンワイズ(Ocean Wise)」というプログラムの先駆者でもある。減少傾向にある魚はさけ、近郊の海で必要な分のみを漁獲する漁師と契約し、海の生態系を守るというプログラムで、今では参加しているレストランがバンクーバーを中心に増えている。魚を大切に思う気持ちから骨や皮まで余すことなく使う。ブイヤベースやクラムチャウダーなどのスープも美味しい。
【料金】フィッシュ&チップス リンコッド CAD11.9(約990円)
バンフ Banff
カナディアンロッキーの山々に抱かれたロッキーの宝石とも言われる可愛い町。冬は雪化粧され神秘的な雰囲気が漂う。真冬でもカラフルな洋服に身を包んだ子ども連れの旅行者が多い。
ブロック キッチン&バー(Block Kitchen & Bar)
ワインやカクテルなどのお酒と、日本やアジアの食材を使ったタパス料理が楽しめるお店。日本の飯田橋にあるビストロでマネージャー兼シェフとして3年間働いた経験もあるオーナーシェフのステファンさんは日本を始 めとするアジアンテイストの料理が得意。奥様が日本人なので、日本語も上手。野菜のビートルーツを使ったカクテルも美味しい。
【料金】ビーフタタキロール CAD12(約1,000円) ビンナガマグロのスパイシー タルタル CAD19(約1,580円) 薫製バッファローのピザ CAD19(約1,580円)
ロッキーマウンテンソープ(Rocky Mountain Soap)
地元のオーガニックな食材をできる限り使った石けんやボディバターなどのスキンケア商品を販売しているお店。隣町にある工房で手作りしているという製品の製造行程を見学することも出来る。ハチミツやオーツ、オリーブオイルなどから作られる石けんや、食べても大丈夫なリップクリーム、足の踵などの皮膚にぬるフットバターはジューサーで人参を絞ったキャロットオイルから作られる。
【料金】ジューシーオレンジソープ CAD5.25(約440円)、フットバター CAD15.5(約1,290円)
ペイント ボックス ロッジ(Paint Box Lodge)
バンフの隣町にあるキャンモアにあるロッジ。オーナーのサラさんは、アルペンスキーのオリンピックメダリスト。ワールドカップで優勝経験のあるご主人と二人で、ツアーでまわった世界中のホテルの中の好きな部分を再現しながら夢のロッジを建てた。部屋は全部違うデザインで、ロッキーの山小屋にいる雰囲気をゲストに味わってもらうため、アンティークのコレクションが飾られている。チェック柄のファブリックなどもセンスが良く暖かみがある。日替わりのシェフが作るオーガニックな朝食も人気。
【料金】1泊ルームチャージ CAD209.3(約17,400円)~
ボウ バレイ フォトグラフィ(Bow Valley Photography)
ロビーに飾られているカナディアンロッキーの風景写真は、地元の写真家、ノエル・ロジャースさんが撮ったもの。ノエルさんがガイドをする撮影ツアーでは、カナディアンロッキーの絶景をバックに写真撮影をしながら、秘密の場所などにも案内してもらえる。
【ツアー問合せ】N_oel@msn.com(bow valley photography) 【料金】1日撮影ツアー CAD1000(約83,000円)
カナダ観光局
【ホームページ】www.canada.jp
ブリティッシュ・コロンビア州観光局
【ホームページ】www.hellobc.jp
アルバータ州観光公社
【ホームページ】www.travelalberta.com/jp/
エアカナダ
【ホームページ】www.aircanada.com
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