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セビージャ(Sevilla)

アンダルシア州の州都であり、セビージャ県の県都。自治体人口は約70万人(スペイン第4位)で、セビージャ都市圏の人口は約130万人。スペイン南部の政治、経済、文化の中心地であり、観光都市である。

セビージャ大聖堂(Catedral de Sevilla)

スペイン最大の大聖堂で、世界では3位の大きさ。ちなみに1位はバチカンのサン・ピエトロ大聖堂、2位はロンドンのセント・ポール大聖堂。イスラム教のモスクを破壊したあとに教会が建てられているが、建物自体にモスクの名残がいくつかみられる。例えば、免罪の門から入った場合は教会に入る前に中庭が存在するといったところ。見所としてはスペインを代表する探検家、コロンブスの墓などがあげられる。

【入館料】 €9.00(約1,210円)

ルーフトップ・バー(Roof top Bar)

セビージャ大聖堂のすぐ目の前にある、EMEホテルの屋上にある人気のバー。 広大な大聖堂の姿を観ながら、お酒が楽しめる。

【料金】カヴァCava,Copa (スペイン産のスパークリングワイン)  €6.00(約810円)

スペイン広場(Plaza de Espana)

セビージャ市中心部南寄りにある広場の名称。元来は1929年にセビージャで開催された万国博覧会「イベロ・アメリカ博覧会」の会場施設として造られたもの。パビリオンとして建てられた広場内の建物は、セビージャをはじめアンダルシア地方の典型的な建築様式であるムデハル様式を取り入れたもので、両翼に半円形に延びる回廊と、スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面タイル絵が特徴的。

フライ専門店 アラメダ(Freidria Alameda)

海が近いセビージャならではの魚介類を使ったフライの専門店。白身魚フライはもちろん、セビージャ名物のイソギンチャクのフライも人気。鶏一羽を使った丸焼きもオススメ。

【料金】イソギンチャクのフライ(Ortiguillas) €6.00(約810円)

グラナダ(Granada)

アンダルシア州グラナダ県の県都。かつてはイベリア半島最後のイスラム王朝ナスル朝グラナダ王国の都であり、壮麗なアルハンブラ宮殿が有名である。シエラネバダ山脈を源流とするヘニル川流域の「ベガ」と呼ばれる肥沃な平野を基盤にして栄えた。

アルハンブラ宮殿(la Alhambra)

宮殿と呼ばれているが城塞の性質も備えており、その中に住宅、官庁、軍隊、厩舎、モスク、学校、浴場、墓地、庭園といった様々な施設を備えていた。その大部分はイベリア半島最後のムスリム政権・ナスル朝の時代に建設され、スルタン(王)の居所として用いられた。建物は白を基調としているが、アルハンブラとはアラビア語で「赤い城塞」を意味するアル=カルア・アル=ハムラーと呼ばれていたものが、スペイン語において転訛したものである。内部は、繊細な彫刻で溢れている。

【入場料】昼の部 €14.00(約1,890円)

パラドール デ グラナダ(Parador de Granada)

アルハンブラ宮殿の敷地内という最高のロケーションにある人気のホテル。 15世紀の旧修道院を利用した豪華なホテルで、人気のレストランを併設している。

【料金】スーペリアダブルルーム ルームチャージ 1泊(2名朝食付) €280~(約37,800円~)

レストランテ エスペシア(Restaurante Especia)

イチジクとリンゴ、アーモンドの白いガスパチョ(ガーリックスープ) €12.00(約1,620円) (Ajo blanco de almendras con pan de higos y manzana) そら豆とイベリコ豚のソテー、生ハム添え €12.50(約1,690円) (Habas tiernas salteadas con cebolleta y jamon iberico) 赤ワイン(グラス) ウルバン・リベラ(品種ティンタ・デル・パイス 2014年) €3.60(約490円) (Vino Tinto, Copa /Urban Ribera (Tinta del Pais 2014))

アルバイシン地区(Albaicin)

グラナダにある丘陵地区。アルハンブラ宮殿の西側に位置し、中世ムーア人の統治時代の建築様式を残す一角。1984年に、アルハンブラ宮殿、ヘネラリフェ(ムハンマド3世の時代に建設されたイスラム建築)と合わせて、「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン」の登録名で、ユネスコの世界遺産に登録された。 アルバイシン地区は、白壁の家と石畳で構成されており、アラブ式の浴場(ハンマーム)、グラナダ考古学博物館、モスクのあとに建設されたサン・サルバドール教会が残る

カスバ テテリア(Kasbah Teteria)

イスラム文化の影響が色濃く残る地区、アルバイシンにはアラビアンな雰囲気を醸し出すテテリアと呼ばれるカフェが数多くあり、中でも「カスバ」は世界中から観光客が訪れる人気のテテリア。アラビアンなお茶とお菓子を堪能できる。

【料金】フンムス(Hummus)€7.00(約950円)、モロッコティー(Te Marroqui) €2.90(約390円)

サンブラ・マリア・ラ・カナステラ(洞窟フラメンコ)(Zambra Maria la Canastera)

フラメンコ発祥の地とも言われるグラナダのサクロモンテの丘に作られた洞窟の中で行われる人気のフラメン コショー。ステージ(ダンサー)と観客席が近く、迫力満点のショーを間近で見られるのが魅力。 ドリンク片手に本場のフラメンコを満喫。

【料金】フラメンコショー(ワンドリンク付き) €22.00(約2,970円)