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高雄(たかお/カオション)

南部に位置する台湾第2位の観光都市、高雄。商工業都市として栄え、南部台湾の玄関口。市街地は2エリアからなり、西側は老舗ホテルや商店が並ぶ旧市街、東側はレストランやデパートが集まる新市街とよばれる。戦後に整備された道路やビル街が近代発展の礎となり、政府管轄行政区にも指定されている。

興隆居(シンロンチュイ)

高雄の朝食の定番「湯包(タンバオ)」の名店。 通常の肉まんは、台湾では「肉包」と書くが、肉汁がたっぷりの肉まんで、「湯包」と表記されている。

【料金】湯包(タンパオ) NT$18(約72円)

駁二芸術特区(ボウウ芸術特区)

「前衛」、「実験」、「イノベーション」をテーマに、旧倉庫街をリノベーションした複合アートスペース。 東から順に大義街の「大義倉庫群」、大勇路の「大勇倉庫群」、蓬莱路の「蓬莱倉庫群」の三つに大別され、台湾随一の芸術特区として、観光拠点にもなっている。

本東倉庫商店(ベントン ソウクゥシャンデン)

台湾の著名なイラストレーター李瑾倫(リー ジンルン)が手がけている、駁二芸術特区にある文具や雑貨のセレクトショップ。

澎湖(ポンフー)

台湾一のリゾートアイランド、澎湖諸島。夏場になれば、エアチケットを取るにも一苦労の人気の離島群。 澎湖島の中心地、馬公市(マーゴン市)には天后宮や中央老街などの観光地があり、さらに美しいビーチに、スキューバやシュノーケリングなどの海辺のスポーツも充実している。

赤崁珊瑚貝殼沙灘(チーカン 珊瑚貝殻ビーチ)

澎湖島の北部・白沙郷にあるサンゴが積みあがって出来た白砂が美しいビーチ。

陽光阿有專業浮潛(ヤンクアン アーヨー チョアンイェイフーチェン)

澎湖の美しい海を手軽に体験できるスキューバダイビングやシュノーケリングのインストラクターが在籍するダイビングショップ。

【料金】シュノーケリング体験(保険、装備、インストラクター費込み) NT$800/1時間(約3,200円)

日香美食坊(ズーシャン メイシュウファン)

紫一色のカラフルな店内で、ポンフー名産のサボテンの実を使ったピンク色のチャーハン“火山爆発” こと、サボテン炒飯が頂ける、人気レストラン。

【料金】仙人掌炒飯(サボテン炒飯) NT$130(約520円)

澎湖福朋喜來登酒店(フォーポイント バイ シェラトン ポンフー)

澎湖・馬公の南港近くに建つシェラトンホテルグループのブランドのひとつ、フォーポイントホテル。 馬公空港から車で15分、七美島などの南部の離島観光の拠点である南港旅客中心(南港ビジターセンター)も徒歩圏内という好立地のホテル。

【料金】港景石滬雅仕套房(スタジオスイート ハーバービュー) ルームチャージ 1泊 NT$31,500(約126,000円~)

福朋美楽活SPA(フォーポイント ビューティフルSPA)

【料金】日焼けトリートメント NT$1200/30分(4,800円)

聚味(ジュウェイ/レストラン チャイナスパイス)

【料金】 黄金海鮮煲(シーフードの土鍋煮込み) NT$380(約1,520円) 現撈石斑魚(ハタの中華蒸し ネギ油ソース) NT$828/(約3,310円) ※魚は100g/NT$92の量り売り

奎壁山摩西分海(クイビーシャン モーゼへンハイ)

澎湖・馬公市の中心地から東へ車で約30分のところにある奎壁山は、トロンボ現象“海割れ”が見られる人気の観光地。満潮時は陸地と島が分かれていて、1日2回の干潮時には潮が引いて、島への道が出現する。 澎湖の人たちは名前をつける時、その形から名づけることが多く、海から見ると、一匹の亀が海辺でうつぶせになっているように見えたことから当初は「龜鼈山」(カメ・スッポン山)と名づけたといわれている。 その後、現在の「奎壁山」に改名された。