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厦門(アモイ)

南シナ海に面した港街「厦門」は、福建省最大の観光都市。 16世紀から世界の貿易港として栄えてきた厦門の魅力は、西洋とも東洋ともいえる独特の雰囲気。 冬でも25度を超えるという温暖な気候も、訪れる人たちを惹きつけている。

趙小姐的店(チャオシャオジェデティェン)

厦門に来たら誰もが立ち寄るという焼き菓子と福建省ウーロン茶の専門店。おススメは、厦門の伝統菓子「厦門パイ」。中には、柑橘類を練り込んだ白あんが入っている。他にも緑豆や小豆が入ったものも。 洋菓子のような、中国菓子のような、そして日本のお饅頭にも似たような不思議な美味しさ。 烏龍茶は、福建省の銘茶。中でも黒ウーロン茶は定評がある。

【住所】思明区中山路169号之一 【営業時間】9:00~22:30 【定休日】年中無休 【料金】厦門パイ(3個) 12元(約200円)/福建水仙烏龍茶 25元(約410円)

厦門轮渡(シャーメンルンデゥー)

厦門本土とコロンス島を結ぶ旅行者専用フェリー。1時間に3便運航している。

【住所】湖里区东港路2号邮轮中心厦鼓码头 【料金】フェリー 往復 35元(約570円)

鼓浪屿(コロンス島)

「鼓波屿(コロンス島)」は厦門随一の観光名所。 19世紀から20世紀初頭にかけ、世界各国の大使館や領事館、貴族の邸宅が建てられた島。当時の建物がそのまま残る風景からは、どことなく気品のようなものを感じる。歴史と文化が織りなすコロンス島の美しさは、「海の上の花園」と称えられ、去年2017年、世界遺産に登録された。

日光岩(レーグァンイェン)

コロンス島の最高峰。島一番の展望スポットとして知られている。

【住所】厦門市鼓浪屿晃岩路62号 【定休日】年中無休 【入場料】90元(約1,470円) ※その他 島内5か所の入場料を含む

秘密花园柝声之旅(ミーミーファユェン トーセンツリゥイ)

女性オーナーの家族が5代にわたり守ってきた家を宿泊できるようにアレンジしたプチホテル。自分たちが愛するコロンス島の暮らしを体感してもらいたいと、5年前にオープン。 家族はコロンス島では有名なアマチュア楽団。定期的に、ミニコンサートも開催されている。

【住所】厦門市鼓浪屿中华路97号 【料金】スイートルーム 1泊ルームチャージ 700元~(約11,500円~)

開元141海鮮大排档(カイユェン141ハイシェンパイダン)

地元で人気ナンバーワンという海鮮料理のお店。厦門の近海は、美味しい魚介類が豊富なことでも有名。 名物はイカフライと沙茶面(サーチャーメン)。海鮮出汁に、唐辛子味噌とピーナッツペーストを入れ、そこに魚介を加えてさらに旨味を凝縮。最後に麺も一緒に煮込む「沙茶面」は、厦門の伝統料理の一つ。

【住所】大元路32号 【営業時間】11:00~24:00 【定休日】年中無休 【料金】イカフライ 35元(約570円)、ホタテ貝春雨 32元(約520円)、沙茶面 30元(約490円)

南靖(なんせい)

「南靖(なんせい)」は、福建省独自の歴史的建築「土楼」が多く見られる地域。特に保存状態のいい古い土楼がたくさん残っていることから、エリアの大部分が世界遺産に登録されている。

裕昌楼(ゆうしょうろう)

「土楼」は漢民族の一族「客家(ハッカ)」が代々守ってきた住居。 1308年に建てられた「裕昌楼(ゆうしょうろう)」は、現存する最も古い土楼で、中を見学することができる。

【住所】漳州市南靖县书洋镇下版村106 【見学可能な時間】8:00~18:00 【入場料】90元(約1,470円)

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