【カルフォルニア・モントレー&カーメル・バイ・ザ・シー&デスバレー国立公園】海外の旅!おすすめ観光スポットやグルメをリポート
ABROAD
2019/12/21
モントレー
サンフランシスコから南へおよそ200キロ、太平洋に面した「モントレー」は、西海岸屈指の漁師町として知られている。レストランが建ち並ぶ港の周りは、街一番のグルメスポット。近海でとれた鮮度抜群のシーフードを求め、いつもたくさんの人で賑わっている。
モントレー フィッシュ カンパニー(Monterey Fish Co)
港沿いのレストランエリアからすぐのところ、街中のシェフたちが仕入れに来るという評判の魚屋さん。 その日港に揚がった選りすぐりの魚介類が豊富に揃っている。
【住所】160 Municipal Wharf 2, Monterey, CA 93940 【営業時間】月~金曜 9:30~17:00/土曜 10:00~16:00 【定休日】日曜、祝日 【料金】ロックフィッシュ 1パウンド $6.50~(約710円~) ホタテ 1パウンド $16~(約1,750円~) 【ホームページ】www.montereyfishcompany.com
カフェ フィナ(Cafe Fina)
港のレストラン街にある、ヨーロッパで修行を重ねた腕利きのシェフが営むレストラン。 オリジナル料理はもちろん、近くの魚屋で購入した魚介類持ち込めば、おススメの料理にしてくれる。
【住所】47 Fishermans Wharf #1, Monterey, CA 93940 【営業時間】11:00~21:30 【定休日』祝日以外 【料金】調理代 $13~(約1,420円~) 【ホームページ】www.cafefina.com
カーメル バイ ザ シー
モントレーから海沿いのドライブウェイを走り、少し南へ。車でおよそ10分ほどのところにある人気の街、「カーメル バイ ザ シー」。この街の一番の魅力は、メルヘンチックな建物の数々。まるでおとぎの国の世界に迷い込んだような景観が訪れる人を魅了している。街にあるギャラリーの数はなんと100軒以上。 カーメルは世界中から芸術家が集まってくる「アートの街」としても有名。
デリア ブラッドフォード ファインアート(Delia Bradford Fine Arts)
カーメル出身の画家、デリアさんのギャラリー兼工房。作品に描かれているのは全て、ここの街並みや周りの自然。オリジナル作品を小さなキャンバスにプリントしたものは、お土産にぴったり。
【住所】6th Between Dolores And San Carlos, Carmel-By-The-Sea, CA 93921 【営業時間】12:00~17:00 【定休日】火・水曜 【料金】ミニキャンバス $35(約3,860円) 【ホームページ】www.deliabradford.com
ローベルジュ カーメル(L’Auberge Carmel)
築90年の伝統建築を改装した高級ホテル。朝食とディナーが楽しめるレストランは、カーメルで唯一ミシュランの星を獲得している名店としても有名。客室は20室。その全てが美しい中庭に面している。 全室に大きなバスタブが完備されていることも魅力。
【住所】Monte Verde St & 7th Ave, Carmel-By-The-Sea, CA 93923 【料金】スーペリア ピーク ビュー キング 1泊ルームチャージ 朝食付 $699~(約76,600円~) 【ホームページ】laubergecarmel.com
エルクホーン スラウ サファリ(Elkhorn Slough Safari)
カーメルが位置するモントレー半島には、人気のボートツアーがある。これに参加すると見られるのが、可愛らしい野生のラッコたち。このあたりは彼らが好む餌が多く、毎日必ず出会うことができるそう。 他にもアザラシや大きなペリカンを発見できるボートツアーがある。
【住所】7981-E Moss Landing Road, Moss Landing, CA 95039 【料金】1人 $39(約4,300円) ※所要約2時間 【ホームページ】elkhornslough.com
デスバレー国立公園(Death Valley National Park )
太古の風景がそのまま残る「デスバレー国立公園」。総面積約134万ヘクタールは、日本の岩手県とほぼ同じ。全米で一番の乾燥地帯、世界最高気温56.7度を観測した歴史を持つ超猛暑地として知られている。 「死の谷」とまで呼ばれるその過酷な自然環境が、他には類を見ない独特の景色を生み出している。中でも、海抜マイナス85.5メートル、北アメリカで最も低い大地に広がる塩の湖「バッドウォーター」が旅人に人気。大昔は海の底だったというデスバレーの歴史を物語っている。
【料金】国立公園入場料 $10(約1,100円) ※レンジャーは、公園内の主要ポイント、ビジターセンターなどに待機。誰でも気軽に質問をしたり、案内してもらったりできる。ビジターセンターの周りにはボランティアスタッフも多く、見どころやアクセスを教えてくれる。
RECOMMENDED
おすすめ
-
GUEST
2022.04.02【宮城県・仙台市】ゲストの旅!おすすめの観光・グルメをご紹介 2022年4月2日放送
-
gourmet
2022.10.29【徳島・三好市 東みよし町】ここでしか味わえない!地元ならではのスポット3選!
-
travel
2023.01.30【長野県】葛飾北斎の足跡を辿る|栗の町小布施と北国街道で過ごす2日間
-
KOREUMA
2018.03.03【岩手・陸前高田市】コレうまの旅!ご当地名物グルメをお届け
-
gourmet
2022.10.29【長崎・諫早市】諫早のご当地グルメ3選|地元ならではの食材&料理が勢揃い
-
event
2024.08.29東京スカイツリー、「呪術廻戦」と初コラボ 9月25日よりイベント開催
-
gourmet
2023.09.12【世界各国】ローカルで活きる音楽を聴きに|音楽とダンスに魅せられる旅
-
gourmet
2022.10.28【福岡・久留米市】地元で愛されるグルメ店3選|こだわりの人気メニューをご紹介!
-
KOREUMA
2021.09.25【奈良・奈良市】コレうまの旅!ご当地名物グルメをお届け
-
travel
2023.01.25【愛知県・祖父江】銀杏の生産量日本一!地元で愛されるおすすめスポットをご紹介
-
travel
2022.10.29【千葉・香取市】歴史や観光、食事まで!|魅力たっぷりの香取市を味わい尽くすおすすめスポット8選
-
GUEST
2022.10.15【熊本】ゲストの旅!おすすめの観光・グルメをご紹介 2022年10月15日放送