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コーラルコースト(Australia’s Coral Coast)

西オーストラリア州パースの北の海岸線およそ1100km(東京~北海道・稚内ほど)にわたって続くエリア。海沿いには美しいインド洋を望むビーチが多く点在し、絶景の宝庫と呼ばれ、オーストラリア屈指のドライブコースにもなっている。

ランセリン砂丘(Lancelin Sand Dunes)

パースより北方向に約130キロ、車で約2時間のインド洋に面したビーチにある砂丘。 真っ白な砂が一面に広がり、天気の良い日は青い空とのコントラストを楽しむことができる。4WDドライブやサンドボーディングなどのアクティビティも人気。

【住所】Beacon Rd, Lancelin 【入園料】無料

ピナクルズ(The Pinnacles Desert)

ナンバン国立公園の一角に林立する無数の奇岩群。風雨によって長い年月をかけて侵食された石灰岩が6000年前に露出し残ったものと言われている。空の青と砂漠の黄色のコントラストも素敵だが、空が紫色やオレンジ色になる夕暮れ時は岩の陰が長く伸び、さらに幻想的な風景に。

【住所】Nambung National Park, Pinnacles Drive, Cervantes, WA, 6511 【開園時間】24時間 【入園料】車1台 A$15(約1,250円) 【ホームページ】parks.dpaw.wa.gov.au/park/nambung

ハット・ラグーン(Hutt Lagoon)

鮮やかなピンク色で“ピンクレイク”と呼ばれSNS映えすると人気のスポット。湖が塩分を多く含んでおり、塩分を好むドナリエラという藻類とハグロアバクテリアが出すカロテノイド色素(人参などに含まれるカロチン色素)成分でピンクに見えるのだそう。このカロテノイドが、細胞の再生を助ける抗酸化作用があると言われ、現在研究が進められている。

【住所】Yallabatharra WA 6535

カルバリー・シーニック・フライト(KALBARRI SCENIC FLIGHTS)

コーラルコーストの町カルバリーを拠点にしたフライトの会社。多種多様なコースが用意されているので、時間と予算に合わせて選ぶことができる。広大なエリアに点在する、ピンクレイクのハットラグーン、カルバリー国立公園、世界遺産シャークベイエリアの青い絶景などを空から楽しむことができる。

【住所】Kalbarri Airport, Kalbarri, WA 【営業時間】9:00~17:00 【料金】・ピンクレイクフライト(45分) ひとり A$199(約16,600円) ・カルバリー周遊(15分)ひとり A$99(約8,280円) ・カルバリー~シャークベイ&モンキーマイア1日遊覧&観光フライト (日帰り。モンキーマイアの滞在2~3時間) ひとり A$475(約39,700円) ※全て要予約 【ホームページ】www.kalbarriscenicflights.com.au/

ユースレス・ループ(Useless Loop)

世界遺産シャークベイエリアにある「青の塩田」。日本の三井物産の子会社シャークベイ・ソルト社が、天日製塩事業を行っている。太陽と穏やかな風といった自然の力を活用して、海水を約3年かけてエコな塩作りをしている。日本や世界に輸出され、日本では、「赤穂の天塩」となって食卓にも並んでいる。ここで生まれた塩が、今年行われた大相撲3月場所の国技館の土俵を清める撒き塩に使われた。また「シャークベイソルト」として2021年夏頃に日本で発売予定。

【住所】10 Kangaroo Ct, Useless Loop WA 6537

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