【グアム②】海外の旅！おすすめ観光スポットやグルメをリポート

「日本から一番近い楽園」、グアム。光輝く海と魅惑のジャングル・・・豊かな自然の中には、素晴らしい文化や暮らしが溢れている。知れば知るほど奥深いグアムで今注目されているのが、「グアムを改めて知る」ことができるスポット。週末を楽しみながら、地元のいいところを再発見したいというローカルが急増中。今回はグアムの魅力を再発見できるおススメの休日の過ごし方をご紹介。

デデド フリー マーケット（Dededo Flea Market）

土日の午前6時から9時まで開催される「デデドの朝市」。野菜にフルーツ、魚介類まで食材は何でも揃う。 さらにこの朝市には、人気の秘密がもう一つ！市場の一角には約20の朝食グルメの屋台がずらり！ガッツリ系からヘルシーなものまでメニューも豊富。グアムのいろんな朝ごはんが味わえる。

【住所】144 West Santa Monica Avenue, Dededo 【開催時間】6：00～9：00 【開催日】毎週土・日曜 【店舗数】約50店舗（内フードトラックは約20店舗） 【料金】アロスカルド　$5（約560円）

バレー オブ ザ ラッテ アドベンチャーパーク（Valley of the Latte Adventure Park）

グアム南東部に広がるジャングルの川を進むアドベンチャークルーズ。 最近、ローカルから絶大な人気を誇っているツアー。ジャングルならではの植物や生き物に出会える。海だけではないグアムの魅力を実感できる。さらにジャングルには、先住民「チャモロ人」の歴史も息づいている。 「ラッテストーン」と呼ばれる古代チャモロの住居遺跡は約200年前のもの。こちらではチャモロの文化を楽しく知ってもらおうとパフォーマンスや体験教室も行っている。

【住所】Route 4 Talofofo River, Talofofo 【出発時間】水～金・日曜 10：00／土曜 10：00、14：30 【定休日】月・火曜 【料金】アドベンチャーリバークルーズ（所要2時間） 大人　$110（約12,400円）／子ども（5～11歳）　$80（約9,020円）※ランチ付

スタジオ 13 ノース（Studio 13 North）

グアム有数のショッピングスポット「チャモロビレッジ」にあるアクセサリー店。商品は全て、オーナー兼デザイナーの女性が店内で製作している。使っている素材やデザインのモチーフは全てグアムの自然や文化にまつわるもの。

【住所】Chamorro Village 内, Paseo Loop, Hagatna 【営業時間】11：00～15：00 【定休日】火・日曜 【料金】シーグラスブレスレット　$35（約3,950円）／ シーグラスネックレス　$25（約2,820円） ラッテストーンイヤリング　$60（約6,770円）

メスクラ ドス（Meskla Dos）

グアムで人気ナンバー1のハンバーガーショップ。バーガーの種類は常時20以上。名物「ディナンシェバーガー」はチャモロの食文化を盛り込んだここでしか味わえない逸品。ディナンシェは、チャモロ伝統のココナッツ入り唐辛子ソース。そのままでもスパイシーだが、ここにタバスコをかけるのがグアム流。 実は、グアムはタバスコの消費量が世界一だと言われ、料理だけじゃなくお菓子にもいれてしまうほど。

【住所】413 A&B N. Marine Corps. Dr., 14A Tamuning 【営業時間】11：00～22：00 【定休日】年中無休 【料金】ディナンシェバーガー　$9.95（約1,120円）

シグア バレー（Sigua Valley）

コロナ渦でブームになったというトレッキング。グアム中部の山間にあるシグアバレーはガイドブックにはまだ載っていない知る人ぞ知るトレッキングスポット。途中でイージーコースとハードコースに分かれているので、体力などに合わせて楽しめる。両ルートの見どころは美しい滝と展望所。展望所はグアム随一の絶景ポイントとして知られている。夕日の名所としても有名。

【スポット】アッパー シグア フォールズ（Upper Sigua Falls）／ シグア バレー オーバールック（Sigua Valley Overlook）