• slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image
  • slideshow_image

歴史的な建造物が多く残るブルガリア。芸術の街とも呼ばれるほど美しい街並みだが近年はフォトジェニックで思わず写真に残したくなるようなスポットも多い。首都ソフィア・第二の都市ブロディフのインスタ映えスポットやグルメ、アイテムなど実際に写真を撮りながら紹介する。

イヴァン・アセン22(Иван Асен 22)

オーナーが新進気鋭の若手のデザイナーの洋服ばかりを集めて展示販売しているセレクトショップ。 一歩店内に足を踏み入れるとそこは秘密のブティックのような特別な空間が。お部屋そのものがインスタ映えだと若者たちが写真を撮りに訪れる。もちろん、商品を試着して写真を撮るのもOK。 デザイナーが丹精込めて作り上げた一点もののお洋服も多く、運命的な一着に出会えるかも。

【住所】22 Tsar Ivan Asen Ⅱ st, 1000 Sofia , Bulgaria 【営業時間】展示会期間 月~日曜・無休 ※コロナ渦の為、完全予約制。来訪時間はその都度ブティック側と要相談。 【料金】ワンピース 180レヴァ(約12,000円)/コート 290レヴァ(約19,000円)

ベイザーデ(Bayzade)

トルコから辿りつき、ブルガリアで古くから愛されてきた焼き菓子バクラヴァが楽しめるお店。 バターたっぷりのパイ生地とピスタチオを重ねて焼き上げ、甘いシロップをたっぷり染み込ませる。 外はサクサク、中はシロップでしっとりとした食感。そのあまりのおいしさに、一度食べると他のお菓子では満足できなくなるといい“デザートの王様”と呼ばれている。 インスタ映え人気のメニューはバクラヴァの中にチーズが入った進化系のもの。甘じょっぱさがクセになる。

【住所】3 Altseko st, 4000 Kapana, Plovdiv 【営業時間】月~日曜 10:00~19:00 【料金】バクラヴァ・ス・シャムファスタク100g(ノーマルのバクラヴァ) 3レヴァ(約200円) キュネフェ・ス・ムリャン・シャムファスタク(チーズ入りのバクラヴァ) 6レヴァ(約400円)

けん玉ブルガリア(Кендама България)

7年前に日本のけん玉をプレゼントされてから、けん玉の魅力にどっぷりハマったオーナーが4年前に開いたお店。日本のけん玉を始め、世界のけん玉が並ぶ中、オーナーは自らもけん玉も作って販売している。 このお店を拠点にプロブディフではじわじわとけん玉ブーム中が広がりつつある。

【住所】1A Zagreb st, 4000 Kapana, Plovdiv 【営業時間】火~日曜 10:00~18:00 【定休日】月曜

レストラン・パヴァジュ(Ресторант Паваж)

プロブディフの中のオシャレが詰まったカパナ地区で、今注目度NO.1のお店。テラス席にもテーブルが数多く並び、冬はストーブを焚いてオープンスタイルでお客を迎える。これまでにないような斬新でモダンな盛り付けが、ブルガリアのオシャレ女子達に人気。今回はビーツでピンク色に色付けしたヨーグルトのスープ「タラトル」と、葡萄の葉っぱで肉と米を巻いた伝統料理「サルミ」を頂く。

【住所】7 Zlatarska st, 4000 Kapana, Plovdiv 【営業時間】月~日曜 12:00~23:00 【定休日】無休 【料金】タラトル・ス・チェルヴェノ・ツヴェクロ 6.90レヴァ(約500円) ロゾヴィ・サルミ 12.90レヴァ(約900円)/ザゴルカ・レトロ・ビール 3.90レヴァ(約260円)

カフェ・クラフテックス(Кафе Крафтекс)

こじんまりした、見た目がかわいい珈琲屋さん。1階が豆焙煎と小さなキッチン、2階がカフェ。 オーナーが淹れる香り高い珈琲は街中で評判。「誰であろうと1杯しか作らない、2杯目は無い」という幻のコーヒーがじわじわと話題沸騰中。飲むと温かい・冷たいが交互におとずれ、最後に味わったことのないフレーバーが残るという。人生で1回きりの特別なコーヒー体験。

【住所】6 Abadzhiyska st, 4000 Kapana, Plovdiv 【営業時間】月~金曜 9:00~17:00/土曜 9:00~18:00 【定休日】日曜 【料金】幻のコーヒー(トリプル・ショット)※お代はお気持ちで