【トルコ・イスタンブル】海外の旅!おすすめ観光スポットやグルメをリポート
ABROAD
2022/06/11
イスタンブル(İstanbul)
紀元前からの歴史を誇る都市で、トルコ最大の大都会。 ヨーロッパとアジアを分つボスポラス海峡をまたぐようにして市域が広がっている。
ガラタポート イスタンブル(Galataport İstanbul)
元々外国客船専用の港で一般人が立ち入れなかった広い敷地をリニューアル。 ショッピングモールを併設した港として2021年にオープンした。およそ1.2キロの岸壁はイスタンブル市民の新しい憩いの場となっている。ボスポラス海峡を挟んでアジアサイド、金角湾を挟んでアヤソフィアやトプカプ宮殿などの世界遺産を望むことができる。
シェケルジ ジャフェル エロル(Şekerci Cafer Erol)
ガラタポートにあるスイーツの専門店。トルコ伝統の菓子やチョコレートなど数多くのスイーツを販売。 カフェとしても利用できる。
【料金】バデム エズメスィ(Badem Ezmesi)1個 14TL(約22円)
ムット アナトリアン タパス バル ガラタポート(Muutto Anatolian Tapas Bar Galataport)
ガラタポートにあるレストラン。トルコの伝統料理をモダンにアレンジした料理が特徴の人気店。 日本では“サバサンド”と呼ばれるイスタンブル名物のファストフード「バルック エキメキ」はスズキを使い全く新しい料理に仕上げている。
【料金】魚パン(Balık Ekmek) 165TL(約1,300円)
エマアル(Emaar)
アジアサイドにある複合商業ビル。47階、約200mにある展望施設が人気を集めている。2022年春にエマアル展望台に登場したスカイウォークでは、およそ30mの長さのガラスデッキの上を歩くことができる。
【料金】エマアル展望台(Emaar Skyview)入場料 $25(約3,250円) エマアル スカイウォーク(Emaar Skywalk)体験料 $5(約650円)
アヤソフィア(Ayasofya Camii)
イスタンブルの歴史地区にある世界遺産のモスク。街がコンスタンティノープルと呼ばれていた6世紀にビザンティン帝国の聖堂として建築され、その後長くキリスト教系の教会として使われてきた。 15世紀にオスマン帝国が街を征服しイスラム教のモスクとして利用。その際に、イエスや聖母マリアの壁画を上塗りで隠した。20世紀にトルコ共和国が成立したのを受けて博物館となり、キリスト教会時代の壁画や遺物を発見した。2020年以降、再びモスクとして使用されているが、一般の観光客も受け入れている。
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