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ジョグジャカルタ(Yogyakarta)

インドネシアで唯一、王室制度が続いている特別な街。 現在の王様が住む王宮から延びるマリオボロ通りには、王様が移動の際に使うデルマンという馬車が停まっており、料金を支払えば街を巡るツアーに連れて行ってくれる。

デルマン(Delman)

【料金】15万ルピア(約1,500円)

バレ・ラオス(Bale Raos)

2004年にオープンした王宮で出されている宮廷料理と同じものを食べることができるレストラン。 「ジョグジャカルタの食文化を守って欲しい」という王様の希望によってオープンした。 メニューには「〇代目王の愛した料理」と説明がついているので料理を選ぶのも楽しい。

【住所】Jl. Magangan Kulon No.1, Panembahan, Kecamatan Kraton, Kota Yogyakarta, Daerah Istimewa Yogyakarta 55131 【料金】カピラトゥ(Kapiratu) 17,500ルピア(約175円) ティムロスープ(Sup Timlo) 37,500ルピア(約375円) マノック・ノム(Manok Nom) 17,500ルピア(約175円) セレ・ライム(Sereh Lime) 20,000ルピア(約200円) セムール・ピィエ(Semur Piyik) 73,000ルピア(約730円)

ロイヤル・アンバルクモ・ジョグジャカルタ(Royal Ambarrukmo Yogyakarta)

ジョグジャカルタの7代目王が住んでいた宮殿跡地に建つホテル。ホテル内には当時使われていた離宮や王室の博物館などもある。客室からはジョグジャカルタの街並みや、雄大なムラピ山を一望することが出来る。

【住所】Jl. Laksda Adisucipto No.81, Ambarukmo, Caturtunggal, Kec. Depok, Kabupaten Sleman, Daerah Istimewa Yogyakarta 55281 【宿泊費】アンバルクモスイート ルームチャージ 900万ルピア~(約90,000円)(2名 朝食付き)

アンクリンアン・コピジョス・パ・アグス(Angkringan Kopi Joss Pak Agus)

夜になると街に現れるローカルフードの屋台。 火のついたままの炭をコーヒーに入れ、香りを付ける「ジョスコーヒー」はお店の1番人気。 お酒を飲まないイスラム教徒が多いジャワ島ではこのコーヒーを飲みながら夜を過ごす人が多い。

【料金】ジョスコーヒー(Kopi Joss) 5,000ルピア(約50円)

グデッグ・ピンチュッ・マリオボロ・ブ・ジャティ(Gudeg Pincuk Malioboro Bu Djati)

夜になると街に現れるローカルフードの屋台。ジャックフルーツという果物をココナッツミルクで煮込み、ご飯の上にのせて頂くジョグジャカルタの伝統料理「グデッグ」が人気。

【料金】グデッグ(Gudeg) 15,000ルピア(約150円)

プランバナン寺院群(Candi Prambanan)

世界遺産に登録されている、9世紀頃に建てられたヒンドゥー教の寺院。 かつて起きた地震によって崩壊したが、約100年前から修復が始まり、現在も続いている。

【住所】Jl. Raya Solo Yogyakarta No.16, Kranggan, Bokoharjo, Prambanan, Sleman, Daerah Istimewa Yogyakarta 55571 【料金】入場料 30万ルピア(約3,000円)