今回、澤井一希リポーターが“海外の旅”で訪れたのは台湾・台北。旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※1NT$=4.6円(2025年2月20日現在)

台北(タイペイ)

台湾最大の都市。政治・経済の中心地。
台北101などに代表される、高層ビルが立ち並ぶ大都会はエネルギーとパワーであふれている。
市場のローカルフードから高級レストランまでグルメでいっぱい。美食の激戦区と言われている。

虎林市場(フーリンシーチャン)

台北市内でも、特に高層ビルやデパートが密集している信義区にある、青空市場。
大通りから一歩入ると、急に市場が現れ、街の雰囲気が変わり、一気にローカル感が増す感覚が楽しい。
毎日、朝から晩まで、地元の買い物客でぎわっている。

南波One雙胞胎&甜甜圈(ナンブォワン シュゥァンバオタイ&ティェンティェン)

 

迪化街(ディーホアジェ)

乾物、漢方薬、お茶、布などを扱う商店が集う、台北で最も古い問屋街。そういった生活を支えるものからカフェやレストラン、雑貨など観光向けの新しいお店まであり、ノスタルジックさの中に新しい息吹と変革を感じることができる新旧入り混じる素敵な場所として、観光客から人気を集めている。

臻味茶苑(ヂェンウェイチャーユェン)

 

大稻埕慈聖宮(ダーダオチェンツーシェンゴン)

台湾全土で広く信仰されている、航海の守護神、媽祖を中心に祀っているお寺。お寺の入口には、屋台がずらりと並び、境内ではそこで購入したものがいただける広場がある。地元の方の安らぎの場所として利用されており、台湾の方の生活に「信仰」と「食」が深くかかわっていることが垣間見える。

阿蘭炒飯(アーランチャオファン)

 

川雅(チュァンヤー)

2024年にオープンした、四川料理の専門店。
台北の街を見下ろしながら、食事ができ、見た目も味も華やかな料理が優雅に楽しめる。

 

南機場夜市(ナンジーチャンイェシー)

元々空港があった土地のため、軍人や外国人が多く住み、さまざまなグルメ屋台が次第に集まり、活気のある夜市へと発展していった。小規模ながら、美味しい屋台が集中しているので、地元の人が多く訪れる夜市として知られている。

玉米家(ユーミィジャー)

来来水餃店(ライライシュェイジャオディェン)

 

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