今回、山代エンナリポーターが“海外の旅”で訪れたのは地中海クルーズ・イタリア・ナポリ&アマルフィ。18世紀を代表するイタリア芸術家の作品が収蔵されている博物館や、地元の人が勧めるナポリを代表するピッツェリア&レストラン、「世界一美しい海岸線」と称される世界遺産など、旅サラダがおすすめする観光スポットやご当地グルメを紹介します。

※€1(ユーロ)=185円

ナポリ(Napoli)

地中海クルーズ(MSCワールド エウローパ)の3番目の寄港地。
南イタリアのカンパニア州の州都であり、ローマ、ミラノに次ぐイタリア第3の都市。
ギリシャ、ローマ、スペイン、フランスなど様々な文化の影響を受けた歴史的建造物が多く、街全体が世界遺産。地中海のナポリ湾に面し、本場のナポリピッツァのほか、新鮮なシーフードやスフォリアテッラなどのスイーツが有名。ヴォメロの丘からの眺めや、サンタルチア港から望むベスビオ火山が絶景。ポンペイの遺跡やカプリ島、アマルフィ海岸への拠点としても人気。

サンペイのトラットリア アクアパッツァ(Trattoria Acqua Pazza da Sampei)

ナポリの旧市街を東西に貫く、下町の情緒あふれる約1kmのメインストリート「スパッカナポリ(Spacca Napoli)」“ナポリを2つに分ける”という言葉に由来し、商店や教会がひしめき合うエリア」に店を構える揚げ物の専門店。

店の名物は、クオッポ・ディ・マーレ(Cuoppo di Mare)というナポリの名物ストリートフードで、日本語では「海の幸の揚げ物」や「シーフードの揚げ物」と訳される。紙を円錐状に巻いた「クオッポ」と呼ばれる容器に入れられた、小魚、エビ、イカなどの揚げ物の盛り合わせ。

 

サン セヴェーロ礼拝堂博物館(Museo Cappella Sansevero)

ナポリの歴史的中心部、サン・ドメニコ・マッジョーレ教会のすぐ北東、フランチェスコ・デ・サンクティス通りに位置する礼拝堂博物館。正確にはサンタ・マリア・デッラ・ピエタ礼拝堂と呼ばれ、18世紀を代表するイタリアの芸術家による後期バロックおよびロココ様式の作品が収蔵されている。礼拝堂の中心には、ジュゼッペ・サンマルティーノによって製作された大理石の彫刻「ヴェールに包まれたキリスト像(Cristo velato)」が展示されている。1753年に製作されたこの彫刻は、まるで本当のヴェールに包まれているようで、世界でも最高傑作の彫刻の1つとされている。

 

ピッツェリア&レストラン ロンバルディ ア サンタ キアラ(Lombardi a Santa Chiara)

地元の人が勧めるナポリを代表するピッツェリア&レストラン。入り口を入るとすぐ右にはピザ用の薪の窯があり、左側にはカウンターが。ピッツァの種類は20種類以上。定番の「マルゲリータ(Margherita)」や「マリナーラ(Marinara)」の他に、マッシュルームを載せた「シャンピニオン(Champignon)」、アンチョビの「ロマーナ(Romana)」、タコ・エビ・イカの乗った「ルチアーナ(Luciana)」などなど。そんなレストラン&ピッツェリアのお店で、ピッツァ職人と一緒に、本格的なナポリピッツァ作りを体験できる。
今回は、ピッツァ職人Pizzaiolo(ピッツァイオーロ)のカルミネ(Carmine)さんに本場のナポリターナピッツァ作りを体験させていただく。ピッツァ窯の温度、400℃の高温で焼く(1分20秒)から生地がカリカリに!

 

アマルフィ(Amalfi)

ナポリから南へ車で1時間。ヨーロッパ各地から観光客が訪れる高級リゾート。断崖絶壁にカラフルな街並みと紺碧の海が織りなす風景は、1997年に「アマルフィ海岸(Costiera Amalfitana)」として、世界文化遺産に登録された。地中海のエメラルド色と、イタリアレモンの黄色のコントラストには目を奪われる。ヴェネツィアやジェノヴァよりも早くから栄えたこの街は、アラブの影響も受けたエキゾチックな建築物が多いのが特徴。魚介類だけでなく、モッツァレラチーズ・野菜の産地でもある。
日本では映画の舞台にもなった「世界一美しい海岸線」は世界遺産にも登録された。

ラ テラッツァ デイ リモーニ(LA TERRAZZA DEI LIMONI)

アマルフィの丘の上にあるレモン農家が経営するホテル「ラ ぺルゴラ」の絶景レストラン。
レモンの産地に因んだ料理やお酒にデザート、さらに獲れたての魚介類を使った料理も頂ける。
※ランチタイムはホテル宿泊客のみがレストラン利用可能

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