【北海道】ゲストの旅！おすすめの観光・グルメをご紹介 2022年7月30日放送

（独）家畜改良センター十勝牧場 白樺並木（かちくかいりょうせんたーとかちぼくじょう しらかばなみき）

十勝牧場の入り口に1.3kmに渡り樹齢80年近い白樺の並木が続く。十勝を代表する風景としてドラマ「マッサン」や数々の映画のロケ地にも使われている。さらに奥には北海道らしい広大な風景が望める展望台も。

【住所】音更町駒場並木8-1
【電話】0155-44-2131（十勝牧場）

十勝豚丼いっぴん本店（とかちぶたどんいっぴんほんてん）

十勝名物豚丼の名店。備長炭の炭火で焼き、素材の旨味や風味を損なわないよう低温熟成した特製のたれを塗った豚ロース。北海道産のお米との相性も抜群。

【住所】帯広市西21条南3-5
【電話】0155-41-1789
【営業時間】11：00～21：00
【定休日】無休
【料金】豚丼　880円／特盛り豚丼　1,210円
【ホームページ】www.butadon-ippin.com

星野リゾート リゾナーレトマム

【住所】占冠村中トマム
【電話】0167-58-1111（代表）
【料金】一泊1名朝食付 1名　21,900円～ ※2名1室利用時
「OTTO SETTE TOMAMU」夏限定ディナーコース（～8月31日）1名　15,730円
ペアリング　8,500円
【ホームページ】www.snowtomamu.jp

星野リゾート トマム 雲海テラス

針葉樹の森の高台に建つリゾート。全室100平米以上の広さを持ち、展望ジェットバス・サウナ付のオールスイートホテル。ファームエリアでは放牧された羊を眺めつつハンモックを楽しめる。多種多様なレストランがあり、メインダイニングの「OTTO SETTE TOMAMU」では、北海道の豊な食材を使ったイタリアンを楽しめる。また料理に合ったおすすめのワインも選んでもらえる。また、ゴンドラで上る「雲海テラス」からは、5～10月までダイナミックな雲海を楽しむことができる。山の上からの絶景をさらに楽しめる「Cloud9計画」が進み、現在は山道に沿った6つのユニークなデッキから違った角度で雲海を眺められる。雲をテーマにしたスイーツ、ポストから手紙を出すなど楽しみ方も様々。

【営業時間】雲海ゴンドラ 2022年10月14日まで
5：00～7：00（上りゴンドラ最終乗車）、8：00（下りゴンドラ最終乗車）
※営業時間は時期により異なる
【料金】大人　1,900円／小学生　1,200円／ペット　500円 ※宿泊者は無料
ポストカード 1枚　200円

Farm＆Cafeベリーズ

ベリーの摘み取りができるカフェレストラン。季節によりハスカップやカシス、ブルーベリーなど7種類を摘むことができる。濃厚なミックスベリージュースも絶品。地元の蕎麦粉を使ったガレットやチキンカレーも人気。

【住所】南富良野町落合666
【電話】0167-38-4800
【営業時間】10：00～17：00
【定休日】火曜
【料金】ベリー摘み 1パック（400ml）　1,000円（入場料込）※収穫できない時期があります
ミックスベリージュース　500円
【ホームページ】www.berries666.jp

ファーム富田（ふぁーむとみた）

夏の北海道を代表する風景、一面のラベンダーを見ることができる農園。
日本で最も歴史のあるこちらの畑が旧国鉄のカレンダーに紹介され富良野のラベンダーが全国に広まった。紫の絨毯を広げたような幻想的な花畑を一目見ようと多くの観光客が訪れる。

【住所】中富良野町基線北15号
【電話】0167-39-3939
【営業時間】8：30～17：00 ※時期により変動
【定休日】年中無休
【料金】入場料無料
【ホームページ】www.farm-tomita.co.jp

森の神様（もりのかみさま）

大雪山国立公園の中にあるカツラの巨木。
樹齢900年と言われ、高さ31m周囲11mに及ぶ。林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれている。北海道の原始の森の中にひっそりと佇むその姿は、雄大な自然を守る神様のよう。

【住所】美瑛町忠別