今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは富山県南砺市。地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

ねこのくら工房(ねこのくらこうぼう)

地元の大豆を厳選し、昔ながらの豆腐製法で豆腐を製造。
堅豆腐は富山県産大豆100%、五箇山の新鮮な水を使用している。煮崩れしにくいので料理にぴったり。豆腐を味噌や酒かすなどに付け込んだ平家漬も人気。

髙千代(たかちよ)

元猟師が手掛ける、鹿や猪、熊、きじなど様々なジビエ料理を堪能できるお店。
店主おすすめのくま鍋はスープにクマ肉の旨味がたっぷり含まれており、〆の雑炊も絶品。さらに、貴重なジビエのお刺身を頂くこともできる。

杓子屋(しゃくしや)

昭和初期に創業。大分県産のどじょうを丸ごと一匹使し、秘伝のタレにつけて炭火で香ばしく焼いている。
どじょうの蒲焼はタンパク質やカルシウムなどを含んでおり栄養満点なため、スタミナ食としてこの地域で食べられている。