今回、大仁田美咲アナが“コレうまの旅”で訪れたのは山梨県・甲州市。明治10年創業日本最古のワイナリーや、ワインで育てたブランド豚、自家製アイスとホットドッグのお店など、地元の方におすすめいただいたご当地名物グルメを紹介します。

 

まるき葡萄酒株式会社(まるきぶどうしゅかぶしきがいしゃ)

明治10年創業、現存する日本最古のワイナリー。
自社圃場で育てた葡萄を使用したおすすめはフレッシュな果実感が味わえる「ラフィーユ 樽甲州」や、地下貯蔵庫で30年~40年間熟成させた希少な古酒をブレンドした「ラフィーユ トレゾワ リザーブドブラン」。

 

ワイントン直営店 晦日(わいんとんちょくえいてん みそか)

肉豚の生産から販売を行っているミソカワイントンの直営店。ワイントンは山梨県産のワインを与えて育った独自のブランド豚で、柔らかな肉質とさっぱりとした脂身が特徴。ワイントンからとったオリジナルの豚骨の出汁を使ったしゃぶしゃぶやポークソテーやとんかつなどの定食が頂ける。

 

雨鹿屋 katsunuma.(ろくや かつぬま)

2024年にオープンした自家製アイスとホットドッグのお店。-20度のコールドプレートの上でミルクと生のフルーツを混ぜて作るアイスは唯一無二の食感。すべてオーダーを受けてから作っているので、常にできたてのアイスが楽しめる。山梨県産ワイン豚ソーセージを使ったホットドッグも人気。

 

甲州市勝沼 ぶどうの丘(こうしゅうしかつぬま ぶどうのおか)

創業50年、ブドウ畑に囲まれたワインの施設。地下のワインカーヴでは甲州市推奨の100銘柄以上のワインを専用の試飲容器タートヴァンで試飲することができる。展望ワインレストランでは、お料理と特産のワインが頂けるほか温泉やバーベキューも楽しむことができる。