【ロコレコ】豊かな自然と海の幸 五感で体感!アジな旅!
2025.08.16
大阪の玄関口として機能している新大阪駅。大阪をはじめ関西旅行の旅のお土産は、新大阪駅で購入しようと考えている人も多いでしょう。そこで本記事では、新大阪駅で買えるおすすめお土産を24個ピックアップしました。家族や友人、会社の同僚へのお土産購入に、ぜひお役立てください。
※営業時間や価格は、すべて取材当時のものです。
出典:あみだ池 大黒
pon pon cocoとは、お米のお菓子「おこし」をいろいろな味でキャラメリゼした新感覚のスイーツです。「たこ焼きソース」は名前のとおり、大阪のソウルフードであるたこ焼きをイメージして、たこ焼きソースと青のりをふりかけた一風変わったおこしです。
お米パフのなかに入っている天かすと削り節の旨み、甘辛いソースはお菓子としてももちろん、ビールなどのお酒のつまみに持ってこい。普段と違うおつまみとしてお酒のお供に購入されてみてはいかがでしょうか。
出典:サンタプラネット
累計1,500万個の販売を記録した、卵本来の味と甘いザラメがアクセントの第一世代から改良を重ねること3回。生地に果汁を加えた第2世代、中にクリームを入れた第3世代を経て、トップにゼリーを乗せて迎えた第4世代の「半熟カステロふわんとろん」は、見た目も味も深みのある一口カステラに仕上がっています。
プレーンをはじめ、ぷりん生キャラメル味やミルク味、ざらめがいっぱいのタイプなど、バリエーション豊かなラインナップ。ふわふわでとろんととろける食感は、まさにふわんとろんです。ご自宅でのティータイムのお供にいかがでしょうか。
出典:長寿堂恵佳
「たこべえ3兄弟」は、大阪名物たこ焼きを日本ではじめてせんべいにしたたこ焼きせんべいです。1997年に登場して以来、累計販売3億食超え。本物のたこ焼きの素材を使用しているので、味は本物のたこ焼きそのものです。おやつにはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめ。味はたこべえ秘伝ソース味、たこべえ関西だし醤油、たこべえマヨネーズソース味の3種類があります。大阪気分を味わえる一品です。
出典:Chips&tips
「ミルクラング」は、ホワイトチョコレートをミルククリームとミルククッキーでサンドしたラングドシャです。5層からなるラングドシャはちょっとリッチで食べ応えのある一品。一口食べればホワイトチョコレートとミルクの香りと甘みが口いっぱいに広がります。
夏季には少しクリームが緩めになり、クリーミーさが増します。冷蔵庫に入れてパリッと固めの食感を楽しむのもおすすめです。好みを選ばないため、誰に贈っても喜ばれるでしょう。
出典:デリチュース
「デリチュース」は、チーズの王様・フランス産白カビチーズ「ブリー・ド・モー」を使用したベイクドチーズケーキです。ベイクドチーズケーキにもかかわらず、レアチーズのような滑らかな舌触りととろける食感が特徴です。
濃厚なチーズ生地と、トップの甘酸っぱい杏ジャムの融合が新感覚な味わいのデリチュース。ラテン語で「美味しい」を意味する名のとおり、他のチーズケーキを圧倒する美味しさをご自宅で堪能してみてはいかがですか。
出典:りくろーおじさんの店
「焼きたてチーズケーキ」は、生産技術が高度で品質に厳しいデンマークの伝統ある工場から直輸入した、風味豊かなクリームチーズと品質管理を徹底した卵、新鮮な北海道産の牛乳を贅沢に使用したチーズケーキです。
ケーキの底に散りばめられた、自家製シロップ漬けレーズンがチーズケーキの美味しさをより引き立てるアクセント。りくろーおじさんの店には「焼きたてチーズケーキ」を求めて連日、長蛇の列ができています。ふわふわでぷるぷるなのにしっとりした食感が忘れられないチーズケーキをぜひお買い求めください。
出典:越前海鮮倶楽部
越前海鮮倶楽部の「から揚げせんべい」は、たこやいか、甘エビなどの魚介類のおせんべいです。秘伝のタレに漬けた素材をそのまま挟み焼きにしているため、旨みが凝縮されています。通年販売しているたこ、いか、甘エビをはじめ、夏期限定で牡蠣、いか(わさび味)など、季節商品も登場します。
やみつきになる味は、おやつとしてはもちろん、お酒のつまみとしても最適です。特にお酒好きの人におすすめのお土産です。
出典:五感
「ええもんちぃ」は国産の米粉と小麦粉、風味豊かな発酵バターを使用した生地のなかに国産大粒の黒大豆・丹波黒を3粒入れた和風のマドレーヌです。仕上げに米飴を使用しているため、しっとり食感と深い味わいを楽しめます。ええもんちぃとは大阪弁で「小さな良いもの」という意味。素朴ながらも質の「ええもん」は、誰に贈っても喜ばれるお土産です。
出典:喜八洲総本舗
餅粉と米粉を最適なバランスで配合し、蒸し上げた団子を注文が入ってから焼き上げる喜八洲総本舗の「みたらし団子」。円筒状が印象的な「みたらし団子」は強火の直火で炙るため、香ばしさがアクセントです。
北海道釧路産の上質昆布でダシをとり、香川県産のたまり醤油と白ざら糖を使った自社特性のタレは、甘酸っぱく何個でも食べられる味。行列ができることも多いので、早めの来訪が吉です。
出典:一創堂
江戸時代から続く浪速と土佐の交易から誕生した「ちょろけんぴ」。江戸時代後期に流行したなにわの門付け芸・ちょろけんと、土佐の芋けんぴを組み合わせた芋けんぴです。カリッとサクッとした軽快な食感と、甘さのなかに強めに効いてる塩加減がクセになります。
「ちょろが参じました。ちょろを見る人福徳来たる、厄難厄病皆取り払う」と囃しながら歩くちょろけんをモチーフにしたキャラクターが印字された小分け袋と袋止めシールが入っているので、お裾分けにもおすすめ。お土産ながら縁日のような楽しさを共有できる一品です。
出典:りくろーおじさんの店
ふわふわのチーズケーキで有名なりくろーおじさんの店。そのりくろーおじさんの店の焼き菓子のなかで一番人気があるのが、「薪パイ」です。
小麦粉にたっぷりのバターを練り合わせ、何層にも重ねたパイ生地を一つ一つねじってじっくり堅焼きにしたパイ菓子は、珈琲や紅茶との相性抜群。封を開けた瞬間に広がるバターの香りは幸せの香りです。バチバチと燃える薪を表現した「薪パイ」。堅めの歯ごたえが楽しいお土産です。
出典:551蓬莱
大阪を中心に関西圏で展開している551蓬莱。「豚まん」は、芸能人のファンが多いことでも知られています。食感を出すためにダイス状にカットされた豚肉と玉ねぎをほんのり甘い生地で包んだ「豚まん」は、一口頬張ると玉ねぎの甘さと豚肉のジューシーさのハーモニーを味わえます。1日に平均約17万個売れる「豚まん」。1度食べたら「また食べたくなる」、大阪の想い出の味になるでしょう。
出典:串かつだるま
昭和4(1929)年に創業した老舗の串かつ専門店・串かつだるま。大阪に行ったら訪問したい名店として知られています。名前のとおり串かつをメインに提供していますが、大阪名物のどて焼も評判です。
そのどて焼を自宅で手軽に味わえるようにレトルトにしたのが、「レトルトどて焼」です。レンジで温めて手軽に調理できるため、忙しい日や簡単に済ませたい日の晩ご飯におすすめ。余裕があればお鍋で煮るとより一層深い味わいが楽しめます。
出典:御菓子司絹笠
とん蝶は御菓子司絹笠が製造するおこわです。白蒸しにした国産のもち米と国産大豆を混ぜ合わせ、独自ブレンドした2種類の昆布を間に挟むことで、おこわと大豆、塩昆布の3つの味わいを楽しめる一品です。
中央にはアクセントとして国産小梅が添えられているため、さっぱりと食べられます。毎朝5時から蒸し始める「とん蝶」の賞味期限はわずか1日。帰宅後すぐに食べられる方におすすめのお土産です。
「大阪アップリコ」はパイ生地のなかにスポンジクラムと果肉をダイス状にカットしたりんごジャムを包んだ、一口サイズのアップルパイです。サクッと焼き上げた後には、杏ジャムを表面に塗り込んでいるため、しっとりとした食感も楽しめます。
色鮮やかなパッケージもポイント。レトロ感がおしゃれでもあるので、食べ終わったら箱は小物入れとしても活躍可能。アップルパイ好きの人におすすめのお土産です。
出典:あみだ池大黒
「贈られた人の人生に色とりどりの花がたくさん咲きますように」という思いが込められた「花ラング」。名前のとおり、お花の見た目が可愛らしいラングドシャです。
お花の中央にははちみつの風味香るホイップが添えられています。サクッとしたランクドシャとホイップのとろける食感に、一口食べれば思わず顔がほころびます。お子さまから年配の方まで好みを問わず贈れる一品です。
国産の完熟はちみつをはじめ、厳選素材を使用した「ハニカムタルト」。食べると思わず「はにかむ」ことと、「honey come」をかけて命名されています。オランジェ、アプリコット、マロンナッツ、ペア、キャラメルバナナなど8種類のフレーバーがあるため、選ぶ楽しさもある商品です。
長方形で食べやすい形と、ナパージュがキラキラと美しい「ハニカムタルト」は、おもてなし用のお茶請けとしても最適。近く来客がある人はもちろん、ご自身へのご褒美用にもおすすめです。
出典:ミナモアレ
見た目はたこ焼き、食べるとクッキーの不思議なお菓子「たこ焼きそっくりクッキー」。たこ焼きなのに甘く、ホロホロとした食感という不思議体験を楽しめます。そのまま食べるのも良いですが、おすすめはお皿に出して、大人数で分け合って食べる「なんちゃってタコパ」。爪楊枝で食べるとより盛り上がるでしょう。大阪ならではの楽しさを共有するのにおすすめのお土産です。
出典:御菓子所 泉寿庵
天下円満は、絹の白餡と極の粒餡の2つのお饅頭がセットになった進物贈呈菓子です。絹の白餡は、アーモンド生地のなかに北海道十勝産の高級手亡餡とザラメ糖を使用した餡を包み、香り豊かに焼き上げています。極の粒餡は、近江産の羽二重粉と新潟産の餅粉を調合した生地に北海道十勝産の有機栽培減農薬「クリーン100小豆」を使用した餡を包んでいます。
小粒ながらも満足感のある食べ応えなので、おやつにぴったり。少し小腹が空いたときのお菓子としてお土産にいかがでしょうか。
出典:モロゾフ
「お持ち帰り通天閣」のキャッチフレーズが目を引く「通天閣®クリスピーショコラ」。チョコレートで有名なモロゾフが手がけていることもあり、口溶けが印象的なチョコレート菓子です。
なかにはサクサクのシリアルとクランベリーが入っており、ホワイトチョコレートの甘さとクランベリーの酸味が絶妙にマッチ。まろやかな甘さがコーヒー、紅茶に良く合います。210日と長期保存もできるので、来客時のちょっとしたお茶請けとしても重宝するお土産です。
出典:寿香寿庵
大阪のソウルドリンクとして知られるミックスジュース。そのミックスジュースを再現したお菓子が「大阪ミックスジュースサンドクッキー」です。クッキーの間に挟まっているエアチョコはオレンジピール、 りんごのフリーズドライが加えられておりまるでミックスジュース。濃厚な味わいな一方で、爽やかな後味についついもう一つと手が伸びる一品です。
契約農家の国産コシヒカリを自社で精米・製粉し、乾燥処理をせずに使用することで、口溶けなめらかなバウムクーヘンの開発に成功。エピナールの「生バウムシリーズ」は、小麦粉で作られたバウムクーヘンとはひと味違う食感を楽しめます。米粉を使用しているので、コーヒー、紅茶はもちろん日本茶との相性も抜群。軽やかでなめらかなバウムクーヘンをご自宅用にいかがですか。
出典:植垣米菓
関西ではお茶請けの定番として馴染み深い「うぐいすボール」。カリンコリンとした歯ごたえのあるお菓子はどこか懐かしい味わいです。
「手揚げうぐいすボール」は、創業百十余年のうえがき米菓が当時の伝統製法で復活させた、JR新大阪駅構内エキマルシェ新大阪・直営店のみで限定販売されている商品です。スタンダードなプレーンをはじめ、丹波黒大豆のきなこや宇治抹茶など、3種類の味を用意しています。季節ごとに登場する安納芋やショコラも見逃せません。
出典:JR-PLUS
ロールケーキの火付け役となったモンシェ-ルの堂島ロール。ひと巻き型のロールケーキで、他のロールケーキに比べてクリームがたっぷり入っているという特徴があります。そんな堂島ロールの「いちごヨーグルトロール」フレーバーが、アスティ新大阪のSweets PATIO限定で販売されています。
いちごがほんのり香るピンクの生地で、国産いちごとヨーグルトクリームをひと巻き。いちごとヨーグルトの甘酸っぱくさわやかな味が見事にマッチした堂島ロールです。見た目もキュートなロールケーキは、女性や子ども受け抜群。可愛いスイーツが好きな人に贈りたい一品です。
新大阪駅では大阪の文化にちなんだお土産が数多くあります。なかには新大阪駅限定で販売されており、ほかでは手にはいらない商品もあります。本記事では数ある大阪土産のなかでもおすすめのものをピックアップしているので、お土産選びに迷った際はぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事は旅サラダPLUS編集部が2025年4月に更新しました。
※記載の内容は取材・調査時点のものであり、ご利用時と異なる場合があります。実際に店舗に行かれる際には在庫の有無等のご確認をお願いします。
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