【ロコレコ】豊かな自然と海の幸 五感で体感!アジな旅!
2025.08.16
弘法大師空海が中国より持ち帰ったのが始まりと伝えられている、今は香川県の代名詞ともなった、うどん。降雨量がもともと少ない香川県は、その頃より小麦の生産が拡大し、お米の代用食としてうどんは欠かせないものだったそう。
今回は「うどん県」での郷土料理や、見た目がうどん!?なスイーツ、うどんに欠かせない醤油の醸造所など、うどん尽くしの旅。こんぴらさんの愛称で有名な金刀比羅宮と、必見観光スポットとともにご紹介します。
昔ながらのうどん店。香川県産の小麦粉を配合した素朴でコシのある麺が特徴です。
温かい出汁をかけて食べるオーソドックスな「かけうどん」が人気。
【住所】綾川町陶1090-3
【電話】087-876-0922
【営業時間】9:00~13:00(麺なくなり次第終了)
【定休日】日曜、祝日
うどん店発祥の地・琴平町に2021年にオープンした人気店。
コシのあるうどんとイリコダシに手間暇かけて煮込んだ牛すじが乗った「牛すじうどん」が評判です。
【住所】琴平町苗田957-5
【電話】0877-85-9776
【営業時間】平日10:00~14:00/土・日曜、祝日 10:00~15:00(全日麺がなくなり次第終了)
【定休日】月曜
金刀比羅宮の参道にあるお店。「かまたまソフト」は生姜味のソフトクリームに醤油とネギがトッピングされ、見た目はうどんそっくり。他にも「金箔ソフト」などユニークなスイーツが楽しめます。
【住所】琴平町811
【電話】0877-75-3788
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】水曜
「こんぴらさん」の愛称で親しまれ、古来より農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。御本宮は大物主神と崇徳天皇を祀っています。一生に一度はお参りしたい場所として人気で、江戸時代に参拝に訪れた人々によって讃岐うどんが全国に広まったと言われています。
【住所】琴平町892-1
【電話】0877-75-2121(8:30~17:00)
【営業時間】授与所 9:00~17:00
【ホームページ】www.konpira.or.jp/
1926年に「香川屋」として創業、祖父の代からうどん店をしている3代目のお店です。大根、人参、里芋、椎茸、鶏肉など具材たっぷりな「しっぽくうどん」は讃岐の冬の郷土料理で人気メニュー。手打ちうどん体験も開催しています。
【住所】高松市兵庫町11-9
【電話】087-851-5090
【営業時間】11:00~20:30
【料金】しっぽくうどん 720円
【ホームページ】www.sanukiudon.co.jp/
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から砂の道が現れ、その道を渡って対岸へ行くことができます。渡る手前の弁天島には「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らしお願いをすることもできます。
【住所】土庄町甲24-92
【電話】0879-62-2801(案内所売店)
創業約150年、木桶を使った伝統の製法を守り続ける醸造所。発酵調味料の全ては、乳酸菌や酵母菌などの微生物の力によって造られています。100年以上前に建てられたもろみ蔵は、国の登録有形文化財に指定されています。
【住所】小豆島町安田甲1607
【電話】0879-82-0666
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】無休
【ホームページ】yama-roku.net/
日本三大そうめんの一つに数えられる小豆島そうめん。
島の外ではほとんど食べることができない幻と言われる「生そうめん」が人気です。
【住所】小豆島町安田甲1385
【電話】0879-82-3669
【営業時間】食事 10:00~14:00(要予約)/
工場直売所 9:00~17:00(10:00~14:00以外は要予約)
【定休日】水・木曜(9月11日~11月30日)、年末年始
【ホームページ】www.shodoshima-nakabuan.co.jp/
※この記事は2023年11月18日にABC放送・旅サラダコーナー内「ゲストの旅」にて放送された内容です
※時勢により、放送当時と営業時間やメニューが変わっていることがありますので、詳しくは店舗にお問い合わせください
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