【ロコレコ】新しい発見と変わらない懐かしさ思い出の“みなとまち”を巡る旅路
2025.07.19
高知の活気あふれるよさこい祭りや、宴会文化を体感する「街ナカ」ホテル「OMO7高知(おも) by 星野リゾート」では、2025年9月30日(火)まで連続テレビ小説『あんぱん』の放送に合わせたイベント「あんぱん×ドリンクペア決定戦」が開催中です。ご当地あんぱんとドリンクのペアリングを楽しめば、高知のことがもっと好きになるかも。
イベント期間中は、高知のご当地あんぱん「土佐あんぱん」「あん入りぼうしパン」「羊羹ぱん」の全3種類が「OMOカフェ&バル」にて日替わりで2種類ずつ販売されています。ご当地あんぱんを1点購入するごとに、牛乳、コーヒー、ゆずジュース、お茶から好きなドリンク2杯を選べます。
コミベーカリーは、昭和44年に陳列ケース1個から始まったパン屋さん。今では県内スーパーやコンビニにコミベーカリーの商品が並ぶほど、地元に深く根付くお店です。「土佐あんぱん」は「パンもお土産に持ち帰ってもらえるように」という思いから生まれ、包装デザインにもこだわりが詰まっています。
「高知のご当地パンといえばぼうしパン」と言っても過言ではない、観光名物の1つにもなっている「ぼうしパン」。永野旭堂本店は元祖ぼうしパンを生んだお店です。その誕生は昭和30年頃、メロンパンの製造中にビスケット生地をかけ忘れ、代わりにカステラ生地をかけて焼いたところ偶然帽子の形になったことからなのだとか。今回のイベントでは、ぼうしパンにあんが入った「あん入りぼうしパン」を堪能できます。
パンと羊羹を組み合わせた、菱田ベーカリーのユニークな「羊羹ぱん」には、職人が焼きすぎて表面が焦げたパンをごまかすために茶色の羊羹を塗って販売したというチャーミングな裏話付き。昭和40年代から続くロングセラー商品で、羊羹の艶やかな見た目に心が奪われます。
高知ならではのパンを食べ比べて、旅の思い出に加えてみては?
あんぱんを購入すると、高知を代表する乳製品メーカーの牛乳、スペシャルティコーヒー店のアイスコーヒー、「ゆずの村」として知られる馬路村のゆずを使ったジュース、一級河川・仁淀川の傍で育てられたお茶のうち気になる2種類を選び、あんぱんとともに飲み比べが可能です。
あんぱんの販売期間中は、「あんぱんに最も合うドリンク」を決める投票イベントも実施。あんぱんとドリンクのペアリングを楽しんだあとは、あんぱんに最も合うと思うドリンクを1つ選び投票します。投票ボードには作り手の顔写真がのっているので、商品にさらに親しみを感じられるはず!
連続テレビ小説『あんぱん』の舞台・高知で、ご当地あんぱんと高知の作り手の愛が詰まったドリンクとのペアリングを楽しめば、旅がより思い出深いものになるはず!
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