橋ランキングRANKING
-
1位
江刺夢乃橋
館山史跡公園と桜の名所向山公園を入首川を越えて繋いだアーチ橋。平成11年(1999)に完成したこの橋は地域住民の夢とも言われ、その思いは「夢乃橋」という名前にも表れている。橋は川から最高部まで50mもあるのが特徴。東の種山高原や西の江刺市街地、焼石連峰の山々といった景色を見渡せる眺望の良さが魅力である。また下から眺める橋の景観も人気があり、桜をバックにした写真や夜景などがよく撮られている。すぐ近くにはえさし藤原の郷やえさし郷土文化館など観光スポットがある。
-
2位
角島大橋
角島大橋は、本州の下関と抜けるような空とコバルトブルーの海に浮かぶ角島とを結ぶ、絶景の橋だ。本州側から見ると、橋の先に角島とこぶりな鳩島が見えて、色彩といい構図といい、フォトジェニックなポイント。全国有数の観光スポットとして高い人気を誇る。
-
3位
天門橋(1号橋)
日本の道100選に選定された「天草パールライン」ドライブ最初の絶景ポイントで、国道266号の一部。九州と天草諸島を結ぶため、天草への玄関口になっている。300mの支間は天草五橋の中で最大の長さであり、また、橋長は502m。昭和41年(1966)の開通後、各種産業の発展に大きく貢献し、夢の架け橋とも呼ばれた。秋から冬にかけて撮影できる、新天門橋からの朝日が特に圧巻。
-
4位
岩間沈下橋
高知県四万十市にある橋。増水時に川に沈んでしまうように設計された橋で、水の抵抗を少なくするために、欄干がないのが特徴になっている。建設は昭和41年(1966)で長さは120m。周辺の風景と相まって、四万十川に架かる47の沈下橋の中でも人気の高い橋となっている。
-
5位
麦山の浮橋
東京の貴重な水源・奥多摩湖にかかる浮き橋。「ドラム缶橋」の愛称でお馴染みの橋は、奥多摩湖を歩いて渡ることができる橋として注目されている奥多摩の名物だ。全長約220mの橋は、元はダム建設に伴って向こう岸まで歩いていけなくなったために作られたもの。当時は実際にドラム缶を使用していたが、現在はポリエチレン・発砲スチロールで組まれている。橋の上は水飛沫や揺れも少ないため、小さい子でも安心して渡れるが、隙間が広い箇所もあるため足元に注意して渡ろう。
-
6位
あゆのつり橋
東白川郡矢祭町内川、矢祭山駅近くにある吊橋。久慈川上の延長62mにわたって架かっており、桜や紅葉をはじめ、川沿いの四季折々の景観を一望できる。また、橋を渡った先には「ふくしまの水三十選」にも選ばれた「夢想滝」がある。
-
7位
サンセットブリッジ内灘
「内灘大橋」とも呼ばれる内灘町のランドマーク的存在。北陸の冬の代名詞・雪吊りをイメージした全長344メートルの斜張橋だ。その優美な姿は日中も見ごたえ十分だが、特に夕方以降がおすすめ。日没から21時まで美しくライトアップされ、周囲をロマンチックな雰囲気に包み込む。その美しい景観がデートスポットに相応しいとして「恋人の聖地プロジェクト」で全国有数のラブパワースポットにノミネートされている橋でもある。
-
8位
平戸大橋
西九州自動車道「佐々IC」から車で約30分、平戸島と田平町を結ぶ朱塗りの吊り橋。全長665mのトラス吊橋構造で、主塔間は465.4m、幅は10.7m。海面から30mの高さに吊られている。開通当初は有料だったが、現在は無料で通行できる。橋の袂には公園が整備され、大橋から平戸市街まで一望できる展望広場や日本海を望む海浜広場(平戸側)、テニスコートや運動広場、ザイルクライミングが人気の子ども遊戯広場(田平側)などがある。
-
9位
三条大橋
京都市中京区にある橋。江戸時代には五街道のひとつである東海道につながる橋として、東海道五十三次の西の起点とされている。現在の橋は歩道つき2車線のコンクリート製になっている。また、橋のそばには「東海道中膝栗毛」の主人公である「弥次郎兵衛」と「喜多八」の像があるほか、日本で最初の駅伝競歩のスタート地点であったことから、「駅伝の碑」が建てられている。
-
10位
思惟大橋
田野畑駅からバス利用でおよそ15分。近くにある「思惟の森」にちなんで名付けられた橋。思惟大橋は谷底からの高さが120メートル。「逆ローゼ橋」としては全国有数の規模を誇り、周辺の山々と相まって美しい景観を作り出している。近隣には道の駅たのはた、思惟大橋コミュニティー公園などがありドライブスポットとなっている。
-
11位
遠刈田大橋
刈田郡蔵王町遠刈田温泉の国道457号線沿い、白石川の支流である松川に掛かる橋。蔵王がこけしの産地として知られていることから、橋の両脇には大きなこけしが設置されており、別名「こけし橋」とも呼ばれる。
-
12位
関門橋
本州と九州を繋ぐ全長1068mの巨大な海上橋。関門海峡の上を通過する形で架けられており、高速道路の一部として自動車のみ橋を渡ることができる。開通は昭和48年(1973)で開通当時では東洋最長の橋と言われていた。橋を眺めるなら本州側の壇ノ浦PAか九州側のめかりPAから鑑賞可能。めかりPAからは関門橋だけでなく壇ノ浦や下関市を望める展望スペースがある。夜にはライトアップが施される。
-
13位
伊計大橋
昭和57年(1982)に開通した、赤いアーチが印象的な橋。沖縄本島から3つの小島を繋ぐ「海中道路」は全長約4.75kmの海上の道であり、人気のドライブルートである。その最後を飾るのが、最も沖合にある伊計島へと繋ぐこの橋である。青い海の上を走るドライブを満喫しよう。
-
14位
明石海峡大橋
神戸市垂水区と淡路島の間の明石海峡に架かる明石海峡大橋。世界最大級であるその吊り橋の長さと視界いっぱいに広がる絶景海景色から、ドライブコースとしても大人気!
-
15位
見返橋
湯之谷温泉郷の栃尾又温泉と大湯温泉の間、佐梨川にかかる橋。ご当地ソングにも歌われ、想う人と再会の願いが叶うとされている。古くは橋の近くに見返り柳という大きな柳の木があったとされ、湯治場からの帰りに柳の下で温泉での出会いや思い出をかえりみたことから名前がついたとされる。また柳の下で何度も振り返ると、逢いたい相手ともう一度巡り会えるとされた。現在は柳はなくなってる。
-
16位
聖橋
千代田区神田駿河台4丁目から文京区湯島1丁目をまたぐ橋。御茶ノ水駅近くの神田川上に架かっている。大正12年(1923)に発生した関東大震災後の復興事業の一環として昭和2年(1927)に建設。名称は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶことに由来する。
-
17位
館山夕日桟橋
館山市館山の内房なぎさライン沿い「渚の駅 たてやま」に隣接した桟橋。全長500mと、桟橋としては日本一の長さを誇る。「日本の夕陽百選」や「関東の富士見百景」にも選ばれた館山湾の夕日や富士山の景色が楽しめる。
-
18位
阿曽浦大橋
度会郡にある南伊勢町の慥柄浦と阿曽浦を結ぶ「親子大橋」の一つ。山の緑と海の青の中、赤い橋脚が美しい。養殖真珠の発祥の地でもあり、橋の上からは、贄湾で漁をした漁船の美しい航跡などが眺望できる。また、伊勢の観光スポットとして「近畿自然歩道」のルートがあり、散策をしながら二つの橋の中央の島にある風光明媚な「中ノ磯展望台」へと立ち寄り、迫力のある伊勢のリアス式海岸を見ることもできる。
-
19位
名港トリトン(伊勢湾岸道路)
伊勢湾岸自動車道のうち、東海インターチェンジと飛島インターチェンジの間にかかる複数の橋の愛称。「名港東大橋」「名港中央大橋」「名港西大橋」の3つの斜張橋で形成されている。海の神トリトンを由来として、公募で決定された。春は若葉のイメージの緑、秋は紅葉のイメージの赤など、季節ごとにライトアップのカラーが変えられ、港の景色に華やかさを添えている。
-
20位
白鳥大橋
平成10年(1998)に完成した東日本最大の吊り橋。全長1,380mもある白い橋であり、まるで白鳥が羽根を広げているような優雅な佇まいは室蘭のシンボル的存在だ。夜にはライトアップが行われ、日没から深夜12時まで、風力発電によって点灯する無数のライトが橋を彩る。平成20年(2000)には「日本夜景遺産・ライトアップ遺産」に選定された。
-
21位
四条大橋
京都市中京区と下京区を結ぶ橋。京都の繁華街を結ぶ橋であるため、交通量が多い橋となっている。元々は永治2年(1142)に架けられた橋で、現在の橋は昭和17年(1942)に架けられた鋼板桁橋となっている。東行きは右折レーンを含む3車線、西行きは2車線の車道となっており、歩道は周囲の道路と比べ広く作られている。
-
22位
横浜ベイブリッジ
横浜市にある長さ860mの吊り橋で、都市部の渋滞を緩和している輸送路。美しい夜景スポットとしても有名で、カップルのドライブデートやクルージングで夜景を楽しむ観光客も多い。横浜のシンボルの一つとして、様々な映画作品やプロモーションビデオにも登場している。2022年6月には、併設の「横浜ベイブリッジスカイウォーク」がリニューアルオープン。遊歩道の先の展望施設「スカイラウンジ」から横浜港の景色を一望できる。
-
23位
めがね橋
東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の鉄道用の橋で、正式名称は「宮守川橋梁」。石造りのアーチ橋で、橋脚の綺麗なアーチが眼鏡のカーブに似ていることから、「めがね橋」の愛称で呼ばれている。大正4年(1915)に完成し、昭和18年(1943)に大幅に改修された。現在でも初期に作られた橋脚が3基残っている。毎週末日暮れから夜の22時までライトアップされ、鉄道ファンのフォトスポットになっている。
-
24位
ワルミ大橋
2010年(平成22)に開通したワルミ大橋は、本部半島と屋我地島を結び、古宇利島へのアクセスを便利にした。全長315mの橋は、沖縄美ら海水族館から古宇利大橋への所要時間を約半分に短縮し、生活路線だけでなく観光客の動線にも重要な役割を果たしている。
-
25位
笠戸大橋
下松市洲鼻と笠戸島を結ぶ橋。昭和45年(1970)に完成した長さ476mのトラス橋で、笠戸湾上に架かる深紅の美しいアーチは下松市のシンボルともなっている。笠戸島は、佐々木小次郎が宮本武蔵を追い、九州に下る際に立ち寄った島と言われている。海と緑と奇岩が織りなす美しい景色で知られ、キャンプやハイキング、サイクリングなどで人気のほか、宿泊施設や海水浴場、海上遊歩道も整備されている。
-
26位
奥祖谷二重かずら橋
約800年前、平家一族が剣山、平家の馬場での訓練に通うために架けられたという橋。かずら橋が2本並行して架かっているため「男橋女橋」、「夫婦橋」とも呼ばれている。女橋のすぐ上流には、ロープを人力で引きながら渓谷をわたる「野猿」があり、貴重な体験ができる。
-
27位
音戸大橋
呉市の本土と倉橋島を結ぶ道路橋。厳島神社の大鳥居の色をイメージした赤いアーチ橋。橋の下を大型船が通行する必要があり、高さをかせぐために橋へ通じる道路がらせん状になっている。交通量増加に対応するため、平成25年(2013)に350メートルほど離れた場所に、「第二音戸大橋」が作られた。こちらも赤いニールセンローゼ構造のアーチ橋だが、らせん道路は使用していない。
-
28位
呼子大橋
唐津市呼子町は古来の漁村で、中心地から北へ5分車で行くと1989年(平成元)に開通した呼子大橋がある。これはPC斜張橋で、主塔からケーブルで主桁を吊り上げる合理的な構造を持ちつつ、美しい造形が特徴である。
-
29位
日本橋
江戸時代、五街道の起点として定められた日本橋。そこに架かる橋は、かつて歌川広重により、「東海道五拾参次」の巻頭に描かれた名橋でもある。欄干の中央を飾る青銅の街燈から、今にも飛び立たんとする麒麟像も見ごたえ十分だ。
-
30位
霞ヶ浦大橋
かすみがうら市から行方市の国道354号線沿い、霞ヶ浦上を長さ約1.1kmに渡り一直線に結ぶ橋。元は有料道路として開通したが、現在は無料開放されている。行方市側の橋のたもとには「高須崎公園」や「道の駅 たまつくり」、「霞ヶ浦ふれあいランド」などの施設が整備されている。
-
8位
平戸大橋
西九州自動車道「佐々IC」から車で約30分、平戸島と田平町を結ぶ朱塗りの吊り橋。全長665mのトラス吊橋構造で、主塔間は465.4m、幅は10.7m。海面から30mの高さに吊られている。開通当初は有料だったが、現在は無料で通行できる。橋の袂には公園が整備され、大橋から平戸市街まで一望できる展望広場や日本海を望む海浜広場(平戸側)、テニスコートや運動広場、ザイルクライミングが人気の子ども遊戯広場(田平側)などがある。
-
9位
三条大橋
京都市中京区にある橋。江戸時代には五街道のひとつである東海道につながる橋として、東海道五十三次の西の起点とされている。現在の橋は歩道つき2車線のコンクリート製になっている。また、橋のそばには「東海道中膝栗毛」の主人公である「弥次郎兵衛」と「喜多八」の像があるほか、日本で最初の駅伝競歩のスタート地点であったことから、「駅伝の碑」が建てられている。
-
10位
思惟大橋
田野畑駅からバス利用でおよそ15分。近くにある「思惟の森」にちなんで名付けられた橋。思惟大橋は谷底からの高さが120メートル。「逆ローゼ橋」としては全国有数の規模を誇り、周辺の山々と相まって美しい景観を作り出している。近隣には道の駅たのはた、思惟大橋コミュニティー公園などがありドライブスポットとなっている。
-
11位
遠刈田大橋
刈田郡蔵王町遠刈田温泉の国道457号線沿い、白石川の支流である松川に掛かる橋。蔵王がこけしの産地として知られていることから、橋の両脇には大きなこけしが設置されており、別名「こけし橋」とも呼ばれる。
-
12位
関門橋
本州と九州を繋ぐ全長1068mの巨大な海上橋。関門海峡の上を通過する形で架けられており、高速道路の一部として自動車のみ橋を渡ることができる。開通は昭和48年(1973)で開通当時では東洋最長の橋と言われていた。橋を眺めるなら本州側の壇ノ浦PAか九州側のめかりPAから鑑賞可能。めかりPAからは関門橋だけでなく壇ノ浦や下関市を望める展望スペースがある。夜にはライトアップが施される。
-
13位
伊計大橋
昭和57年(1982)に開通した、赤いアーチが印象的な橋。沖縄本島から3つの小島を繋ぐ「海中道路」は全長約4.75kmの海上の道であり、人気のドライブルートである。その最後を飾るのが、最も沖合にある伊計島へと繋ぐこの橋である。青い海の上を走るドライブを満喫しよう。
-
14位
明石海峡大橋
神戸市垂水区と淡路島の間の明石海峡に架かる明石海峡大橋。世界最大級であるその吊り橋の長さと視界いっぱいに広がる絶景海景色から、ドライブコースとしても大人気!
-
15位
見返橋
湯之谷温泉郷の栃尾又温泉と大湯温泉の間、佐梨川にかかる橋。ご当地ソングにも歌われ、想う人と再会の願いが叶うとされている。古くは橋の近くに見返り柳という大きな柳の木があったとされ、湯治場からの帰りに柳の下で温泉での出会いや思い出をかえりみたことから名前がついたとされる。また柳の下で何度も振り返ると、逢いたい相手ともう一度巡り会えるとされた。現在は柳はなくなってる。
-
16位
聖橋
千代田区神田駿河台4丁目から文京区湯島1丁目をまたぐ橋。御茶ノ水駅近くの神田川上に架かっている。大正12年(1923)に発生した関東大震災後の復興事業の一環として昭和2年(1927)に建設。名称は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶことに由来する。
-
17位
館山夕日桟橋
館山市館山の内房なぎさライン沿い「渚の駅 たてやま」に隣接した桟橋。全長500mと、桟橋としては日本一の長さを誇る。「日本の夕陽百選」や「関東の富士見百景」にも選ばれた館山湾の夕日や富士山の景色が楽しめる。
-
18位
阿曽浦大橋
度会郡にある南伊勢町の慥柄浦と阿曽浦を結ぶ「親子大橋」の一つ。山の緑と海の青の中、赤い橋脚が美しい。養殖真珠の発祥の地でもあり、橋の上からは、贄湾で漁をした漁船の美しい航跡などが眺望できる。また、伊勢の観光スポットとして「近畿自然歩道」のルートがあり、散策をしながら二つの橋の中央の島にある風光明媚な「中ノ磯展望台」へと立ち寄り、迫力のある伊勢のリアス式海岸を見ることもできる。
-
19位
名港トリトン(伊勢湾岸道路)
伊勢湾岸自動車道のうち、東海インターチェンジと飛島インターチェンジの間にかかる複数の橋の愛称。「名港東大橋」「名港中央大橋」「名港西大橋」の3つの斜張橋で形成されている。海の神トリトンを由来として、公募で決定された。春は若葉のイメージの緑、秋は紅葉のイメージの赤など、季節ごとにライトアップのカラーが変えられ、港の景色に華やかさを添えている。
-
20位
白鳥大橋
平成10年(1998)に完成した東日本最大の吊り橋。全長1,380mもある白い橋であり、まるで白鳥が羽根を広げているような優雅な佇まいは室蘭のシンボル的存在だ。夜にはライトアップが行われ、日没から深夜12時まで、風力発電によって点灯する無数のライトが橋を彩る。平成20年(2000)には「日本夜景遺産・ライトアップ遺産」に選定された。
-
21位
四条大橋
京都市中京区と下京区を結ぶ橋。京都の繁華街を結ぶ橋であるため、交通量が多い橋となっている。元々は永治2年(1142)に架けられた橋で、現在の橋は昭和17年(1942)に架けられた鋼板桁橋となっている。東行きは右折レーンを含む3車線、西行きは2車線の車道となっており、歩道は周囲の道路と比べ広く作られている。
-
22位
横浜ベイブリッジ
横浜市にある長さ860mの吊り橋で、都市部の渋滞を緩和している輸送路。美しい夜景スポットとしても有名で、カップルのドライブデートやクルージングで夜景を楽しむ観光客も多い。横浜のシンボルの一つとして、様々な映画作品やプロモーションビデオにも登場している。2022年6月には、併設の「横浜ベイブリッジスカイウォーク」がリニューアルオープン。遊歩道の先の展望施設「スカイラウンジ」から横浜港の景色を一望できる。
-
23位
めがね橋
東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の鉄道用の橋で、正式名称は「宮守川橋梁」。石造りのアーチ橋で、橋脚の綺麗なアーチが眼鏡のカーブに似ていることから、「めがね橋」の愛称で呼ばれている。大正4年(1915)に完成し、昭和18年(1943)に大幅に改修された。現在でも初期に作られた橋脚が3基残っている。毎週末日暮れから夜の22時までライトアップされ、鉄道ファンのフォトスポットになっている。
-
24位
ワルミ大橋
2010年(平成22)に開通したワルミ大橋は、本部半島と屋我地島を結び、古宇利島へのアクセスを便利にした。全長315mの橋は、沖縄美ら海水族館から古宇利大橋への所要時間を約半分に短縮し、生活路線だけでなく観光客の動線にも重要な役割を果たしている。
-
25位
笠戸大橋
下松市洲鼻と笠戸島を結ぶ橋。昭和45年(1970)に完成した長さ476mのトラス橋で、笠戸湾上に架かる深紅の美しいアーチは下松市のシンボルともなっている。笠戸島は、佐々木小次郎が宮本武蔵を追い、九州に下る際に立ち寄った島と言われている。海と緑と奇岩が織りなす美しい景色で知られ、キャンプやハイキング、サイクリングなどで人気のほか、宿泊施設や海水浴場、海上遊歩道も整備されている。
-
26位
奥祖谷二重かずら橋
約800年前、平家一族が剣山、平家の馬場での訓練に通うために架けられたという橋。かずら橋が2本並行して架かっているため「男橋女橋」、「夫婦橋」とも呼ばれている。女橋のすぐ上流には、ロープを人力で引きながら渓谷をわたる「野猿」があり、貴重な体験ができる。
-
27位
音戸大橋
呉市の本土と倉橋島を結ぶ道路橋。厳島神社の大鳥居の色をイメージした赤いアーチ橋。橋の下を大型船が通行する必要があり、高さをかせぐために橋へ通じる道路がらせん状になっている。交通量増加に対応するため、平成25年(2013)に350メートルほど離れた場所に、「第二音戸大橋」が作られた。こちらも赤いニールセンローゼ構造のアーチ橋だが、らせん道路は使用していない。
-
28位
呼子大橋
唐津市呼子町は古来の漁村で、中心地から北へ5分車で行くと1989年(平成元)に開通した呼子大橋がある。これはPC斜張橋で、主塔からケーブルで主桁を吊り上げる合理的な構造を持ちつつ、美しい造形が特徴である。
-
29位
日本橋
江戸時代、五街道の起点として定められた日本橋。そこに架かる橋は、かつて歌川広重により、「東海道五拾参次」の巻頭に描かれた名橋でもある。欄干の中央を飾る青銅の街燈から、今にも飛び立たんとする麒麟像も見ごたえ十分だ。
-
30位
霞ヶ浦大橋
かすみがうら市から行方市の国道354号線沿い、霞ヶ浦上を長さ約1.1kmに渡り一直線に結ぶ橋。元は有料道路として開通したが、現在は無料開放されている。行方市側の橋のたもとには「高須崎公園」や「道の駅 たまつくり」、「霞ヶ浦ふれあいランド」などの施設が整備されている。
エリアで絞り込む FILTER BY AREA
人気の記事 POPULAR NEWS
-
熊本でしか食べられない人気のグルメ店10選|地元民おすすめのご当地名物や知る人ぞ知るお店など
グルメ コレうま 九州 -
【2024】金沢で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】沖縄で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】東京で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】福岡で人気のお土産おすすめ30選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ -
【2024】京都で人気のお土産おすすめ20選|有名なご当地名物からお菓子・スイーツまで完全網羅!
お土産 お菓子 スイーツ