橋・関東ランキングRANKING
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1位
美浜大橋
花見川河口に架かる道路橋で、東京湾をはじめ「幕張メッセ」「千葉マリンスタジアム」など、幕張新都心の風景を一望することができる。幕張の浜と検見川の浜を結んでおり、夜になると千葉市街地や遠くに見える東京方面の夜景を楽しむことができるスポットとなっている。
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2位
レインボーブリッジ
芝浦地区と臨海副都心を長さ約800mで結ぶ首都最大級の橋。遠くから美しい姿を望むのももちろんいいが、遊歩道を散策しながら間近で見学すれば、その魅力にもう一歩迫れるはずだ。
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3位
鬼怒楯岩大吊橋
鬼怒川温泉街の南部と、名勝「楯岩」を結ぶ全長140mの歩道専用吊橋。高さ約40mの橋の眼下には鬼怒川を見ることができ、紅葉シーズンには紅や黄に染まる山々を楽しめる。吊り橋近くに立つ「楯岩」は、その名の通り楯の形に似ていることからその名が付けられた名勝。橋の向こうにそびえる男性的な楯岩と、ゆったりと流れる女性的な鬼怒川。その二つを結んでいるため「縁結びの橋」としても知られている。
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4位
六方沢橋
霧降高原道路のほぼ中央にある六方沢にかかる、全長320mの橋。標高1434mの場所に位置する逆ローゼ型アーチ橋だ。橋からは栗山ダムや筑波山などを望め、春は新緑、秋には紅葉を楽しむことができる。橋の前後には駐車場が整備されているため、そこから歩いていくのが便利だ。
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5位
日本橋
江戸時代、五街道の起点として定められた日本橋。そこに架かる橋は、かつて歌川広重により、「東海道五拾参次」の巻頭に描かれた名橋でもある。欄干の中央を飾る青銅の街燈から、今にも飛び立たんとする麒麟像も見ごたえ十分だ。
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6位
東京ゲートブリッジ
東京東航路(第三航路)を横断する、橋梁区間2618mもの巨大な橋。歩道からは東京港を一望することができ、景観・夜景の名所として知られている。日没後に毎日ライトアップを行っており、年に数回特別ライトアップも実施される。恐竜が向かい合っているように見えるユニークな形状から、''恐竜橋''の愛称で呼ばれることもある。
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7位
天王洲ふれあい橋
天王洲アイルと江南を公園を結ぶ歩行者専用橋。1996年に完成した橋は、数々のドラマやCM、映画の撮影に使われている。夜はライトアップされ、天王洲アイルのビル群とマッチした夜景が楽しめる。今ではほとんど見られなくなった「ピントラス構造」の形式が、橋のレトロな雰囲気を作り出している。
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8位
勝鬨橋
隅田川の下流、中央区築地と中央区勝どきの間にかかる橋。昭和15年(1940)、東京で開催予定だった万国博覧会(戦争により開催中止)のメインゲートとして完成した。中央が開閉する可動橋として当時東洋一の規模を誇ったが、隅田川を航行する大型船舶の減少などにより昭和45年(1970)を最後に開閉は行われなくなった。
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9位
夢の大橋
青海と有明を結ぶ「夢の大橋」は、最大幅約60mの歩行者専用橋で、橋上はイベントにも使用できるようになっている。あけみ橋側からは「水の広場公園」を眼下に眺めることもできる。祭りのにぎわいをコンセプトに作られたこの橋の、個性的な形の照明も必見だ。
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10位
霞ヶ浦大橋
かすみがうら市から行方市の国道354号線沿い、霞ヶ浦上を長さ約1.1kmに渡り一直線に結ぶ橋。元は有料道路として開通したが、現在は無料開放されている。行方市側の橋のたもとには「高須崎公園」や「道の駅 たまつくり」、「霞ヶ浦ふれあいランド」などの施設が整備されている。
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11位
もみじ谷大吊橋
塩原温泉郷の東部に位置する「森林の駅」にある吊橋。全長320mと国内でも屈指の規模を誇る歩道吊橋で、塩原渓谷な雄大な自然を360°で体感できる。橋のたもとにはレストランや特産品の売店などを備えた「森林の駅 もみじ谷大吊橋」がある。
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12位
はねたき橋
みどり市大間々町高津戸、高津戸峡の渡良瀬川上に架かる橋。全長120m、全幅3.5mの歩行者専用橋。「関東の耶馬渓」と称される高津戸峡の美しい景色を眺めることができ、特に紅葉の季節には多くの見物客が訪れる。
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13位
聖橋
千代田区神田駿河台4丁目から文京区湯島1丁目をまたぐ橋。御茶ノ水駅近くの神田川上に架かっている。大正12年(1923)に発生した関東大震災後の復興事業の一環として昭和2年(1927)に建設。名称は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶことに由来する。
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14位
館山夕日桟橋
館山市館山の内房なぎさライン沿い「渚の駅 たてやま」に隣接した桟橋。全長500mと、桟橋としては日本一の長さを誇る。「日本の夕陽百選」や「関東の富士見百景」にも選ばれた館山湾の夕日や富士山の景色が楽しめる。
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15位
麦山の浮橋
東京の貴重な水源・奥多摩湖にかかる浮き橋。「ドラム缶橋」の愛称でお馴染みの橋は、奥多摩湖を歩いて渡ることができる橋として注目されている奥多摩の名物だ。全長約220mの橋は、元はダム建設に伴って向こう岸まで歩いていけなくなったために作られたもの。当時は実際にドラム缶を使用していたが、現在はポリエチレン・発砲スチロールで組まれている。橋の上は水飛沫や揺れも少ないため、小さい子でも安心して渡れるが、隙間が広い箇所もあるため足元に注意して渡ろう。
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16位
横浜ベイブリッジ
横浜市にある長さ860mの吊り橋で、都市部の渋滞を緩和している輸送路。美しい夜景スポットとしても有名で、カップルのドライブデートやクルージングで夜景を楽しむ観光客も多い。横浜のシンボルの一つとして、様々な映画作品やプロモーションビデオにも登場している。2022年6月には、併設の「横浜ベイブリッジスカイウォーク」がリニューアルオープン。遊歩道の先の展望施設「スカイラウンジ」から横浜港の景色を一望できる。
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17位
諏訪峡大橋
平成6年(1994)に建造された橋で、水上観光の新名所となっている。斜めに張ったケーブルで橋桁を吊る斜張橋で、利根川の流れや谷川連峰の景観を楽しむことができる。日没から22時まではライトアップもされ、幻想的な姿を見られる。また、日本で唯一のブリッジバンジージャンプが体験できる場所でもあり、日本最高落差42mを誇る。
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18位
紅の吊橋
「塩原もの語り館」の裏手にある箒川にかかる、紅色の吊橋。全長は52.5m。塩原温泉郷は、箒川に沿って泉質の違う温泉が点在し、塩原11湯と言われるエリア。その中心部にある「紅の吊橋」の周辺は、塩原を代表する紅葉の名所。この橋から望むモミジなどの紅葉がとても美しく、渡った先には約900mの遊歩道もあり、渓流と紅葉の美しさを満喫できる。
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19位
回顧の吊橋
全長100m、高さ30mの渓谷歩道の起点となる吊橋。蟇石園地駐車場から尾崎紅葉の記念碑のある遊歩道を歩いて約5分でたどり着ける。「回顧(みかえり)」の名前の由来は、旅人が振り返らずには帰れないほどの美しさから。吊橋を渡った先には観瀑台があり、そこから塩原温泉郷にある一番大きな滝「回顧の滝」を眺められる。木々が赤く色づく紅葉の季節は特に素晴らしい。
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20位
つつじ吊橋
那須町湯本の八幡自然研究路に架かる吊橋。高さ38m、全長130mに渡る橋の上からは、那須連山の大自然を一望できる。ツツジの季節はもちろん、秋の紅葉など、四季折々の景観を楽しめるスポット。
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21位
河鹿橋
河鹿橋は、伊香保温泉の源泉近くにある朱塗りの太鼓橋でとても風情のある橋だ。秋にはもみじやかえでなどが一斉に色付き、毎年紅葉の時期にはライトアップで演出される。「夜の紅葉見物」の名所として有名な場所だ。
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22位
竜神大吊橋
奥久慈県立自然公園のなかにある竜神ダムの上に架けられた全長375mの観光用の吊り橋。地上高100mの橋上からの眺めは絶景で、毎年多くの観光客が訪れる一大観光スポットとなっている。
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23位
碓氷第三橋梁(めがね橋)
安中市松井田町に架かる鉄道橋で、「めがね橋」の通称で知られている。明治25年(1892)に完成した長さ91m・高さ31mのレンガ造り4連アーチ橋であり、昭和38年(1963)の廃線までアプト式鉄道を支えた。現在は国の重要文化財に指定されているほか、信越線横川駅から続く廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」の一部ともなっており、橋上を歩くことができる。
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24位
上野スカイブリッジ
深い谷で隔てられた「川和自然公園(かわわしぜんこうえん)」と「まほーばの森」を結ぶ全長225mの観光吊り橋。高さ90mの橋から見る絶景に加え、30分おきにしゃぼん玉が舞う演出も人気を集めている。
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25位
柳田大橋
鬼怒川沿いに昭和45年(1970)に完成した、宇都宮市街と柳田の間を結ぶ橋。橋上には県道64号宇都宮向田線が通る。交通量に応じて拡幅できる構造になっており、過去に上下2本の4車線への増設が行われたため2つの橋で構成されている。歩道が整備されているため歩行者も通行可能。
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26位
旧秩父橋
昭和6年に竣工した鉄筋コンクリート造りの三連アーチ橋である。全長はおよそ135m。現在は橋上公園として利用されている。初代秩父橋の橋脚、秩父橋が隣接している。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」にも登場しており、聖地巡礼のファンも多く訪れる。
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27位
前川十二橋めぐり
潮来市は茨城県と千葉県の県境に位置し、江戸時代には小舟「サッパ舟」の文化が根付いていた。その情緒を伝える「十二橋めぐり」が現在も存在し、常陸利根川を横断する「加藤洲十二橋めぐり」3コースと、水郷潮来あやめ園に沿う「前川十二橋めぐり」1コースがある。
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28位
原岡桟橋
房総半島南部の原岡海岸にある岡本桟橋は、木とコンクリート製の約160mの桟橋で、富士山を眺めることができる。大正時代に漁港施設として建設され、1961年(昭和36)まで魚の水揚げ場所だった。現在は使用されず、2017年(平成29)からインターネットで注目を集め、ドラマやCMのロケ地となり、多くの人が訪れる。原岡海岸は「関東の富士見百景」に選ばれ、5月と8月には「ダイヤモンド富士」を撮影する人々が集まる。周囲は観光地化されておらず、穏やかな雰囲気が広がっている。
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29位
清洲橋
1925年(大正14)に着工し、1928年(昭和3)に竣工した清洲橋は、関東大震災復興事業の一環で建設された。深川区清住町と日本橋区中洲町を結ぶ橋で、その名は両町名から一字ずつ取ったものである。繊細で美しいデザインは鈴木精一の手によるもので、「震災復興の華」と称された。1982年(昭和57)には「新東京百景」に、2007年(平成19)には国の「重要文化財(建造物)」に指定された。
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30位
源森橋
東京ミズマチは飲食、買い物、宿泊が楽しめる施設で、ウエストゾーンとイーストゾーンに分かれ、その間には北十間川に架かる源森橋がある。この橋は1928年(昭和3)に架設され、老朽化により2007年(平成19)に架け替えられた。東京スカイツリーと東武鉄道の高架を組み合わせた写真が撮れる人気スポットで、愛嬌のあるオブジェも設置されている。スカイツリーまでは約600mで、夜はライトアップされた景色を楽しむことができる。
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8位
勝鬨橋
隅田川の下流、中央区築地と中央区勝どきの間にかかる橋。昭和15年(1940)、東京で開催予定だった万国博覧会(戦争により開催中止)のメインゲートとして完成した。中央が開閉する可動橋として当時東洋一の規模を誇ったが、隅田川を航行する大型船舶の減少などにより昭和45年(1970)を最後に開閉は行われなくなった。
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9位
夢の大橋
青海と有明を結ぶ「夢の大橋」は、最大幅約60mの歩行者専用橋で、橋上はイベントにも使用できるようになっている。あけみ橋側からは「水の広場公園」を眼下に眺めることもできる。祭りのにぎわいをコンセプトに作られたこの橋の、個性的な形の照明も必見だ。
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10位
霞ヶ浦大橋
かすみがうら市から行方市の国道354号線沿い、霞ヶ浦上を長さ約1.1kmに渡り一直線に結ぶ橋。元は有料道路として開通したが、現在は無料開放されている。行方市側の橋のたもとには「高須崎公園」や「道の駅 たまつくり」、「霞ヶ浦ふれあいランド」などの施設が整備されている。
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11位
もみじ谷大吊橋
塩原温泉郷の東部に位置する「森林の駅」にある吊橋。全長320mと国内でも屈指の規模を誇る歩道吊橋で、塩原渓谷な雄大な自然を360°で体感できる。橋のたもとにはレストランや特産品の売店などを備えた「森林の駅 もみじ谷大吊橋」がある。
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12位
はねたき橋
みどり市大間々町高津戸、高津戸峡の渡良瀬川上に架かる橋。全長120m、全幅3.5mの歩行者専用橋。「関東の耶馬渓」と称される高津戸峡の美しい景色を眺めることができ、特に紅葉の季節には多くの見物客が訪れる。
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13位
聖橋
千代田区神田駿河台4丁目から文京区湯島1丁目をまたぐ橋。御茶ノ水駅近くの神田川上に架かっている。大正12年(1923)に発生した関東大震災後の復興事業の一環として昭和2年(1927)に建設。名称は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶことに由来する。
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14位
館山夕日桟橋
館山市館山の内房なぎさライン沿い「渚の駅 たてやま」に隣接した桟橋。全長500mと、桟橋としては日本一の長さを誇る。「日本の夕陽百選」や「関東の富士見百景」にも選ばれた館山湾の夕日や富士山の景色が楽しめる。
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15位
麦山の浮橋
東京の貴重な水源・奥多摩湖にかかる浮き橋。「ドラム缶橋」の愛称でお馴染みの橋は、奥多摩湖を歩いて渡ることができる橋として注目されている奥多摩の名物だ。全長約220mの橋は、元はダム建設に伴って向こう岸まで歩いていけなくなったために作られたもの。当時は実際にドラム缶を使用していたが、現在はポリエチレン・発砲スチロールで組まれている。橋の上は水飛沫や揺れも少ないため、小さい子でも安心して渡れるが、隙間が広い箇所もあるため足元に注意して渡ろう。
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16位
横浜ベイブリッジ
横浜市にある長さ860mの吊り橋で、都市部の渋滞を緩和している輸送路。美しい夜景スポットとしても有名で、カップルのドライブデートやクルージングで夜景を楽しむ観光客も多い。横浜のシンボルの一つとして、様々な映画作品やプロモーションビデオにも登場している。2022年6月には、併設の「横浜ベイブリッジスカイウォーク」がリニューアルオープン。遊歩道の先の展望施設「スカイラウンジ」から横浜港の景色を一望できる。
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17位
諏訪峡大橋
平成6年(1994)に建造された橋で、水上観光の新名所となっている。斜めに張ったケーブルで橋桁を吊る斜張橋で、利根川の流れや谷川連峰の景観を楽しむことができる。日没から22時まではライトアップもされ、幻想的な姿を見られる。また、日本で唯一のブリッジバンジージャンプが体験できる場所でもあり、日本最高落差42mを誇る。
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18位
紅の吊橋
「塩原もの語り館」の裏手にある箒川にかかる、紅色の吊橋。全長は52.5m。塩原温泉郷は、箒川に沿って泉質の違う温泉が点在し、塩原11湯と言われるエリア。その中心部にある「紅の吊橋」の周辺は、塩原を代表する紅葉の名所。この橋から望むモミジなどの紅葉がとても美しく、渡った先には約900mの遊歩道もあり、渓流と紅葉の美しさを満喫できる。
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19位
回顧の吊橋
全長100m、高さ30mの渓谷歩道の起点となる吊橋。蟇石園地駐車場から尾崎紅葉の記念碑のある遊歩道を歩いて約5分でたどり着ける。「回顧(みかえり)」の名前の由来は、旅人が振り返らずには帰れないほどの美しさから。吊橋を渡った先には観瀑台があり、そこから塩原温泉郷にある一番大きな滝「回顧の滝」を眺められる。木々が赤く色づく紅葉の季節は特に素晴らしい。
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20位
つつじ吊橋
那須町湯本の八幡自然研究路に架かる吊橋。高さ38m、全長130mに渡る橋の上からは、那須連山の大自然を一望できる。ツツジの季節はもちろん、秋の紅葉など、四季折々の景観を楽しめるスポット。
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21位
河鹿橋
河鹿橋は、伊香保温泉の源泉近くにある朱塗りの太鼓橋でとても風情のある橋だ。秋にはもみじやかえでなどが一斉に色付き、毎年紅葉の時期にはライトアップで演出される。「夜の紅葉見物」の名所として有名な場所だ。
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22位
竜神大吊橋
奥久慈県立自然公園のなかにある竜神ダムの上に架けられた全長375mの観光用の吊り橋。地上高100mの橋上からの眺めは絶景で、毎年多くの観光客が訪れる一大観光スポットとなっている。
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23位
碓氷第三橋梁(めがね橋)
安中市松井田町に架かる鉄道橋で、「めがね橋」の通称で知られている。明治25年(1892)に完成した長さ91m・高さ31mのレンガ造り4連アーチ橋であり、昭和38年(1963)の廃線までアプト式鉄道を支えた。現在は国の重要文化財に指定されているほか、信越線横川駅から続く廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」の一部ともなっており、橋上を歩くことができる。
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24位
上野スカイブリッジ
深い谷で隔てられた「川和自然公園(かわわしぜんこうえん)」と「まほーばの森」を結ぶ全長225mの観光吊り橋。高さ90mの橋から見る絶景に加え、30分おきにしゃぼん玉が舞う演出も人気を集めている。
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25位
柳田大橋
鬼怒川沿いに昭和45年(1970)に完成した、宇都宮市街と柳田の間を結ぶ橋。橋上には県道64号宇都宮向田線が通る。交通量に応じて拡幅できる構造になっており、過去に上下2本の4車線への増設が行われたため2つの橋で構成されている。歩道が整備されているため歩行者も通行可能。
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26位
旧秩父橋
昭和6年に竣工した鉄筋コンクリート造りの三連アーチ橋である。全長はおよそ135m。現在は橋上公園として利用されている。初代秩父橋の橋脚、秩父橋が隣接している。アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」にも登場しており、聖地巡礼のファンも多く訪れる。
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27位
前川十二橋めぐり
潮来市は茨城県と千葉県の県境に位置し、江戸時代には小舟「サッパ舟」の文化が根付いていた。その情緒を伝える「十二橋めぐり」が現在も存在し、常陸利根川を横断する「加藤洲十二橋めぐり」3コースと、水郷潮来あやめ園に沿う「前川十二橋めぐり」1コースがある。
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28位
原岡桟橋
房総半島南部の原岡海岸にある岡本桟橋は、木とコンクリート製の約160mの桟橋で、富士山を眺めることができる。大正時代に漁港施設として建設され、1961年(昭和36)まで魚の水揚げ場所だった。現在は使用されず、2017年(平成29)からインターネットで注目を集め、ドラマやCMのロケ地となり、多くの人が訪れる。原岡海岸は「関東の富士見百景」に選ばれ、5月と8月には「ダイヤモンド富士」を撮影する人々が集まる。周囲は観光地化されておらず、穏やかな雰囲気が広がっている。
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29位
清洲橋
1925年(大正14)に着工し、1928年(昭和3)に竣工した清洲橋は、関東大震災復興事業の一環で建設された。深川区清住町と日本橋区中洲町を結ぶ橋で、その名は両町名から一字ずつ取ったものである。繊細で美しいデザインは鈴木精一の手によるもので、「震災復興の華」と称された。1982年(昭和57)には「新東京百景」に、2007年(平成19)には国の「重要文化財(建造物)」に指定された。
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30位
源森橋
東京ミズマチは飲食、買い物、宿泊が楽しめる施設で、ウエストゾーンとイーストゾーンに分かれ、その間には北十間川に架かる源森橋がある。この橋は1928年(昭和3)に架設され、老朽化により2007年(平成19)に架け替えられた。東京スカイツリーと東武鉄道の高架を組み合わせた写真が撮れる人気スポットで、愛嬌のあるオブジェも設置されている。スカイツリーまでは約600mで、夜はライトアップされた景色を楽しむことができる。
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