橋・東京都ランキングRANKING
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1位
レインボーブリッジ
芝浦地区と臨海副都心を長さ約800mで結ぶ首都最大級の橋。遠くから美しい姿を望むのももちろんいいが、遊歩道を散策しながら間近で見学すれば、その魅力にもう一歩迫れるはずだ。
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2位
日本橋
江戸時代、五街道の起点として定められた日本橋。そこに架かる橋は、かつて歌川広重により、「東海道五拾参次」の巻頭に描かれた名橋でもある。欄干の中央を飾る青銅の街燈から、今にも飛び立たんとする麒麟像も見ごたえ十分だ。
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3位
東京ゲートブリッジ
東京東航路(第三航路)を横断する、橋梁区間2618mもの巨大な橋。歩道からは東京港を一望することができ、景観・夜景の名所として知られている。日没後に毎日ライトアップを行っており、年に数回特別ライトアップも実施される。恐竜が向かい合っているように見えるユニークな形状から、''恐竜橋''の愛称で呼ばれることもある。
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4位
天王洲ふれあい橋
天王洲アイルと江南を公園を結ぶ歩行者専用橋。1996年に完成した橋は、数々のドラマやCM、映画の撮影に使われている。夜はライトアップされ、天王洲アイルのビル群とマッチした夜景が楽しめる。今ではほとんど見られなくなった「ピントラス構造」の形式が、橋のレトロな雰囲気を作り出している。
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5位
勝鬨橋
隅田川の下流、中央区築地と中央区勝どきの間にかかる橋。昭和15年(1940)、東京で開催予定だった万国博覧会(戦争により開催中止)のメインゲートとして完成した。中央が開閉する可動橋として当時東洋一の規模を誇ったが、隅田川を航行する大型船舶の減少などにより昭和45年(1970)を最後に開閉は行われなくなった。
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6位
夢の大橋
青海と有明を結ぶ「夢の大橋」は、最大幅約60mの歩行者専用橋で、橋上はイベントにも使用できるようになっている。あけみ橋側からは「水の広場公園」を眼下に眺めることもできる。祭りのにぎわいをコンセプトに作られたこの橋の、個性的な形の照明も必見だ。
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7位
聖橋
千代田区神田駿河台4丁目から文京区湯島1丁目をまたぐ橋。御茶ノ水駅近くの神田川上に架かっている。大正12年(1923)に発生した関東大震災後の復興事業の一環として昭和2年(1927)に建設。名称は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶことに由来する。
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8位
麦山の浮橋
東京の貴重な水源・奥多摩湖にかかる浮き橋。「ドラム缶橋」の愛称でお馴染みの橋は、奥多摩湖を歩いて渡ることができる橋として注目されている奥多摩の名物だ。全長約220mの橋は、元はダム建設に伴って向こう岸まで歩いていけなくなったために作られたもの。当時は実際にドラム缶を使用していたが、現在はポリエチレン・発砲スチロールで組まれている。橋の上は水飛沫や揺れも少ないため、小さい子でも安心して渡れるが、隙間が広い箇所もあるため足元に注意して渡ろう。
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9位
清洲橋
1925年(大正14)に着工し、1928年(昭和3)に竣工した清洲橋は、関東大震災復興事業の一環で建設された。深川区清住町と日本橋区中洲町を結ぶ橋で、その名は両町名から一字ずつ取ったものである。繊細で美しいデザインは鈴木精一の手によるもので、「震災復興の華」と称された。1982年(昭和57)には「新東京百景」に、2007年(平成19)には国の「重要文化財(建造物)」に指定された。
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10位
源森橋
東京ミズマチは飲食、買い物、宿泊が楽しめる施設で、ウエストゾーンとイーストゾーンに分かれ、その間には北十間川に架かる源森橋がある。この橋は1928年(昭和3)に架設され、老朽化により2007年(平成19)に架け替えられた。東京スカイツリーと東武鉄道の高架を組み合わせた写真が撮れる人気スポットで、愛嬌のあるオブジェも設置されている。スカイツリーまでは約600mで、夜はライトアップされた景色を楽しむことができる。
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11位
利島港桟橋
利島港には2つの桟橋があり、定期船が着岸し始めたのは1980年(昭和55)だ。それ以前は、荒波に囲まれた海岸線からはしけ船で乗客や荷物を運んでいた。その歴史を伝える「はしけと海の歴史広場」や、航海の安全を祈る「浜宮神社」、夏のレジャー施設「前浜親水レクリエーション施設」がある。釣りやダイビング、ドルフィンスイムの出発地点でもあり、利島の生活と密接に結びついた海の玄関口である。
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12位
下御隠殿橋(トレインミュージアム)
JR他各線「日暮里駅」北口すぐ、日暮里駅の東西を結ぶ跨線橋(こせんきょう)。橋の中ほどにはバルコニーが設置され、すぐ下を通過する電車を上から眺められるようになっている。JRの新幹線や特急列車、京成線など14本の線路が通り、1日に20種類、約2500本の列車が行き交う様子から「トレインミュージアム」と呼ばれている。見られる電車のイラストが付いた案内板もあり、鉄道好きの子どもから大人まで無料で利用できる人気のスポット。
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13位
鳩ノ巣小橋
鳩ノ巣駅から徒歩で約10分。鳩ノ巣渓谷内にある多摩川に掛かった吊り橋で、正式名称は鳩ノ巣小橋とされる。古里方面や白丸方面にそれぞれ繋がっていて、下にある岩場は鳩ノ巣渓谷遊歩道となっている。橋と渓谷を合わせて眺められるロケーションは美しく、景色を眺めるのに最適。特に紅葉の季節の光景は素晴らしく、都内から日帰りで利用できるハイキングコースとしても魅力的。
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14位
もえぎ吊り橋
奥多摩駅から都道184号線沿いに南下し、市街地から入ったところにある多摩川に掛かる橋。周辺にはキャンプ場や温泉に浸かれる場所があるなど、住民のみならず観光客にも利用しやすいのがポイントとなっている。橋上から渓谷の美しい新緑を眺望でき、夏には川のせせらぎと合わせて楽しめるのも魅力。特に紅葉の季節は河原にカラフルなテントがずらりと並ぶ光景が見られることもある。
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15位
面影橋
荒川水系の一級河川・神田川に架かる橋。その歴史には諸説あり、神田川中流に架かる現在の面影橋のことを指すとも、それよりやや北側にあった小川の橋を指すとも言われている。郷愁をかきたてる名前は夫を殺された悲運の美女が仇討を遂げ、神田川の流れにその身を映して身投げしたという伝説にちなむ。絵師・歌川広重による「高田姿見のはし俤の橋砂利場」のモデルにもなった橋だ。すでにその面影は残っていないが、周囲でも屈指の観桜スポットとして春には多くの花見客で賑わう。
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8位
麦山の浮橋
東京の貴重な水源・奥多摩湖にかかる浮き橋。「ドラム缶橋」の愛称でお馴染みの橋は、奥多摩湖を歩いて渡ることができる橋として注目されている奥多摩の名物だ。全長約220mの橋は、元はダム建設に伴って向こう岸まで歩いていけなくなったために作られたもの。当時は実際にドラム缶を使用していたが、現在はポリエチレン・発砲スチロールで組まれている。橋の上は水飛沫や揺れも少ないため、小さい子でも安心して渡れるが、隙間が広い箇所もあるため足元に注意して渡ろう。
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9位
清洲橋
1925年(大正14)に着工し、1928年(昭和3)に竣工した清洲橋は、関東大震災復興事業の一環で建設された。深川区清住町と日本橋区中洲町を結ぶ橋で、その名は両町名から一字ずつ取ったものである。繊細で美しいデザインは鈴木精一の手によるもので、「震災復興の華」と称された。1982年(昭和57)には「新東京百景」に、2007年(平成19)には国の「重要文化財(建造物)」に指定された。
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10位
源森橋
東京ミズマチは飲食、買い物、宿泊が楽しめる施設で、ウエストゾーンとイーストゾーンに分かれ、その間には北十間川に架かる源森橋がある。この橋は1928年(昭和3)に架設され、老朽化により2007年(平成19)に架け替えられた。東京スカイツリーと東武鉄道の高架を組み合わせた写真が撮れる人気スポットで、愛嬌のあるオブジェも設置されている。スカイツリーまでは約600mで、夜はライトアップされた景色を楽しむことができる。
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11位
利島港桟橋
利島港には2つの桟橋があり、定期船が着岸し始めたのは1980年(昭和55)だ。それ以前は、荒波に囲まれた海岸線からはしけ船で乗客や荷物を運んでいた。その歴史を伝える「はしけと海の歴史広場」や、航海の安全を祈る「浜宮神社」、夏のレジャー施設「前浜親水レクリエーション施設」がある。釣りやダイビング、ドルフィンスイムの出発地点でもあり、利島の生活と密接に結びついた海の玄関口である。
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12位
下御隠殿橋(トレインミュージアム)
JR他各線「日暮里駅」北口すぐ、日暮里駅の東西を結ぶ跨線橋(こせんきょう)。橋の中ほどにはバルコニーが設置され、すぐ下を通過する電車を上から眺められるようになっている。JRの新幹線や特急列車、京成線など14本の線路が通り、1日に20種類、約2500本の列車が行き交う様子から「トレインミュージアム」と呼ばれている。見られる電車のイラストが付いた案内板もあり、鉄道好きの子どもから大人まで無料で利用できる人気のスポット。
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13位
鳩ノ巣小橋
鳩ノ巣駅から徒歩で約10分。鳩ノ巣渓谷内にある多摩川に掛かった吊り橋で、正式名称は鳩ノ巣小橋とされる。古里方面や白丸方面にそれぞれ繋がっていて、下にある岩場は鳩ノ巣渓谷遊歩道となっている。橋と渓谷を合わせて眺められるロケーションは美しく、景色を眺めるのに最適。特に紅葉の季節の光景は素晴らしく、都内から日帰りで利用できるハイキングコースとしても魅力的。
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14位
もえぎ吊り橋
奥多摩駅から都道184号線沿いに南下し、市街地から入ったところにある多摩川に掛かる橋。周辺にはキャンプ場や温泉に浸かれる場所があるなど、住民のみならず観光客にも利用しやすいのがポイントとなっている。橋上から渓谷の美しい新緑を眺望でき、夏には川のせせらぎと合わせて楽しめるのも魅力。特に紅葉の季節は河原にカラフルなテントがずらりと並ぶ光景が見られることもある。
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15位
面影橋
荒川水系の一級河川・神田川に架かる橋。その歴史には諸説あり、神田川中流に架かる現在の面影橋のことを指すとも、それよりやや北側にあった小川の橋を指すとも言われている。郷愁をかきたてる名前は夫を殺された悲運の美女が仇討を遂げ、神田川の流れにその身を映して身投げしたという伝説にちなむ。絵師・歌川広重による「高田姿見のはし俤の橋砂利場」のモデルにもなった橋だ。すでにその面影は残っていないが、周囲でも屈指の観桜スポットとして春には多くの花見客で賑わう。
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