高原ランキングRANKING
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1位
美人林
3000本ものブナの木が群生する、十日町、松之山を代表する景勝地。木々の高さや太さがそろっており、唯一無二の景色をつくりだしている。十日町、松之山に訪れた際はぜひ立ち寄りたいスポットだ。
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2位
えびの高原
宮崎県南西部に位置する標高約1200mの盆地状高原。周囲を韓国岳(からくにだけ)や白鳥山、えびの岳に囲まれ、韓国岳の大火口や硫黄山の噴気を見ることができる。また、火山湖が点在しており、トレッキングで池巡りをするのも人気。
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3位
曽爾高原
宇陀郡にある「お亀池」を有する高原。「日本300名山」の一つに数えられる倶留尊山(標高約1038m)から亀の背に似た亀山を結ぶ西麓に広がる。高原には辺り一面にすすきが広がっており、毎年3月中頃に山焼きが行われて夏には新緑の丘が望めるのが魅力。また、「お亀伝説」が残るお亀池では、湿原特有の希少な植物を見ることも可能。関西屈指のハイキングコース(高原大好きコース)はファミリー向けとして、国の天然記念物「鎧岳」「兜岳」「屏風岩」が望める。
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4位
乗鞍高原
松本市安曇、乗鞍岳の東に位置する高原。山岳観光地としてホテルやオートキャンプ場などの施設や多くの散策路などが整備されている他、「乗鞍岳ご来光バス」や「スターライト・ツアー」などのイベントも開催されている。
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5位
志賀高原
上信越高原国立公園の中心部、標高1500mから2000mほどに広がる高原。大小様々な湖沼や湿原がある一大リゾートエリアで、夏にはトレッキング、冬にはスキーと様々なスポーツを楽しめる。豊かな自然と人々の生活が深く関係しており、ユネスコエコパークにも指定されている。
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6位
美ヶ原高原
八ヶ岳中信高原国定公園の最北端。標高2000mの高原には、富士山から北アルプスまで360度の大パノラマとアート、そしてかわいい牛たちが待っている。日本でいちばん標高が高く絶景の広がる道の駅もここにある。
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7位
斑尾高原
長野県飯山市と新潟県妙高市にかけて広がる高原。標高1,000mに位置し、積雪量の多い冬はスキーが楽しめ、暖かい時期は避暑地としてアウトドア・スポーツなどが楽しめる。総延長約50kmの「斑尾高原トレッキングトレイル」が整備されている他、80kmのロングトレイル「信越トレイル」の起点でもある。
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8位
蔵王高原坊平国設野営場
上山市永野蔵王山のエコーライン沿い、標高1000mから1200mほどに広がる高原。ペンション村やキャンプ場、つつじ公園などが整備されており、高山植物や新緑など、四季ごとの高原の自然を体感できる。また、スキー場とクロスカントリーコースも備えており、スキーの大会や合宿などにも利用される。
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9位
松原湖高原
南佐久郡小海町豊里にある高原。猪名湖、長湖、大月湖などからなる松原湖の周辺に位置する。温泉地やキャンプ場、スケートセンターやテニスコートなどのスポーツ施設などが整備されているほか、湖ではヘラブナ釣りや、冬の氷上でのワカサギ釣り、ボートや湖畔の散策などが楽しめる。
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10位
平尾台
北九州市から車で45分の場所にある平尾台は、標高300~700m、南北6km、東西2kmに広がるカルスト台地で、トレッキングやハイキング、家族でのピクニックなどが楽しめる自然豊かなスポットである。訪れる前には平尾台自然観察センターで地形や生物について学ぶことがおすすめだ。入館料は無料で、展示や360度の展望が可能な屋上展望デッキもある。
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11位
戦場ヶ原
多様な湿原植物や野鳥に出合える自然の宝庫、戦場ヶ原。男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖をめぐって争ったという伝説がその名の由来だ。整備された自然研究路はほぼ平坦で、ハイキングの心得がなくとも気楽に自然観察を楽しめる。
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12位
四国カルスト(愛媛側)
「日本三大カルスト」に数えられる四国カルストは、愛媛と高知の県境をなす標高1200-1400mの高地に位置する。珍しいカルスト地形が広がる山上の高原で、周囲に展開する絶景を楽しみながら爽快なドライブを満喫できる。
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13位
上場高原(コスモス園)
場所は熊本県と鹿児島県の県境を走る県道118号線沿い。標高500mの高原には広さ約3ヘクタールの公園が広がり、園内には菜の花やアジサイ、コスモスといった花々が植えられている。特に春に咲く菜の花は約10万本、秋のコスモスは約25万本と本数も多い。展望台からは眼下一面にコスモスが広がり、シーズンになると多くの観光客が訪れる観光スポットである。またコスモスのシーズンには地元野菜を販売するマーケットを開催。他にも出水産の牛乳を使ったアイスクリーム作りや石窯を使ったピザづくりといった食育イベントも開催している。
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14位
ヤクスギランド
安房川の支流・荒川の上流、標高約1,000mの位置から270ヘクタールほど広がる自然休養林である。ヤクスギ林帯を代表するスギやツガ、モミなどの大木を見学するためのコースが4つ設定されており、体力に合わせて大自然を楽しむことができる。50分、80分のコースでは推定樹齢1800年の仏陀杉を見ることができ、屋久島で1、2の高さを争う天柱杉は150分コースで見られる。
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15位
八方ヶ原大間々台
日光国立公園の一部で、レンゲツツジの名所として知られる高原。6月中旬には約20万株が咲き誇り、辺り一面が朱色に染まる。展望台からは日光や那須連山、遠くは関東平野まで見渡すことができる。遊歩道が整備されているため、山歩きやハイキングを楽しむ人も多い。夏には満点の星が楽しめる天体観測、秋には紅葉も楽しめる。ツツジの季節にはJR「矢板駅」などから送迎バスも運行している。
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16位
久住高原
竹田市久住町に広がる高原。阿蘇くじゅう国立公園にも含まれる。3月頃に行われる「野焼き」は数百年に及び伝統的に行われているもので、これによって保たれる美しい草原で放牧が営まれている。コテージなどの宿泊施設や、キャンプ場、温泉地、観光牧場や展望台などが点在。
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17位
草千里ヶ浜
噴煙を上げる中岳をバックに広がる草千里ヶ浜は、阿蘇を代表する観光地のひとつ。火山灰が積もって形成された草原で、雨水がたまってできたといわれる大きな池や、乗馬体験用の馬が悠々と歩く姿を見ることができる。
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18位
湯沢高原スキー場/パノラマパーク
JR上越新幹線「越後湯沢駅」徒歩約8分、越後湯沢の温泉街から徒歩圏内にある高山植物園。山頂までは眼下に広がる大パノラマを堪能しつつロープウェイで約7分。4月下旬から11月の期間を通して、珍しい「ヒマラヤの青いケシ」など約200種の高山植物を眺めながらウォーキングやトレッキングを楽しむことが出来る。木の間に渡したワイヤーを一気にスライドする「ジップラインアドベンチャー」などのアトラクションも人気。
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19位
青山高原
伊賀市勝地は室生赤目青山国定公園の一角を占める高原。起伏は緩やかで青山高原公園線と東海自然遊歩道が整備されており、ドライブやウォーキングも可能。春はアセビ・ツツジが咲き乱れ、夏にかけてナデシコが赤い小さな花を見せる。秋はすすき、冬には樹氷と美しい四季折々の風景が楽しめる。頂上付近には風力発電施設の風車が数十基建設されており、すぐ近くまで寄ることが可能で迫力ある姿を見せてくれる。
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20位
大川原高原
旭ヶ丸山頂から東にかけて広がる120ヘクタールもある広大な高原で、初夏には約3万株のアジサイが咲き誇る。風力発電用の風車もあり、牧歌的な眺めが訪れる人の目を楽しませてくれる。
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21位
花の駅 生駒高原
小林市にある高原。雄大な霧島連山と九州山地を見渡すことができ、春には菜の花やポピー、秋にはコスモスなど四季折々の花も楽しむことができる。売店では、炭火焼きや焼酎などの宮崎土産が販売されているほか、挽きたての豆で味わうコーヒーや、濃厚なソフトクリームは人気を集めている。
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22位
霧ヶ峰高原
濃い霧に覆われる日が多いことからその名がついた霧ヶ峰高原。車山から鷲ヶ峰までの一帯を呼び、夏はトレッキングやキャンプ、冬はウインタースポーツを楽しめる。天気がいいと富士山も見える広大な景色がたまらない。
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23位
蒜山高原
岡山県と鳥取県の県境に連なる上蒜山、中蒜山、下蒜山のいわゆる蒜山三座と中国山地の間にある蒜山盆地。ここを中心に広がる蒜山高原は、広大な自然と多彩な観光スポットが集まる西日本有数の高原リゾート地だ。
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24位
富士見高原リゾート花の里
標高1250mに位置する高原リゾート。ロマンスエリアでは百日草とルドベキアが、白樺エリアでは白樺に映える色鮮やかな富士見高原キスゲやアジサイなど季節ごとの花々が咲き乱れる。晴れた日には富士山や南アルプス、北アルプスを望める展望台もあり、雄大な自然を楽しめる。また、体が不自由な方に無料でアウトドア車椅子も貸し出している。
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25位
飯田高原
玖珠郡九重町田野にある高原地帯。阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、くじゅう連山への登山口ともなっているほか、ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原などの豊かな自然環境を有する。高原の自然の中をドライブできる「やまなみハイウェイ」や、クロスカントリーコース、トレッキングコースのほか、観光牧場や複数の温泉も整備されている。
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26位
蓼科高原
茅野市の八ヶ岳山麓に広がる高原。平均標高1,000mを超える立地と豊かな自然が特徴の避暑地である。ペンションやホテル、温泉旅館などの宿泊施設や、別荘地が整備されているほか、飲食店や、美術館などの文化施設、スキーやゴルフをはじめとしたアウトドアアクティビティを楽しめる施設も集まるリゾート地となっている。
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27位
玉原高原
玉原高原(たんばらこうげん)は「小尾瀬(こおぜ)」とも称される自然あふれるエリア。手つかずの自然を気軽に体感できるうえ都心からのアクセスもよいとあって、ハイキングや森林浴のスポットとして隠れた人気を誇る。
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28位
西天城高原
賀茂郡西伊豆町宇久須の県道410号線沿いにある高原。駿河湾や周囲の山々を望む標高750mに広がる牧草地帯で、乳牛の放牧が行われている。宿泊施設やレストランなどを備えた「西天城高原 牧場の家」が整備されており、春には思川桜やまめ桜も観賞できる。
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29位
Organic Resort IIZUNA 東 KOGEN(オーガニック リゾート イイズナ ヒガシ コウゲン)
飯綱山、黒姫山、戸隠山、妙高山、斑尾山の5つからなる「北信五岳」に囲まれた高原。標高約900mに位置するこの高原は、低山植物から高山植物、鳥や昆虫など豊かな自然に恵まれているのが特徴だ。春にはヤマザクラやツツジ、夏にはアジサイと昆虫、秋には鮮やかな紅葉、冬には一面の銀世界と一年を通して四季折々の自然が楽しめる。霊仙寺湖を中心に、ゴルフ場やキャンプ場、総合グラウンドやふれあい動物園など様々な施設が整備されているため、子どもから大人まで一日中遊んで過ごせる高原だ。
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30位
麻綿原高原
清澄山系の標高340mに位置する高原で、関東随一のアジサイの名所として知られている。昭和26年(1951)に、箕輪日受師が廃寺を再興し、アジサイを植えたことに始まるといわれるアジサイ群は、天拝園と名づけられた妙法生寺境内を中心に、約2万株にも及ぶ大群生となっており、毎年7月頃になると、辺り一面に青や紫、白色の大輪の花が咲き誇る。
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8位
蔵王高原坊平国設野営場
上山市永野蔵王山のエコーライン沿い、標高1000mから1200mほどに広がる高原。ペンション村やキャンプ場、つつじ公園などが整備されており、高山植物や新緑など、四季ごとの高原の自然を体感できる。また、スキー場とクロスカントリーコースも備えており、スキーの大会や合宿などにも利用される。
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9位
松原湖高原
南佐久郡小海町豊里にある高原。猪名湖、長湖、大月湖などからなる松原湖の周辺に位置する。温泉地やキャンプ場、スケートセンターやテニスコートなどのスポーツ施設などが整備されているほか、湖ではヘラブナ釣りや、冬の氷上でのワカサギ釣り、ボートや湖畔の散策などが楽しめる。
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10位
平尾台
北九州市から車で45分の場所にある平尾台は、標高300~700m、南北6km、東西2kmに広がるカルスト台地で、トレッキングやハイキング、家族でのピクニックなどが楽しめる自然豊かなスポットである。訪れる前には平尾台自然観察センターで地形や生物について学ぶことがおすすめだ。入館料は無料で、展示や360度の展望が可能な屋上展望デッキもある。
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11位
戦場ヶ原
多様な湿原植物や野鳥に出合える自然の宝庫、戦場ヶ原。男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖をめぐって争ったという伝説がその名の由来だ。整備された自然研究路はほぼ平坦で、ハイキングの心得がなくとも気楽に自然観察を楽しめる。
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12位
四国カルスト(愛媛側)
「日本三大カルスト」に数えられる四国カルストは、愛媛と高知の県境をなす標高1200-1400mの高地に位置する。珍しいカルスト地形が広がる山上の高原で、周囲に展開する絶景を楽しみながら爽快なドライブを満喫できる。
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13位
上場高原(コスモス園)
場所は熊本県と鹿児島県の県境を走る県道118号線沿い。標高500mの高原には広さ約3ヘクタールの公園が広がり、園内には菜の花やアジサイ、コスモスといった花々が植えられている。特に春に咲く菜の花は約10万本、秋のコスモスは約25万本と本数も多い。展望台からは眼下一面にコスモスが広がり、シーズンになると多くの観光客が訪れる観光スポットである。またコスモスのシーズンには地元野菜を販売するマーケットを開催。他にも出水産の牛乳を使ったアイスクリーム作りや石窯を使ったピザづくりといった食育イベントも開催している。
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14位
ヤクスギランド
安房川の支流・荒川の上流、標高約1,000mの位置から270ヘクタールほど広がる自然休養林である。ヤクスギ林帯を代表するスギやツガ、モミなどの大木を見学するためのコースが4つ設定されており、体力に合わせて大自然を楽しむことができる。50分、80分のコースでは推定樹齢1800年の仏陀杉を見ることができ、屋久島で1、2の高さを争う天柱杉は150分コースで見られる。
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15位
八方ヶ原大間々台
日光国立公園の一部で、レンゲツツジの名所として知られる高原。6月中旬には約20万株が咲き誇り、辺り一面が朱色に染まる。展望台からは日光や那須連山、遠くは関東平野まで見渡すことができる。遊歩道が整備されているため、山歩きやハイキングを楽しむ人も多い。夏には満点の星が楽しめる天体観測、秋には紅葉も楽しめる。ツツジの季節にはJR「矢板駅」などから送迎バスも運行している。
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16位
久住高原
竹田市久住町に広がる高原。阿蘇くじゅう国立公園にも含まれる。3月頃に行われる「野焼き」は数百年に及び伝統的に行われているもので、これによって保たれる美しい草原で放牧が営まれている。コテージなどの宿泊施設や、キャンプ場、温泉地、観光牧場や展望台などが点在。
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17位
草千里ヶ浜
噴煙を上げる中岳をバックに広がる草千里ヶ浜は、阿蘇を代表する観光地のひとつ。火山灰が積もって形成された草原で、雨水がたまってできたといわれる大きな池や、乗馬体験用の馬が悠々と歩く姿を見ることができる。
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18位
湯沢高原スキー場/パノラマパーク
JR上越新幹線「越後湯沢駅」徒歩約8分、越後湯沢の温泉街から徒歩圏内にある高山植物園。山頂までは眼下に広がる大パノラマを堪能しつつロープウェイで約7分。4月下旬から11月の期間を通して、珍しい「ヒマラヤの青いケシ」など約200種の高山植物を眺めながらウォーキングやトレッキングを楽しむことが出来る。木の間に渡したワイヤーを一気にスライドする「ジップラインアドベンチャー」などのアトラクションも人気。
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19位
青山高原
伊賀市勝地は室生赤目青山国定公園の一角を占める高原。起伏は緩やかで青山高原公園線と東海自然遊歩道が整備されており、ドライブやウォーキングも可能。春はアセビ・ツツジが咲き乱れ、夏にかけてナデシコが赤い小さな花を見せる。秋はすすき、冬には樹氷と美しい四季折々の風景が楽しめる。頂上付近には風力発電施設の風車が数十基建設されており、すぐ近くまで寄ることが可能で迫力ある姿を見せてくれる。
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20位
大川原高原
旭ヶ丸山頂から東にかけて広がる120ヘクタールもある広大な高原で、初夏には約3万株のアジサイが咲き誇る。風力発電用の風車もあり、牧歌的な眺めが訪れる人の目を楽しませてくれる。
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21位
花の駅 生駒高原
小林市にある高原。雄大な霧島連山と九州山地を見渡すことができ、春には菜の花やポピー、秋にはコスモスなど四季折々の花も楽しむことができる。売店では、炭火焼きや焼酎などの宮崎土産が販売されているほか、挽きたての豆で味わうコーヒーや、濃厚なソフトクリームは人気を集めている。
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22位
霧ヶ峰高原
濃い霧に覆われる日が多いことからその名がついた霧ヶ峰高原。車山から鷲ヶ峰までの一帯を呼び、夏はトレッキングやキャンプ、冬はウインタースポーツを楽しめる。天気がいいと富士山も見える広大な景色がたまらない。
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23位
蒜山高原
岡山県と鳥取県の県境に連なる上蒜山、中蒜山、下蒜山のいわゆる蒜山三座と中国山地の間にある蒜山盆地。ここを中心に広がる蒜山高原は、広大な自然と多彩な観光スポットが集まる西日本有数の高原リゾート地だ。
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24位
富士見高原リゾート花の里
標高1250mに位置する高原リゾート。ロマンスエリアでは百日草とルドベキアが、白樺エリアでは白樺に映える色鮮やかな富士見高原キスゲやアジサイなど季節ごとの花々が咲き乱れる。晴れた日には富士山や南アルプス、北アルプスを望める展望台もあり、雄大な自然を楽しめる。また、体が不自由な方に無料でアウトドア車椅子も貸し出している。
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25位
飯田高原
玖珠郡九重町田野にある高原地帯。阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、くじゅう連山への登山口ともなっているほか、ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原などの豊かな自然環境を有する。高原の自然の中をドライブできる「やまなみハイウェイ」や、クロスカントリーコース、トレッキングコースのほか、観光牧場や複数の温泉も整備されている。
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26位
蓼科高原
茅野市の八ヶ岳山麓に広がる高原。平均標高1,000mを超える立地と豊かな自然が特徴の避暑地である。ペンションやホテル、温泉旅館などの宿泊施設や、別荘地が整備されているほか、飲食店や、美術館などの文化施設、スキーやゴルフをはじめとしたアウトドアアクティビティを楽しめる施設も集まるリゾート地となっている。
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27位
玉原高原
玉原高原(たんばらこうげん)は「小尾瀬(こおぜ)」とも称される自然あふれるエリア。手つかずの自然を気軽に体感できるうえ都心からのアクセスもよいとあって、ハイキングや森林浴のスポットとして隠れた人気を誇る。
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28位
西天城高原
賀茂郡西伊豆町宇久須の県道410号線沿いにある高原。駿河湾や周囲の山々を望む標高750mに広がる牧草地帯で、乳牛の放牧が行われている。宿泊施設やレストランなどを備えた「西天城高原 牧場の家」が整備されており、春には思川桜やまめ桜も観賞できる。
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29位
Organic Resort IIZUNA 東 KOGEN(オーガニック リゾート イイズナ ヒガシ コウゲン)
飯綱山、黒姫山、戸隠山、妙高山、斑尾山の5つからなる「北信五岳」に囲まれた高原。標高約900mに位置するこの高原は、低山植物から高山植物、鳥や昆虫など豊かな自然に恵まれているのが特徴だ。春にはヤマザクラやツツジ、夏にはアジサイと昆虫、秋には鮮やかな紅葉、冬には一面の銀世界と一年を通して四季折々の自然が楽しめる。霊仙寺湖を中心に、ゴルフ場やキャンプ場、総合グラウンドやふれあい動物園など様々な施設が整備されているため、子どもから大人まで一日中遊んで過ごせる高原だ。
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30位
麻綿原高原
清澄山系の標高340mに位置する高原で、関東随一のアジサイの名所として知られている。昭和26年(1951)に、箕輪日受師が廃寺を再興し、アジサイを植えたことに始まるといわれるアジサイ群は、天拝園と名づけられた妙法生寺境内を中心に、約2万株にも及ぶ大群生となっており、毎年7月頃になると、辺り一面に青や紫、白色の大輪の花が咲き誇る。
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