黒石市で人気の観光スポットランキング19選！定番・名所から穴場までおすすめの観光地を紹介RANKING

今回は、黒石市でおすすめの観光・おでかけスポットをランキング形式で19ヶ所紹介します。定番から穴場まで、旅サラダPLUSでしか見られないランキングとなっていますので、ぜひ黒石市への旅行や出張の際の参考にしてください。

1位津軽黒石こみせ駅
2位寺山餅店
3位鶴の名湯温湯温泉(温湯温泉共同浴場)
4位創作料理の店蔵よし
5位黒石観光りんご園
6位道の駅虹の湖
7位中野もみじ山
8位中町こみせ通り
9位ランプの宿青荷温泉
10位高橋家住宅
11位津軽伝承工芸館
12位お食事処妙光
13位レストラン御幸
14位すずのや
15位松の湯交流館
16位津軽こけし館
17位IRODORI(いろどり)
18位りんご史料館
19位鳴海醸造店

1位

津軽黒石こみせ駅

「日本の道百選」に選ばれた、こみせ通りにある「津軽黒石こみせ駅」は、奥のステージで津軽三味線奏者の無料生演奏も行われている土産店だ。2階には「秋田雨雀記念館」もあり無料で見学もできる。黒石市の特産品や人気菓子、青森県内の厳選した特産品を選びながら、演奏や見学も楽しめる。東北自動車道「黒石IC」より車で約10分。

INFORMATION

住所	青森県黒石市中町5
電話番号	0172592080
時間	8:30-17:15
駐車場	あり(20台) ※無料

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2位

寺山餅店

江戸時代末期に米屋として開業し、三代目より餅屋を営んできた歴史ある餅店。お供えや切り餅のほか、江戸時代からの手法そのままの「四半餅」や「もちしゃぶ」、種類豊富な大福も並ぶ。四半餅は上新粉とあんを練り合せ、臼と杵でていねいについた餅で、あんこ・しろあん・ごまの三種類がある。

INFORMATION

住所	青森県黒石市中町36-1
電話番号	0172522826
時間	8:00-19:00
駐車場	なし
クレジットカード	不可

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3位

鶴の名湯温湯温泉(温湯温泉共同浴場)

温湯温泉街の中心にある源泉掛け流しの共同浴場。泉質はナトリウム・塩化物泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性リウマチなどの効能があるとされる。早朝から営業しているため地元の方達が仕事前に入浴していくこともある、まさに憩いの場の浴場だ。昔ながらの素朴な温泉場。

INFORMATION

住所	青森県黒石市大字温湯字鶴泉79
電話番号	0172548591
時間	5:00-22:00(入館は21:30まで)
料金	【入浴料】 [大人(中学生以上)]300円 [子供]100円 [3歳以下]無料
駐車場	あり(50台) ※大型車用あり

鶴の名湯温湯温泉(温湯温泉共同浴場)の詳細はこちら

4位

創作料理の店蔵よし

江戸時代の造り酒屋の土蔵が店舗になっている「蔵よし」は、「世界一天ざる」「世界一上天ざる」「かも鍋」そして黒石名物「つゆ焼きそば」が名物だ。世界一天ざると世界一上天ざるのボリュームとその価格には驚くが人気の理由がわかる。その他、単品ものや和食を中心とした食事のメニューも充実している。弘南鉄道弘南線「黒石駅」から徒歩10分。

INFORMATION

住所	青森県黒石市横町13
電話番号	0172532111
時間	[昼]11:00-15:00(L.O.14:30) [夜]17:00-20:30(L.O.20:00)
駐車場	あり(普通車25台、大型バス2台)

創作料理の店蔵よしの詳細はこちら

5位

黒石観光りんご園

9月上旬-11月上旬まで開園している観光りんご園。広大な津軽平野と岩木山を一望できる場所にある。園内では、ふじ・つがる・王林・北斗・ジョナゴールドなどを収穫時期に合わせ、直接もぎ採り味わうことができる。

INFORMATION

住所	青森県黒石市大字浅瀬石龍ノ口263-215
電話番号	0172528898
時間	[9月上旬-11月中旬]9:00-16:00
料金	[体験料]持ち帰り4個付き 1人/1,100円
駐車場	あり

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6位

道の駅虹の湖

東北最大級の規模を誇る浅瀬石川ダムによってできたダム湖・虹の湖を有する、自然豊かな道の駅である。ダム公園として整備されている敷地内には、虹の湖レストハウスをはじめ、スポーツガーデンやバーベキューコーナー、大型の遊具広場等様々な施設が整備されており、目一杯アウトドアを楽しめる。駐車場のすぐそばには休憩所があるほか、虹の湖レストハウス内には虹の湖を眺めながら食事を楽しめるレストランや地元の特産品・軽食等を取り扱う売店があり、ドライブの休憩にもおすすめだ。(冬期間は休業)

INFORMATION

住所	青森県黒石市大字沖浦字山神1-5
電話番号	0172542348
時間	[4月下旬-11月上旬]9:00-17:00 ※季節や天候により変更となる場合あり
駐車場	あり(260台)
平均予算	【昼】1-1,000円

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7位

中野もみじ山

江戸時代に弘前藩主・津軽寧親公が、京都から約百種の楓を取り寄せ移植したのが始まりといわれる紅葉の名所である。見渡す限り、赤や黄に染まる景色は圧巻の一言。昼には不動の滝と紅葉を楽しめる「紅葉床」が設置され、紅葉弁当を楽しめる。また夜にはライトアップが施され、滝や紅葉が幻想的な景色を生み出す。

INFORMATION

住所	青森県黒石市南中野字不動館27 (中野神社)
料金	[入場料]無料
駐車場	あり
クレジットカード	不可

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8位

中町こみせ通り

弘前藩の支藩として大名屋敷や商家が軒を並べた城下町・黒石。その往時の雰囲気をそのままに、全国でも珍しい「こみせ」が連なるレトロな通りを、のんびり気分で散策しよう。

INFORMATION

住所	青森県黒石市
電話番号	0172888815
時間	9:00-17:00(飲食店を除く)
料金	立ち寄りは無料
駐車場	あり(30台) ※松の湯交流館裏、津軽こみせ駅

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9位

ランプの宿青荷温泉

昭和4年(1929)に開湯した「青荷温泉」は、秘境青荷渓谷の渓流沿いに本館と3棟のはなれが散在する、ひなびた風情を感じる秘湯で、ランプの宿としても知られている。団体向けのはなれも本館も是非宿泊したい施設となっているが、日帰り・立ち寄り入浴も可能だ。

INFORMATION

住所	青森県黒石市沖浦字青荷沢滝ノ上1-7
電話番号	0172548588
時間	[日帰り・立ち寄り入浴]10:00-15:00
料金	[入館料(入浴込)]大人600円 ※2026年4月以降変更予定
駐車場	あり(29台)

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10位

高橋家住宅

江戸の藩政時代に黒石藩の御用達であった米穀商・高橋家の邸宅。宝暦年間(1751-1763)頃に建設されて以来、200年以上もの歴史を誇る歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されている。敷地内には喫茶店があり、井戸から汲んだ水を使ったコーヒーやお茶、手作りのあんみつが人気。

INFORMATION

住所	青森県黒石市中町38 こみせ通り
電話番号	0172525374
時間	[4月下旬-11月末頃]9:00-16:00
料金	[入場料]無料
駐車場	なし(近くには無料駐車場あり)

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11位

津軽伝承工芸館

黒石市袋富山にある複合施設。「津軽塗」や「こけし灯ろう」などの伝統工芸や郷土食の7つの工房を備え、手作り体験も実施している。約1600アイテムを取り扱う特産品の売店や、津軽三味線の定期公演を行う劇場も併設。レストランではご当地B級グルメの「黒石つゆやきそば」などのメニューを提供している。

INFORMATION

住所	青森県黒石市袋字富山65-1
電話番号	0172595300
時間	9:00-17:00
料金	[入館料]無料
駐車場	あり(約200台)

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12位

お食事処妙光

黒石名物「つゆやきそば」の元祖店。店舗正面の壁には大きく「つゆやきそば」と書かれているのでわかりやすい。アットホームな店内は有名人の写真やサインが所狭しと飾られている。やきそばを調理中に間違えてラーメン丼に入れてしまったことから生まれた「つゆやきそば」。絶品と評判のメニューを是非いただきたい。

INFORMATION

住所	青森県黒石市元町66
電話番号	0172532972
時間	11:00-18:00(L.O.17:30)
駐車場	あり(13台)
平均予算	【昼】1-1,000円

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13位

レストラン御幸

昭和46年(1971)創業の「和風レストラン御幸」は、吟味された素材を使った料理を、味・価格・ボリューム等さまざまな形で味わえるレストランだ。日本の道百選にも選ばれ伝統的建造物も残る「こみせ」に隣接しており、熟練の板前さんが心を込めて作る食事が落ち着いた店内で楽しめる。東北自動車道「黒石IC」より車で6分。

INFORMATION

住所	青森県黒石市中町36
電話番号	0172522558
時間	11:00-14:30(L.O.)/17:00-19:30(L.O.) ※金・土・祝前日は20:00まで
駐車場	あり(普通車30台、大型車2台)
平均予算	【昼】1,001-3,000円【夜】3,001-5,000円

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14位

すずのや

初めて食べた人でも懐かしさを感じる、昔ながらの味わいを大切にした黒石やきそばの専門店である。黒石やきそばに、さらにだしをかけた「黒石つゆやきそば」も黒石のB級グルメとして人気となっている。お土産用のセットも評判。

INFORMATION

住所	青森県黒石市大前町1-3
電話番号	0172536784
時間	11:00-15:00
駐車場	あり(3台)
クレジットカード	不可

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15位

松の湯交流館

地域の人々に長く愛され続けた銭湯・松の湯をリノベーションして誕生した観光交流施設。往時の姿を色濃く残す館内には、無料の休憩所や市民サロン、観光案内所があるほか、授乳室や多目的トイレ、コインロッカー等が整備されており、黒石市の観光起点として、また、地域の人々の新たな憩いの場として幅広い年代に利用されている。

INFORMATION

住所	青森県黒石市中町33
電話番号	0172556782
時間	9:30-18:00
料金	[入場料]無料 ※館内、貸館占用時は有料
駐車場	あり(20台) ※身体障害者用駐車場2台

松の湯交流館の詳細はこちら

16位

津軽こけし館

昭和63年(1988)に開館した、こけしの資料館。20数年あまりの時間をかけ蒐集された5000本の伝統こけしと「こけしアートコレクション」、そして純金こけしが展示されている。イベントや体験コーナーもあり、予約をすれば絵付け体験も可能。こけしの資料館としてだけではなく地域の住民活動の歴史を語り継いでいく場としても注目されている。

INFORMATION

住所	青森県黒石市袋字富山72-1
電話番号	0172548181
時間	9:00-17:00
料金	[2階有料展示室]大人320円、高校生210円、小中学生160円
駐車場	あり(25台)

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17位

IRODORI(いろどり)

江戸時代初期に津軽為信が京都で「津軽の大燈籠」を披露したことが「ねぷた祭り」の起源とされる。弘前では「ねぷた」、青森では「ねぶた」、黒石では「黒石ねぷた祭り」と呼ばれ、黒石では人形ねぷたと扇ねぷたが運行される。黒石市内の道幅が狭いため、ねぷたは小ぶりで絵柄が繊細だ。NPO法人「横町十文字まちそだて会」が運営する「手作り雑貨体験工房 IRODORI」では、ねぷた絵を使ったうちわや灯籠の制作体験ができ、収益はまちづくりに生かされる。

INFORMATION

住所	青森県黒石市中町38
電話番号	0172556188
時間	[平日]11:00-15:00 [土日祝]10:00-16:00
駐車場	なし ※松の湯交流館の駐車場(無料)をご利用ください
クレジットカード	可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX)

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18位

りんご史料館

英国・イーストモーリング研究所の建築様式を参考にして昭和6年(1931)に建てられた史料館。館内は、文化や観光・学習の拠点施設として対応できるようになっている。試験研究の成果や、青森りんごの歴史などを見学することができる。展示物のほか、PCを使ってクイズに挑戦する「りんご体験ゾーン」や、りんご栽培の1年を見る映像シアターなどもある。

INFORMATION

住所	青森県黒石市牡丹平字福民24
電話番号	0172522331
時間	9:00-16:00
料金	[入館料]無料
Wi-Fi	なし

りんご史料館の詳細はこちら

19位

鳴海醸造店

黒石市の重要伝統的建造物群保存地区「中町こみせ通り」の一角に、ひときわ風情のある建物がある。江戸期に創業された造り酒屋「鳴海醸造店」だ。黒石市で最も古い歴史をもつ酒蔵で、お気に入りの日本酒を見つけよう。

INFORMATION

住所	青森県黒石市中町1-1
電話番号	0172523321
時間	[平日]8:00-17:00 [土日]10:00-15:00
駐車場	なし ※松の湯交流館を利用可(徒歩2分)
滞在目安時間	0-30分